ミ ン トのブログ一覧

最近入った車なんですが、廃車にするようで。
フト見るとタイヤのエアバルブに光る物が。
ブルーアルマイトのバルブキャップ･･･

「おお。キレイ。もらっていいですか？」

と･･･もらったものの、使う所がない。

しかも「Ｎ2（窒素）」なんて入れてないしな･･･。
（あれって実際どうなんだろ？）

もしかしたらいつか要るかもしれないから
取っておこう（←貧乏症）

そんな名前のパテがあった。

ほかにも「マンテン」と言う名前のついたパテもあった。








(´･∀･｀)

たまに入って来ます。
もう平成17年だからそれでもかなり古いなーなんて
思うんですが。

でも今週入ってきたのは今まで会って来た中で
一番古かった・・；
なんと昭和54年式。
･･･。26歳。。
間近でここまで古いのを見たのでかなり新鮮でした。

あ、整備は先輩と社長がやってましたｗ
多分私にはムリ。

今日また車検の車が入って来ました。
この車、H5年式なので結構あちこち
痛んでいました。
当然そのままでは車検に通らないので
あれやこれややるんですが。

ビックリしたのはエンジンオイルが全く
無かったんです。
確かにスチームの時、プレッシャスイッチと
あともう一箇所（後からエンジンとデスビのつなぎ目
らしい事が分かった）にオイルが付いていたんですが。

プレッシャスイッチはまだ「湿ってる」
という具合だったんですが、
もう一箇所はボタボタではないですが、
「濡れている」という状態でした。

それでオイル量を見た先輩が（ヒマだったので
2人でやってた）「オイル無いから足しといて」
と言われて、足す時ゲージを見ると全く付いてない。。

結局交換くらいの量を足しました。
交換の際に貼るラベルを見ると、交換期限が過ぎてる。
だから余計無かったのかもしれません。

でも驚いたのは
「エンジンオイルゼロでもこのエンジン動いていた。」
と言う事。

エンジン、頑張ったね。

結果は何とかokでした。

と言うのも実は３回直しが入ったんです。

一回目は下塗り。
昨日の段階で下塗りは終わってたんですが、
ちょっと焦ってやってしまったため
垂れたんですね。。それを目の細かい
ペーパーで直しました。

それから上塗りを吹いたんですが、
それでもちょっと目立ったので
もう一回ペーパーで直して吹きました。

さらにもうクリアも吹いて乾燥機もかけた後、
違う事をしててフト見ると一部黒ずんでいる所が。
さっきはあんまり目立たないような気がしてたんですが、
外に出して見るとやっぱり黒い；

と言う訳で、そこにまたシルバーを
フワフワかけてクリアを吹いて直しました。

やっぱりまだシルバーは気を使いますね。。
でも何とかできて良かったでし。