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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2025年06月25日 イイね!

「ターボAダクト」って呼んだんだ(画像)

「ターボAダクト」って呼んだんだ(画像)レースはあまり興味・関心がなかったのですが、この頃、「グループA」レースが人気になっていましたね(曖昧ぃ~)。

「レース」と言えば「スカイライン」。
「セブンス」になって「これでレースは無理だろう」と思いきや、
1986(昭和61)年にレスポンスも上がったGTS(2ドア)が追加され、翌年、エボリューションモデルの「GTS-R」がブルーブラック一色の限定800台で発売されました。
トヨタも「スープラ」でレース参戦していたので、
1988(昭和63)年夏に、黒一色の限定500台でワイドボディの「ターボA」を発売しました。
まぁ、北米ボディ(全幅1745㍉のフレアフェンダー)に、「ターボAダクト」と呼ばれたフロントフェイスに変更されます。
インタークーラーにより多くの風を取り込むための専用品でした。
7M-GTEUエンジンに手が加えられ、標準車に対して+30馬力の270馬力に向上してました。

個人的には、前期のハンバーガーフェイスの方が好きだったので、微妙でしたが、今ではマニアの中では人気があるようです。
ただ、戦績は、レギュレーション変更のアオリを食らって、勝てなかったようです ・・・ スープラってデビューウィンのみのようだったみたいですね。

また、時代も悪く、1989年には「平成」に入るので、
3ナンバーがお求めやすくなり、5ナンバーで企画されたスープラ(この時は80マークⅡブラザーズも)は憂き目を見ますね。
ニセンのスープラが3ナンバーボディを纏ったりもして ・・・
今なら1リッターでも3ナンバーあるぐらいですが、あの頃は、私的には「微妙」でした(私感ですよ)。

トヨタにはめずらしい ・・・ 間の悪さでした。
だから、2.5エンジンも出てくるんですが、
5ナンバー・ニセンでカーライフを楽しんできた者には ・・・ でしたね。
「1JZ」って言いましたっけ、全然、魅力的に映りませんでした。
私にとっては、「1G」でってところです。
スカイラインも気の毒でしたね~。
ブルサイズに縮めたから、2500cc積んでも、なぁ~。
三菱ディアマンテに負けるよねー ・・・ ジャストで出てきたから。

た・だ・し ・・・ RB26DETTだけは、ね(ゲンキンなもんだ)。
Posted at 2025/06/25 00:00:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月24日 イイね!

エアコンを付けない強者でした

エアコンを付けない強者でした初代スープラ噺に戻って ・・・
当時、第二の職場に異動した先に、なんと!
まんま画像の3.0GTターボ、色もコレがいたんです。
しかも! エアロトップ!!
クルマいじり大好き村井くんのでした。
しかも! まるでホイールが走ってるような白で、超扁平タイヤ履いてました(40じゃなかったかなぁ ・・・ 曖昧)。

何よりもパワーを追及する彼は、エアコンなし!
あの時は、もうGTターボリミテッドが出てた頃で、
何でも付いてるリミテッドを「敢えて」選ばなかったそうです。
ソアラと違ってセリカXX育ちのスープラだから、リミテッド以前の仕様書ではエアコンはオプション扱いだった記憶です。

この職場の私の担当セクションは凄かったなぁ(遠い目)。
まず、主任さんはサンマルスカイラインTI。
で、アバンテもどき、92トレノAPEX、FX5ドア、71グランデツインカム24が前期後期と2台、FFセリカ2.0GT、村井くんのスープラ、そして、しんがりの私がMR2でした ・・・ トヨタ色バリバリでしたね。
たま~に、「出動案件」があると、まるで『太陽にほえろ!』のようでしたね。
その中では、やはり、スープラの爆音が凄まじかったです(あはは)。

で、このスープラは、前期型がダンゼン好きでしたね。
このスープラは、ケッコウ長く作られたけど、
途中、「平成」に突入し、ワイドボディや2.5版も出たけど、
前期のこの顔が好きですね~。
「ハンバーガー」フェイスと呼ばれていたそうです(後から知りました)。
マイチェンでボンネットとバンパーのところに、フードトップモールのようなものが追加されてしまいました。
このクダリを田原朝会でランクルの達人に話してみると、その理由をやさしく解説していただきました。
・・・ アウトバーンで不都合が出たそうですね。
アメリカンハイウェイぐらいなら良いんだけど、アウトバーンぐらいの走行状況になると風圧でボンネットが ・・・ ということが起きたんだそうです。
で、あのフロントフェイスになったということです(知らなかったよ~)。
日本国内なら、サーキットでも走らない限り大丈夫なんだけどね。

村井くんの思い出は、「MR2、プーリーを替えるだけで凄くなりますよ」って飲み会の時に言われたことがありました。
メカ好きの村井くんらしい一言でしたね(遠い目)。

Posted at 2025/06/24 00:02:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月23日 イイね!

