ちょっと今回は訳のワカラン上に長いブログを書きますので、面倒な場合はスルーでお願いします…。私実はさり気無く深海魚のファンだったりして…でも、好きなのに全然知らない事ばかりなんです…さらに「深海魚」に関しては最近目覚めたばかりで…。キッカケはヤフーのニュースで見た深海魚の「ラブカ」でした。古代魚、深海、そんな言葉に釣られてついつい…でも調べてみると、実際は顎と頭の関節から現代型のサメに近いようでした。でも深海魚のあの独特の形、いいです。あの食べ物がない世界で、「体力を消耗せず食べる」それだけの為に特化した姿なのもウットリです。でも深海とは水深200メートルから始まっているようで、割と浅いなぁと思ったり…。それに、実際深海魚と言ってもよく食べられているようです。よく聞くスケトウダラも深海魚のようですし…。聞いた事あるような「メルルーサ」も割りとスケトウダラと似ています…でも両者とも普通の魚って感じでした。(水深50mから500mくらいに分布)「ホキ」くらいになるとさすがにちょっと深海魚っぽかったですが…。(水深300mから800mに分布)私の中で、大体深海800から1000メートル辺りから魚の形がグッと変わってくる感じがあります。(サメはもっと手前で変わっているようですが…)後は、「深海魚釣り」なる物があるのにも驚きました。釣り糸でも800メートルくらい要るようで、私が見たHPでは金目ダイを釣っていました。針はたくさん付けるようですが、さすがに深いだけあって、浮きがチョンチョンとなったら引くとかそういう普通の釣りではなく、「任意で糸を引く」そうです。ちなみに電動糸巻き(?)も売られているようです。写真は…載せたかったのですが、ちょっとグロいかもですし、本人の承諾なんて全く取っていないので、万一リクエストがあったら、フォトギャラリーにコソっと載せます;