本日初のユーザー車検に行ってきました。
行くまでは通らないイメージしかなくネガティブになりながら陸運局へ.....
野田の陸運局に行く前に先にテスター屋さんに行きました。
サイドスリップと速度、あと光軸を検査できます。
セットで1500円です。
最初にサイドスリップ。
まあこれは確実にズレてますので当然❌
速度はファイナルが変わっててどうだろうと思いましたが⭕️
その前にTRDメーターだと40らへん詰まっててよく分からないです。
光軸も当然❌なのでサイドスリップと光軸を調整してもらい、いざ陸運局へ.....
陸運局の中って妙にピリピリした感じがあります。とりあえずおしっこしました。
最初に書類を作ります。
の前に現在の距離数をメモか写真を撮っといて下さい。
書類に記載する所があります。
そしてここもサッパリ分かりません。初めてなんですがと言えば親切に全部教えてくれます。
印紙やら自賠責やらを買い、またユーザー車検の窓口へ
書類の提出が終わるとレーンへ向かいます。
一服を挟みいざ本番です。
最初は外観、音量検査等です。
ウインカー ウォッシャー ライト テールランプ等が切れてないか、あとクラクション。
ここは問題なしです。
次は外観、車高。
フロントがツライチのため急遽フェンダーモールを両面テープで貼り付けました。

検査官曰くその場しのぎが最近多いので強度を調べますと言って中々の力で引っ張ります。
少し剥がれかかったけどなんとかセーフ。
9Jに215のほんと軽い引っ張りも特に言われず!
次に音量測定。
これは社外マフラーを入れてたり少し音量がある車は調べられる方式。
純正はやらないです。
検査官の人が吹かしてマイクを凝視する自分。
因みに触媒がHKS、センターパイプは真っ直ぐ、リアピースが砲弾(今は亡きトラウママフラーです)のそのまま仕様で来ましたので一番の難関です。
回転数を上げる検査官、またまたおしっこしたい自分。緊張の一瞬
101db!!!
グラスウール凄い!沢山巻いただけあります!
音量が終わり、車内の確認です。
シフトパターンの表記、発煙筒、フルバケであれば裏のカバー、メーターの警告灯。
前日にメーターの警告灯の球は抜いたのでこれも問題なし!
第一関門が終わると中での検査です。
初めてなので補助員の方が付いてくれました。
この補助員の方が中々の車好きで、これ色珍しいね!といきなり一言。
なんやこのおっさん!!と思ってたらおっさんが更に一言
「私が今この制服を着てない程でただのおじさんとして話してほしい、これ何処まで弄ってあるの?」と言い放たれました。
タービンまではやってありますといったらハイテンションになってました。
そんなこんなでまずサイドスリップ。次にブレーキと速度。ここはテスター屋さんでも調整をしてあるので問題なし!
ブレーキは強めに踏んでサイドは進入のごとく引きました。
優しさだすと❌食らうので!
その後の光軸もオッケーでガスの検査も⭕️
最後に下回り。
下回りを地下にいる検査官の方が調べます。
車揺れます。震度2くらい。
ここでも触媒の事で色々聞かれ、そこは書類が別途にあるのでそれを提出。
ここまでで人より時間のかかる自分。
後ろのおじさん退屈そうでした。
すまんな。
下回りも終わると総合判定。
感動の適合!!
一発で通りました!!!
なんな一皮向けた気がします。
達成感がすごいあります。
書類をまたまた窓口へ提出して新しい車検証とステッカーが交付されます。
晴れてチェイサーはまた壊さなければ2年乗れるわけです。
車検が終わればこの仕様ともお別れです。
すぐに戻します。
できました。
やはりユーザー車検は一番最安値でいけるので、かかった費用は6万7140円テスター屋代込み!
少し手間と時間は取られますが値段が値段なので安いもんですね。
Posted at 2017/02/01 21:57:50 | |
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