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こんばんは。
何かと忙しい今日この頃。

幸い梅雨入りしてませんが、時間の問題でしょう。

さて、本日は先週ラッキーにも展開できた松島基地です。



ただ、本日はブルーインパルスではありません。
本当に珍しいことですが、イベントでもないのに米軍機が飛来しておりました。

この前はダグラスＤＣ-3が飛来しましたが、これは完全にイベントでした。
今回は、機体の不具合によるダイバート。

アラスカから岩国基地へ向かう途中のアメリカ海兵隊のＦ/Ａ-18Ｃ。

ホーネットと言っても２種類ございまして、今回のは初期型のホーネットです。

現在、原子力空母で運用されているのはスーパーホーネットという大幅改良型。

大きさも違います。（松島基地に来たのは左の方）



色々変更したら部品の互換性は１割ぐらいだとか。
もはや別の機体ですね。

ちなみに、「トップガン」で有名なＦ-14トムキャットは、結構前に引退しております。

ホーネットは宮城県ではあまり見ることはない機体。（三沢では見れんのかな？？）

ラッキーでした。

ビックリしたのが、マスコミの皆さん。



インタビューを依頼されましたが、写りたくないので丁寧にお断りしました。
よっぽどニュースのない日だったんですね。

まあ、ホーネットは見れるだけでラッキーと思ってましたが…。



おっ、パイロット乗り込んでる。

飛ぶようです。

派手な尾翼ですね。（隊長機？？）



アラスカから飛んできたということですから当たり前ですが、燃料タンクデカ。



赤い悪魔ですか。



スモークと思ったら、ヴェイパーですね。







轟音がとどろきます。







そして、もう１機。



こちらの機体は、シンプル。



速そうに見えますが、実はそんなに速い機体ではありません。



最高速度はマッハ1.8。
※Ｆ-2はマッハ2、Ｆ-15はマッハ2.5。
　これは「遅い」のではなく、そこまでの速さを必要としなくなったということです。



そして、１機残りました。



この機体が、いつ岩国基地へ向かったのか、まだ松島基地へ残っているのかはわかりません。

本日はここまで。

サッカー、日本ガンバレ。(^_^)/