田原朝会でトゥィンギー・バージョンⅡ、リフレッシュデビュー

田原朝会でトゥィンギー・バージョンⅡ、リフレッシュデビュー♪ 鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る ・・・
夏至を過ぎましたね(しみじみ~)。
サザンオールスターズの紅一点、原由子さんの歌が、お茶のCMでまた採用されてますね。
JR東海の「日本を休もう」シリーズでかつて使われましたね。
♪ 世の中は あぁ 世の中は なぜこんなに急いてと流れてく ・・・ ナレーション「この国では本当に休まなくてはいけない人が休んでいません(だったかな)」。
あの頃、涙したモノです(あはは)。

昨日は、オープン日和かな、キャンバストップフルオープンで田原朝会に参加しました ・・・ 楽しく過ごせました。
朝ご飯は画像上の喫茶店(ぶるまんくんのお店)でモーニング。
「氷」の旗がたなびいてました、夏を感じますね。
早朝の名豊道路は気持ち良く流せました♪
トンネルも手術前は怖かったんですが、ふつ~に抜けることができるように♪
サイズをインチダウンしたタイヤ&ホイールは調子よいです。
あ、タイヤはミシュランのeプライマシー、これケッコウ優れモンです(ランクルの達人に教えていただきました、ブリジストンが脱帽したそうですね)。
「バージョンⅡ」は、どうやら「正解」だったようです♪

で、トゥィンギーはルノー車なので、画像のようなカタチで展示。
BNR32のミニカーは不似合いなので、展示はご隠居32での参加に限らせようと思います。
達人のランクルはめでたく60万㎞を越えたとのことです(驚)。
しっかりと点検メンテされている絶品の個体で「目指せ100万㎞」だそうです ・・・ 励まされます(ただ、息子さんが乗り継ぐことが決定されているそうです)。
トヨタ系で働いてみえる(らしい)プロの方なので、いろいろと教えていただいてます。
今回も、初代スープラ2.5ツインターボRが登場した際、
なんでハンバーガーフェイスから、鼻が付いた感じのフロントになったのかをご教授いただきました ・・・ スープラの思い出噺のところで詳しくお話ししますね。

オートプラネットのカーズ&コーヒーで楽しくお話しさせていただいてる方も、猫ちゃんからシュトッツガルトの馬に替わったオープンで登場され ・・・ 最近、私行ってないのでわざわざご来場されました(ありがたや) ・・・ 気持ち良さそうでした。

久方ぶりのイベントでしたが、楽しくお喋りをして帰宅しました。
目の調子は良いようです(ほ)。
7月は、もうちょっと遠出をしようかなって考えています。
Posted at 2025/06/23 00:00:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | トゥィンゴネタ | クルマ
2025年06月21日 イイね!

初代スープラの思い出

初代スープラの思い出業務連絡 ・・・
明日は田原朝会に参加します(晴れたらね)。
クルマはトゥィンギー、「バージョンⅡ」をお披露目です(久方ぶりのイベント参加ですね)。
ガレージセールの目玉は、「37レビン&47トレノ」のA2版イラストとアルファ4C新年挨拶A4版イラストで、田原価格で提供します。

で、毒を少々 ・・・
日本テレビもですか(辟易)。
「プライバシーの権利」って便利な言葉ですね。

まぁ、それはさておき ・・・ 初代スープラ(画像)。
往年の名車「トヨタ2000GT」を重ねたテレビCMが記憶に残ってます。
「TOYOTA3000GT」とは大きく出ました。
ソアラⅡではなかったような(曖昧ぃ~)。

