スーパーカブ110

買ってしまいました。スーパーカブ110（以後110）。
カブが好きな自分にとって、最新型の110ってすごく気になっていました。
そして、とうとう手を出してしまったという次第・・・（笑）。

色はプコブルー。
ボディーカラーは、パーソナルなカラーをチョイスしました。
今までのカブって、色といえば青と緑が定番でした。
110は、せっかく5色も選択肢があるのですから、定番の青と緑はさけました。
（自分の場合、カブ50では緑、カブ90では青でしたから、別の色が選べるって新鮮な事なんですよ。）

110の従来型スーパーカブ90より進化した点（個人的に）。
・エンジンのFI（フューエルインジェクション）化。
・フロントサスペンションが、ボトムリンク式からテレスコピック式に。
・トランスミッションがオーバードライブ付の４速に。
その他・・・たぶん多数。

今回、下取りにホンダ・ベンリイCD125Tとスーパーカブ90をだしました。
特にベンリイCD125Tは、下取りに出すかどうか迷いました。
走行距離約1800ｋｍ。車庫保管。
こんなコンディションのCD125Tは、また欲しいと思っても出てこないと思います。
そして、こんな鉄の塊のような、今となっては贅沢な素材の使い方のバイクは、今後まず販売されることもないと思います。
渋くてカッコイイと思っていたのですが、自分の場合あまりにも乗る頻度が少なすぎて、このままでは乗らずに劣化させてしまうと気にしていました。
大切にしてくれるオーナーに乗ってもらえたらいいのですが。

110は9月上旬に納車予定です。
秋は、110でプチツーリングを楽しみたいなぁと思っています。