Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

私の最近のイラストで登場する、
日産プリンスディーラー女性スタッフ、
「ミスフェアレディ」に対抗して「日産プリンセス」と勝手にキャラ付けして描画しております。

そのモデルになった、プリンセス数人が「卒業（退職）」していたと知らされ、青ざめております（なんか悲しい）。

鳴海山下店のテクニカルアドバイザーは、あのファンキーな店長亡き後（笑）、イラスト担当として尽力してくれました（ありがと～）。
で、店舗リニューアル以降は、女性スタッフルームに飾っていただいていたイラストは、今回から中村亀島店のギャラリーに移行します。
まぁ、新しいプリンセスに『スカＧ神話』を語っても気の毒だし（笑）。

画像のケンメリイラストは、現在、中村亀島店にてご覧になれます。

ケンメリというと　・・・
やはり、青の２ＨＴのＧＴＸですね～（しみじみ～）。
もちろん、「Ｘ」だから「金バッジ」です。
前期モデルは、まだ「未対策」モデルがありましたので、
ツインキャブのモデル名もあっさりとしたものでした。

１９７３（昭和４８）年から始まったオイルショック、また、環境性能への対応に四苦八苦する代なので、
あっさりしたモデル名に、「Ｅ」（電子制御）が加わっていきます。
「ＧＴＸ・Ｅ」とかね。
まだ、免許がない私にとっては、「わけわかめ」でした（遠い目）。

あ、若い人ね、
２ＨＴモデルは、４気筒モデルでもリングテールだったんですよ（おまけ）。

画像は、ド初期の広告チラシです。
ケンメリは、１９７２（昭和４７）年夏から、
１９７７（昭和５２）年夏までの５年に渡って作られ、スカイライン史上最も販売台数を伸ばしたクルマです。
画像のように、「ケンとメリー」というキャラクターをＣＭで展開し、イメージ普及に貢献させました。

日産で本格的に企画された初めてのスカイラインですね（遠い目＆しみじみ～）。
プリンスや箱スカの愛好家（一部の）からは、「ひよったな」って冷たい視線を浴びせられたクルマで、
排ガス対策まっただ中の代でもあったので、
未対策スカイラインユーザーにとっては、ボディが肥大化しパワーの出ないケンメリは「・・・」と思われたようです。

が、櫻井さんが「商品」と呼んだように、一般受けは上々でした。
青いケンメリ２ＨＴニセンＧＴは憧れの的になっていきます。
私も一部の愛好派に近い思いも持っていましたが　・・・
「アガリのクルマ」を「青」にもっていったのからすると、青年期に刷り込まれたモノがあったのかも　・・・　遠い目。

お盆明けの日産プリンスには、是非、中村亀島店（おすすめスポット参照）へお出かけください。
ケンメリ５０年を祝したイラストがお待ちしてます。

なにやら、いよいよ、Ｚが出るやらというネットニュース見ました。
Ａ１１０でさえ、展示車・試乗車があるんですから、
国産スポーツカーの雄・フェアレディＺの新型は、全店に展示車があるんですよね？　田村さん（期待してないけど）。

令和３年のお盆をふりかえって。

雨雨雨という感じでしたね。
狭窄症の足腰の痛みが続いていて、クルマに乗る機会も少なめでした。
次男は、単身先から定年退職で近所に戻り、お寺さんへの対応をお願いしました。
三男も昨日、相変わらずやかましいクルマで南区からやって来ました（インプレッサＳＴＩに乗っております）。

で　・・・　
私が入院している後半に、息子とジムで汗を流している時に、
倒れ救急車で緊急搬送されたとのこと　・・・　心筋梗塞だったそうです。
３年感覚の三兄弟ですが、タイトルのようなことを言いました。

私が入院している時に、中日あたりで家へ電話連絡を入れた際には、
「ＧＴ－Ｒ動かしとこか」って言ってましたが、
その後、倒れたようです。

何にしても「健康」に気をつけていきたいなと思った、お盆になりました。

このコロナ禍で、沖縄や原爆などなおざりにされている感が強いですが、我が国にとって重要な日だと思います。
ガースー総理には、今度こそご自分の言葉で　・・・　やめとこ（諦観極まれり）。

♪　御国は　俺たち死んだとて　
　ずっとあとまで続きますよね
　失礼しましたで　終わるだけ
　命のスペアは　ありませんよ
誰も好きこのんでウィルスに感染しようなんて人はいないと思いますが、「デルタ株」というのは非常にこわいようです。
クルマウマシカ的には、もはや「コロナ」ではなく「マークⅡ」というところでしょうか（汗＆笑）。
言葉足らずの御国は、感染しても自宅で頑張れという空気が流れましたよね。
医療が逼迫しているから　・・・　って。
私の狭窄症も診てもらえなくなる（入院・手術ＮＧで）のかしらん。

確か、この春、予備費１０兆円なんてやってましたよね。
その金、何に使ったんだろう？　？？
首都圏・大阪圏など各地方の主要なところに、感染症専門病棟って作れないのかったのかなぁ　・・・　中国は（やめとこ）。
１０兆円もあったら、建物もでき人材も集められたような気がします。
「どこだかモデル」とか言ってた知事さんも「崖っぷち」なんてことほざいてます（怒）。
海外で見た悲惨な状況が、我が国でも再現されるんでしょうか。

加川良さんの『教訓Ⅰ』（上記は２番）が、
まさか令和の日本にしみるなんて　・・・　
ついでに、１番も　・・・
♪　命はひとつ　人生は一回　だから　命をすてないようにね

イラストや保険等でとてもお世話になっているので　・・・　ＶＷの新車ネタを。
イラストも２件（２件ともＲライン）、すでにオファーいただいてます。
注目のゴルフ（画像）ですが　・・・
「変わり映えしないな」というのが率直な感想です。

ＧＴＩはそのうちだと思いますが、
「ふつーのゴルフ」、全幅を１０㍉縮めてきました（全幅１７９０㍉）。
ここらへんはちょっと前のクラウンが、こだわってきた全幅（１８００㍉を超えるかどうか）になっているようですね。
注目のエンジンは、すべてマイルドハイブリッドの、３気筒１リッター（１１０馬力）と４気筒１．５リッター（１５０馬力）。
注目していた電気自動車「ゴルフｅ」はラインナップされてません。

マイルドＨＶで良いの？　・・・　
まぁ、ワールドベンチマークのゴルフがこれでいくなら、まだまだ電気自動車の普及はって感じです。
次のゴルフまで、まだ内燃機関の方が主役のようです。

電気自動車、その先進国（？）・中国の事情を見ていると、不安しかないですね。
「電気自動車墓場」とか「爆発」とか。
また、社会インフラを見ても、国内はどうかな～って感じですよね。
実際、リーフにした建築会社（我が家の補修でお世話になっています）の社長さんは、新型ノートに替えちゃったみたいです。
充電する場所、少なすぎますよね、まだまだスタンドです。

もっと重要なこと　・・・
例えば、自動車に配分されるべき「電気」はどうやって生み出すんだろう？

なんか胡散臭いですよね。

胡散臭いと言えば、世界からひんしゅくを買った、我らがみゃあみゃあ市長。
どうするんだろう。
「名古屋ナンバー」で流していると、自粛警察＆オリンピアンから「アオリ」受けそうです（汗＆笑）。