初代ソアラの時は、「TOYOTA2800GT」って少しやってた記憶です ・・・ あまり話題にはならなかったけどね。
初代スープラでは、大々的に広告しましたね。

でも ・・・ どうだろう、イラスト画像でも触れたけど(汗)、
サンゼンはソアラで、スープラはニセンのような気がします(私感かな)。
ソアラの購買層とスープラの購買層は違ったよね ・・・ やはり、スープラは「セリカXX」がお里だもん(あはは)。

クルマ雑誌のテストでも、スープラのGTツインターボとスカイラインGTSターボがよく引き合いに出されてた記憶です。
今みたいに、とても庶民には手の出ないような高額車を記事にするようなことは、当時はしなかったですね。
「ベ○トカー」や「ド□イバー」が、高額時計の広告の入るような異様に重いクルマ雑誌の真似事してどーすんだって~の(私感です)。

当時は、現実的でしたよね、だから、若者も「夢」を見れた。

で、個人的に初代スープラ、「商談」やったんです。
そう、あれは、クレスタ24バルブを親父に譲って、白ナンバーホンダライフに乗ってた頃 ・・・ MR2の対抗に上がってたんです(遠い目)。
って言うか、カローラ店セールスさんが「ウチのも検討して下さいよ」って我が家に来てたんですね(弟の同級生だったようです)。
でも、その時の検討車両は ・・・ 「TOYOTA2000GT」の方だったんです、しかも、ターボなしの(予算の限界でしたね ・・・ しみじみ~)。

そりゃ、MR2が勝つよね(あはは)、コレ、また後日お話しします。


Posted at 2025/06/21 00:01:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月20日 イイね!

令和8年港四川の壁 ・・・ トヨタ圧勝の1986(昭和61)年

令和8年港四川の壁 ・・・ トヨタ圧勝の1986(昭和61)年1月のソアラに続き、2月はスープラの発売です(画像)。

スープラ ・・・ セリカXXの北米ネーム。
その名前の由来については、過去ブログでお話ししてます。
セリカの派生車種でしたが、ついに、この代でセリカとのつながりはなくなります。
まぁ、セリカが前年にFFになりますから、関係は切れますよね。
「セリカXX」と名乗ってた頃は、ショートノーズLBのストレッチ版というイメージが強かったですが、この代からは一新です。
で、ソアラとの兄弟車関係になるのかな、
中味はソアラと同じで、新しいDOHCエンジンはターボチューンされ、
サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーンで一新されます。

ソアラがコンサバな2ドアノッチバッククーペなのに対して、
スープラは、ロングノーズの2ドアハッチバッククーペで、いかにもアメリカ人が好みそうなスタイルです。
北米仕様には大きなフレアフェンダーのがあるのですが、発表当時は、
全長4620㍉×全幅1690㍉、ホイールベース2595㍉で5ナンバーサイズに留めました(すぐに3ナンバーボディが出てきますが)。
個人的には、三菱スタリオンのところでも触れましたがナローボディが好きです。

この代は、3.0ターボと2.0ツインターボがエポックですよね。
あの「ツインカム24」は、二番手三番手に(汗) ・・・
あれだけブームになった「ツインカム24」ですが、代替わりで陳腐化してしまうんです、この時代は技術の向上が素早かったですね。

で、画像のように、6月には「エアロトップ」と称したタルガトップボディが追加されます ・・・ コレ、屋根をとるのが一苦労なんだ、取り外し道具がいるんですよね。
コレは、画像のように、デザインを損なわずに屋根がとれますので、なかなか格好いいです。
ライバルの日産フェアレディZのTバールーフに対抗してましたね。

1986(昭和61)年早々に、2台のスペシャリティクーペ。
エンジンはターボチューンで新しさを出し、
サスは4輪ダブルウィッシュボーンで新しさを主張しました。
他方、我らが日産は ・・・ あのレパードⅡ。
スープラと同月発売でしたが、2週間ぐらい遅れての発売でしたね。

これでは ・・・ ですよね(「・・・」はご自由に妄想してください)。
ここは、「販売のトヨタ」の面目躍如、「技術も」トヨタになりかけてましたね。

で、画像ですが ・・・ 
どうでしょう、3ナンバーはソアラ、5ナンバーはスープラって印象がありますよね(私感です)。
グループAレースの印象だと、スープラも3ナンバーなんだけどね(あはは)。
Posted at 2025/06/20 00:00:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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