今日朝、近くのスーパーで朝からたまごと油が安売りだったので、おばあちゃんに誘われてロドスタに乗って行きました。5分位早く着いたのでおばあちゃんと「雪」について喋ってたんですが。「いやー、昔私らの住んでた所は雪がすごくてね、ある日郵便屋さんがそれで亡くなったんよ。」聞くと郵便屋さんが郵便物を配達中、大量の雪が郵便屋さんに落ちてきて、亡くなったそう。「それが半分からこっちは郵便物が届いていたのに、向こうは届いてなかったの。で、姿も見ないし、どこに行ったんだろ。と思ってたら、雪が解け始めた時か、たまたま雪が払われた時か、中からその郵便屋さんが出てきたらしいの。もし、そこが人通りの多い所だったらすぐに発見されたかもしれないけど、雪の日なんて誰も出てないから見てた人なんていないじゃない、だから雪が解けたか払われたりするまで分からなかったの。」寒い冬にちょっと切ない話でした。