画像は、後期モデルですね。
この時期のクルマのお定まりで、
マイナーチェンジで角目に変わります。
この頃から、CMは純アリスさん路線から、妙に「男」をアピールするモノに変貌します(曖昧ぃ~)。
契約切れだったんでしょうか(曖昧)。
で、ランサーセレステ自体は、1400~1600レンジのハッチバッククーペだったのですが、
ケッコウ長く作られ、最後期には、なんと2000ccを積んだ画像のモデルも追加されます。
アストロン80を積んだ「2000GT」、グロス105馬力。
「8気筒並みの静かさ」って唱ってますが、まぁ、ちょっと大袈裟かな。
まぁ、コンパクトボディに大きめエンジンを積むという、定番のやり方。
でも、まぁ、1600エンジンがベストでしょうね。
ここら辺は、セリカを意識したかな。
セリカも1400-1600レンジのクルマだったんですが、LB追加時に2000cc(しかもDOHCだ)を載せてきます。
ただね、ちょっとフロントヘビーになっちゃいますよね。
シャシーは1600クラス念頭だったから(私感です)。
・・・ なので、「男」を強調するようになったんだと思ってました(私感)。
でも、セレステもベストは「1600GT」かな(もう栄光の「GSR」はないですよね)。
三菱だから、贅沢なサウンドシステムのモデルもありましたね ・・・
なんせ「ダイアトーン」。
金がなかった頃からのオーディオについての私感ですが、
そんなたいそうなオーディオはクルマには必要ない派です。
あんなのは、防音設備の整った部屋サイズで聴くモノだと思っています。
聴いてるモノだって、流行歌ですしね、私は(あはは)。
それはさておき ・・・
セレステ、どの層を狙ったんだろう。
これだと ・・・ 1976(昭和51)年デビューのギャランΛを待つな~。
セレステは、その後、後継もなく消えてしまいます ・・・
一説には、FF化中で出てきた「コルディア」がそれに当たるという噺もあったけど(曖昧ぃ~)。
でも、ランサー派生車だから ・・・
後々、ランサーはミラージュと兄弟車になるから「アスティ」になるのかな。
三菱って、諦めが早いんですよね(私感です)。
また、変なところで『昔の名前で出ています』ってやるんですよね ・・・
「ギャラン」なんて出したり引っ込めたり、突然「GTO・FTO」とか
・・・ 分かる人はオバ還です(あはは)。
でも、ランサーセレステ、
ワカバの頃に、輝いていたのは ・・・ 確かでした(あはは、ゲンキンだ)。
なんか、桑江知子さん、聴きたくなったなぁ、『エテルナの朝』(あはは)。
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Posted at
2024/02/12 00:00:44