2006年03月19日
さっき台所で母がねずみいらず(押入れのような
大きな物入れ)から箱を取り出し、
母:「あら?この箱何かしら?あ!これもらったドレッシングだわ」
ちょっと嫌な予感。ウチではドレッシングなんて滅多に
食べない。何となくなじみが無いので、あっても冷蔵庫で
賞味期限を切らしたまま冷蔵庫の中の景色と同化して
放置されるくらいなのです。。
私:「賞味期限は・・・?」
母:「えーと、2006年の1月だって。」
私:「やっぱり;」
母は箱に戻して、ねずみいらずに戻しました。
私:「え!捨てないの!?」
母:「え!捨てるの?!」
え!?
母:「せいぜい頑張って食べようよ。」
もうこうなったらまたねずみいらずに入れたのをいい事に
忘れ去ってもっと賞味期限を切らせるしかない・・・
(もしくはコッソリ捨てる。)←多分私も忘れるから却下
私:「多分忘れちゃうよ」
母:「あ、じゃ、出しておこうか」
私:「いや、出さなくてもいいと思うよ」
家にはこうしたパンドラの箱が多々ある・・・
(缶詰だの食器だの)
そうしてその箱の処理は家族の性格により
大体こうした形で処理されている・・・気がする・・・
たまーにゴッソリ片付けてるのを見ますが、
減ってない気も。パンドラと家族の人数が合って
ないのかもしれません。
Posted at 2006/03/19 20:27:20 | |
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