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2014年09月18日 イイね!

ゲルインクボールペンへの,ちょっとしたこだわりと雑記

ゲルインクボールペンへの,ちょっとしたこだわりと雑記ブログ更新にしばらく時間があいてしまい,大変恐縮です。

現在,仕事のほうは,まさに最盛期を迎えています。


今回は,そんな中,テスト採点に使う「赤ペン」の話に触れてみようと思います。


先生方によって,お気に入りの赤ペンというのが異なります。
サインペン,赤鉛筆,「採点ペン」という専用設計?のペン(私には合いませんでしたが),ボールペン,などなど。

で,私ですが,基本的にゲルインクボールペンを多用します。

もともとは,学生時代に「受験必勝法」的な本に感化されまして,
和田秀樹氏の著書で「ボールペンテル」が良い,とされて買ってみたのが始まりです。
要するに,筆圧が必要なシャープペンシルでは,長時間書くのがきつく,
筆圧の必要ない水性ボールペンのほうが楽でよい,という理由なのですが,
残念ながら,ちょっと私には合わず,それからいろいろ水性ボールペンを探すようになりました。
当時は水性ボールペンが台頭し始めていた頃で,様々なものが登場していました。
中でも優秀だと思ったのは,今も販売されているパイロットの「Vコーン」です。
店によっては100円を切る価格で,この滑らかさはなかなかでした。
ただ,持ったときに滑り止めがないのと,当時のVコーンはインクが詰まって出なくなることもあったので,確か別のペンを使っていたような気がします。
このへんは,思い出したらまた書いてみようと思います。需要があるとは思えませんが(笑)

で,水性ボールペンは,「油性ボールよりも,すらすらかける」「油性よりも線が太く読みやすい」「詰まって出なくなることもある」「インクが漏れてくることもある」
と,メリットデメリット双方合わせ持っていましたが,
ここでゲルインク式の存在を知りました。

まず,uni製の「シグノ」。
水性とも違う,書きやすさとインクの適度な粘度の持つ扱いやすさは,やはり画期的でした。お陰様で大学に進学してからは,Vコーンとシグノをメインによく使っていました。

ただ,私には細かったのと,これもインクが出なくなることもあったので,常に複数本持ち歩くスタイルでした。もっとも,今はかなり改良されているようですが。

今も,シグノは採点用に1.0の太字を使ったりします。太いので燃費が悪いのが欠点ですが・・・。
Vコーンも良いのですが,採点用となると,ちょっと線が細いかなと。
字を書くよりも,マルやペケを付けるのがメインの作業ですので,太いほうが用紙への攻撃性も低くて安心して付けられます。
「攻撃性」というのは,重ねた答案を上からマル付けしたときに,次の人の答案に写るんです。上の人の答案のマルの筆圧の跡が・・・・。ですから,油性ボールペンは,いくら滑らかな書き味でもちょっと私は使わないです。ジェットストリームとか好きなんですが。

・・・と,いう感じで,今よく使うのは,シグノと同系のペンたち。
uniシグノ0.7,zebraサラサ0.7,そしてぺんてるエナージェル0.7。

ところで,この3本は,「芯(リフィル)」が共通サイズだったりします。
正確には,「ノック式」用の芯に限定されるのですが,
見事にほぼ一緒,どうやら規格があるようなんですね。

じゃあ,好きな芯と,好きな本体を組み合わせていいんじゃないかと。

まず,芯。
私の好みは,エナージェル。シグノやサラサもいいなあと思うんですが,こいつの書き味の滑らかさは全く別物で,芯を入れ替えて書いた瞬間にわかるほど。油性の筆頭であるジェットストリームでさえ,この滑らかさには及ばない印象です。これと五分なのはVコーンくらいじゃないでしょうか。

というわけで,今はぜんぶ,芯はこれにしてます(笑)


で,今度はどの「本体」を使うか。

私のメインは,uniの「ピュアモルト」という,ちょっとマニアックなペン。

1本500円ほどしますが,このグリップ部分が使い終わったウイスキー樽から作られているところがポイント。ゴムでもなく,プラでもなく,ウッドの持ちやすさは私には手放せなくなりました。

