
なかなか進んでいなかった秘密基地別館の建築。
流行語の「いつやるの?」が私の胸にグサグサ刺さりまして
昨日、梅雨の青空の下ちょっとだけがんばってみました。
現場には人の生き血を吸う悪魔共が多いので結界を張ってから作業です。
これまでに単管パイプで骨格だけは作っておいたのでこの日は屋根を葺きます。

本来は単管に対して垂木クランプを用いて垂木を固定し、
その垂木に対して野地板を打ってから屋根材を張ってゆくのですが
あまりお金も余裕ないので単管に直接野地板を番線で縛り付けました。
(せっかく北近畿に視察に行ったのにほとんど真似できずです。)
屋根材には安価で比較的長持ちするカラートタン波板を選びました。
屋根上に上がると太陽を遮る物は何もないので焼かれるがまま。
それでもなんとか地道に波板を張って屋根らしくなってきました。

ここで雑誌からアイデアを頂戴し、屋根の真ん中だけ透明ポリカを張って
明かり取りにすることに・・・
それが問題でした。

カラートタンの波のピッチとポリカのピッチが違うじゃありませんか!
屋根の真ん中なので片方だけを止めることはできません。
周囲全ての波板に干渉します。
う~~~ん
(透明=よーく見ないと見えない=手抜きOK)
結論出ました。浮いたまま強引に張ったったった

次回のブログの予告です
「何故か雨漏りするんだけど・・・」
よろしくでーすっ!
Posted at 2013/06/17 21:56:59 | |
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男のロマン | 日記