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F1GPもいよいよ大詰めです。最後のブラジル戦を残し、ハミルトンとマッサとのポイント差は７ポイント。圧倒的に有利に見えますが、昨年の同じ時期もライコネンとハミルトンとのポイント差は同じ７ポイントでした。昨年の奇跡的な逆転劇が繰り返される可能性は十分に考えられます。
もちろんハミルトンがリタイヤとなれば確実にマッサの逆転となるでしょうし、ハミルトンの前に立てる実力をもったドライバーは、フェラーリの２台の他に絶好調のアロンソやクビサがいるわけで、容易に５位となる可能性があります。５位であればかろうじて優勝を勝ち取る事が出来ますが一つのミスで容易に転落ということになるでしょう。
中国GPのように始終冷静で完璧な走りをすれば優勝は間違い無いと思いますが、ブラジルはマッサの得意とするコースで、こういう場面ではおうおうにしてハミルトンは焦りからか無理な走りをしがちで、ミスをしたりペナルティーを受けたりする事がありがちです。
　ハミルトンの実力を考えると優位である事は確かだと思うが、決して圧倒的有利とはいえないのではないだろうか？

＜これは完全に私的な意見です＞
　

本日、車検が終わり我がA3が帰ってきました。
無事？と思いきや、なぜか帰り道でエンジンマークのエマージャンシーマークがつきっぱなしに？
そのまま、ドックへ逆戻り。
CO2センサーの不具合とのことで部品取り寄せとあいなりました。
とりあえず運転には支障なしとのことで一度帰宅することとなりました。
とりあえず３年間無事故だった事に感謝。

「23456Km」になったので記念撮影といきたい所でしたが、中央高速の帰りの渋滞を走行中でしたので、携帯のカメラでパチリとやってもらいました。

　それにしても、今年の１月から3456Kmしか走っていない。意識的に乗っていないわけではないのになぁ。
　今回だって1000Kmぐらい走っているし。まっ、いいか！

New A4の案内をいただいたので、久しぶりにDへ行って参りました。
New A4は３月の六本木ヒルズでのお披露目の時に見ていたので新たなる感動は無かったのですが、やはりカッコ良くなりました。しかしながら我が家には少々大きすぎます。横幅は1.8mを超えるのでカーゴ式駐車場は入れない所が結構ありますし、何より20cmも長くなってしまいました。おかげで後部座席はかなりゆったりしたのかも。
隣に置かれていたA5は一回り小さいので後部座席が少々狭く感じました。
いずれは縦置きS-トロニクスが搭載されるのは目に見えているので、ここはしばらく様子を見るのが得策かな。

カービューのA3&S3試乗レポートを読んで。
この記事によると、1.6L(102ps)のアトラクションに代わり1.4L TFSI(125ps)＋７速Sートロとなるとのこと。さらにS３（2.0L TFSIのハイチューン版;265ps)の導入とともに3.2L(250ps)がラインナップから姿を消すらしい。すでに2.0L FSI（150ps)は1.8 TFSI（160ps)と置き換わっているので、2.0 TFSI (200ps)とあわせてすべてのグレードが直噴ターボとなる。ツインクッラチを組み合わせる事でダウンサイジング、低燃費、高出力を実現したラインナップとなったわけだ。WVグループの誇るスーパーチャージャー＋ターボチャージャー技術で低回転域からトルクを絞り出しターボラグを感じさせないエンジンに仕上がっているというが、ノーマルエンジンにはターボエンジンには無い良さというものがありそうなもの。我が3.2L V6が無くなるのはすこし残念な気もする。
S３は630万円とのことだから価格的にも3.2L V6はお買い得かも。