このゲルインク版が,まさに先ほど挙げた芯と共通なので,エナージェルを入れて使っています。
といっても今は店頭にも置かれなくなったため,わざわざ注文してまとめ買いしたりしています。
というのも,プラ製の本体であることに変わりなく,1~2年で壊れてしまうこともあったため,絶版になる前にストックしておきたいというわけです。ここまでくると病気か何かです(笑)

で,先日ネットで見つけたのが,更なる「本体」。

外側は,ほぼ全部金属製。何だか高級感もすごい。
OHTO(オート)製の「リバティ」です。
重量感というか本当にズシッときます。見た目と相まって所有感がかなりあります。ヘタにそのへんに置いたりしなくなります。キャップの開け閉めの感触も高級感あふれるもので,もう感動しました。もちろん私は芯をエナージェルに交換・・・・(笑)

驚くのが価格。この高級感と質感で千円。ネットの評判の高さも納得。
2種類買いましたが,どちらも同じ芯が入り,同じ値段。
細い方は携帯するには便利ですが,私は太いほうがお気に入りです。

というわけで,単に文具の話という見方もできますが,私にとっては「仕事道具」のこだわりの話でした。
Posted at 2014/09/18 07:05:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2014年09月01日 イイね!

ゲームアプリ「428」の紹介・・・「サウンドノベルの金字塔」

ゲームアプリ「428」の紹介・・・「サウンドノベルの金字塔」
今回は,なんだか宣伝みたいになってしまいますが,
はまったゲームは,一応紹介しておきたいと思って書かせて頂いています。

なお,下記のyoutube動画は,PSP版の発売時に出たものです。


このゲームは,サウンドノベルという形式で,
SFC(スーパーファミコン)で「弟切草」や「かまいたちの夜」が,
SS(セガサターン)やPS(プレイステーション)で「街(まち)」が,それぞれ登場しました。

私はこのサウンドノベルがかなり好きで,上記のゲームはそれなりにやりこんだりもしました。
また,PS2で「かまいたちの夜2」が登場したときは,真っ先に飛びつきました。

それらの生みの親「チュンソフト」が,この「428」を作ったということは,最近ようやく知りました。
どうやら,iPad2あたりの時期に,1800円が今だけ安い!ということで,ダウンロードだけしていた様なんですね・・・・。
で,8月のある日にふと,起動してみたら,久々に自分の中に火が点きました。

はまるかどうかは,好みの問題も大きいかもしれませんが,
本を買うつもりでチャレンジすると,結構なボリュームとスケールを味わえます。
もちろん,選択肢によってゲームオーバーに何度も見舞われますが,クリア後はそのゲームオーバーの種類も特典条件になりますので,道は間違っておいて損はありません(笑)
1章がそのままチュートリアルになっていますので,楽ですが,2章以降から面白くなる印象です。

なお,2014年9月1日現在,PSPなどの機種でももちろんですが,
iOS,Android版両方ともあります。
おまけに良いタイミングというか,期間限定の500円セール(本来は1800円)
が9月7日まで。
インストールに尋常じゃない時間がかかります(1GB以上!)が,その分,オフラインでもできますので,私はiPodtouchでやってました。バッテリーが持たないので,ちょうど毎日1章ずつ進めていくような感じになってました。

なお,上記の画像は,ゲーム中に登場する,スーパーカブらしき車体です。
どうみても,ノーマルではありません。なかなか好きなカスタムです。
また,こんなクルマも。

なかなか渋い選択です。
登場する役者さん達も,クリアする頃には本当に大好きになってしまいまして(笑),
1つの映画にどっぷりはまったような,大きな満足感を得ました。
といっても,私ももう夏休みは終わってしまいましたので時間が厳しく,まだ追加シナリオの途中です。ストーリーを忘れないうちに進めなくては。

以上,失礼しました。
Posted at 2014/09/01 00:58:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | iPad/iPod touch 関係 | 趣味

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「ダンボルギーニの作り方、公開します(3) http://cvw.jp/b/1591020/47213309/
何シテル?   09/11 20:56
vigor2000です。このたび,みんカラにてまとめていこうと思いました。よろしくお願いします。

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