
「ハチマルヒーロー Vol.42」好評発売中です。
ついでながら、私の2代目シャレードイラストも載っております ・・・ いわゆる「ロックンディーゼル」って言ってたヤツ(遠い目)。
現在、トヨタ車のボトム部分も引き受けるダイハツは、
軽以外にも、骨太なクルマを作ってましたね(シミジミ~)。
80年代を前にして、リッターカー市場のフロンティアを築いた初代は、洒落たデザインのFF2ボックスでよく売れました。
そして、80年代に登場した2代目は、これまたよくできたクルマでした(歴代シャレードで一番好きです)。
デ・トマソのターボも良いんですが、やっぱり、この代はディーゼル&ディーゼルターボですね。
当時、乗ってた同僚がいたのですが(ターボもいました)、
ボクシーなデザインは秀逸で、燃費も良かったようです(ディーゼルなのでガソリンの2/3だしね)。
現在、欧州車を中心にディーゼルがもてはやされているようですが、
そんなのはダイハツが30年以上も前にやっていたんですよね。
さて、画像は ・・・ 汗。
若い人ね、インテグラの元(クイント)ですよ。
「ハチマルヒーロー」は『さすがに見ない』というテーマで描いてきましたが、その1発目です ・・・
不採用(ボツ)でしたがね(爆)。
先のブログでも書きましたが、「ハチマルヒーロー」のイラスト投稿も今回のシャレードにて、お休みにしたいと思います(諸事情で ・・・ 汗)。
80年代を前にして、本格的なホンダディーラーとして「ホンダベルノ」を立ち上げたホンダは、
シビック・アコードを元にして、次々に新型車を用意していきました。
「音楽」にちなんだネーミングのクルマが多かったです ・・・ プレリュード、バラード、コンチェルト等。
そして、トヨタのような販売展開を目指しましたが、プリモとかクリオとかあったディーラーも、全部統一という感じになっています。
マツダが思い出されますね~、大胆な5チャンネル化の見事な討ち死。
最近のホンダ、とても心配です。
どれもこれも同じようなフロントフェイス ・・・ 2千万楽に越えるクルマもフィット顔。
そして、自動運転への前のめり感 ・・・ まぁ「自動車」だから(泣)。
なによりも、国内でまた売るらしい、「シビック」 ・・・
GG世代が思い浮かべるシビックではない(価格的にも)。
余計なお世話ですが ・・・ 心配です。
Posted at 2017/06/10 06:00:43 | |
トラックバック(0) |
万所感 | クルマ