地球温暖化について考える　part1

ちょっと大学生らしくこんなテーマに触れてみます。



最近巷で大騒ぎしている地球温暖化。

ニュースでは「今年の地球の平均気温が1℃上がりました」

やら「温室効果ガスである二酸化炭素が…」等叫んでますが、

そもそも地球は果たして本当にこのまま温暖化に

なり続けて、南極＆北極の氷が全部溶け出して、

それこそ映画の「ウォーターワールド」みたいに

なるのかというと、それにはいささか疑問があります。

まず平均気温ですが、この平均気温をはじき出す観測点が、

世界中どこにでもあると思われたら、それは間違いです。

観測点は主に都市に偏っていて、アフリカ大陸などには

数えるほどしかありません。しかも都市化現象により、

都市の気温が上がりがちになります。(熱がこもりやすい)

なのでただ単に都市の気温が上がったのなら分かりますが、

実際地球全体の気温が上がったかはハッキリとは

分からないのです。

その点に注意するだけでどれがガセネタかすぐに分かるので、

ニュースをご覧になる際はお試しください。

結構長くなったので、その他のことはネタがつき次第

アップしていこうかと思います。

長文すいませんm(_ _)m

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回part2は「二酸化炭素の効果と事実」についてです。