アキニゴのブログ一覧

その2の続きです。
タイトル画像は重茂半島への宮古市側からの入り口付近、奥に見える白いものは防潮堤です。







本州最東端のキャンプ場である、姉吉キャンプ場で5月1日の朝を迎えました。



当初は本州最東端で朝日を見ようと思っていたのですが、駐車場の周りには誰もいなく単独行動で知らない夜の山道を歩くのは危険ということで明るくなってから向かうことにしました。

キャンプ場に到着してから気付いたのですが、姉吉キャンプ場はデイキャンプ専門のキャンプ場でした（＾＾；



太陽が昇り明るくなったので本州最東端を目指して出発！



ここが遊歩道の入り口



写真を撮ったり、休憩を挟んだりしながら歩くこと約1時間・・・



本州最東端魹ヶ埼（とどがさき）に到達！
歩き始めの急な登り道が辛かったですが、その後は多少のアップダウンをしながらくねくねと海に沿って歩く遊歩道でした





トドヶ埼灯台





出発点である姉吉キャンプ場はこの向こう、約4ｋｍ先になります





灯台近くの東屋にあった思い出ノート的なものに書かれていたのですが、今朝ここで朝日を見た方がいたみたいでした（＾＾；



姉吉キャンプ場に戻った後、宮古市重茂出張所で本州最東端訪問証明書を購入。
因みに証明書はトドヶ埼まで行かなくても購入できますし、宮古駅前観光案内所や浄土ヶ浜レストハウス他でも購入できます（＾＾；





浄土ヶ浜へ



観光船陸中丸
元日には「初日の出観光船」が運航されるので、本州最東端の日の出が見られるそうです





ウミネコがたくさん！そしてこの後ウミネコ絡みで事件が起きます（＾＾；









この旅、二箇所目の極楽浄土！



小型の船で青の洞窟へ



受付をした時に貰ったかっぱえびせんでウミネコに餌付け
因みに私は船に乗る前に美味しくいただきました（笑）





ウミネコを引き連れながら進みます。
この後事件が・・・ウミネコから爆弾投下、左肩に命中。
船頭さんからタオルが差し出されました・・・カメラに当たらなくて本当に良かった（＾＾；





青の洞窟入り口





青の洞窟





季節や天候、光の当たり方、見る場所によっても色が変わるそうです





浄土ヶ浜を離れた後、山田へ



山田湾
いっぱい浮かんでいるのは養殖イカダです

実は山田には前日（30日）の夜に一度来ていました。
道を通り過ぎてしまったので、山田側から重茂半島に行こうとナビを頼りに半島の入り口付近へ・・・
しかし、工事中で道が無くなり半島への道が分からなくなったので、結局宮古市まで戻り重茂半島へ向かいました（＾＾；

因みに通り過ぎてしまった道は、三陸沿岸道路の山田宮古道路（約14ｋｍ）で去年の11月に開通されました。工期は僅か6年・・・東北の復興工事、凄いです（＾＾；





そして15時頃に釜石にある喫茶店で釜石ラーメンを食べた後、ツーリングマップルのオススメルートへ



坂木山のをぐるりと周る海岸線の峠道









集落がある場所までの道は綺麗に整備されていましたが、集落への分岐を抜けた先は道路脇に枯れ枝などが落ちている如何にもな峠道に（＾＾；





陸前高田へ



奥に奇跡の一本松と防潮堤
太平洋側を走っていると至る所に防潮堤があり、ここでも東北の復興工事には驚かされます





どんどん南下し仙台市のスーパー銭湯へ
温泉と盛岡冷麺を頂いた後、国道4号線を道なりに約250ｋｍ南下しました。





明けて5月2日、東京へ



都心は通らないだろうと高をくくっていたら、朝の通勤時間に通過するという・・・
関東甲信越版のツーリングマップルを持っていても、見なかったら意味が無いですよね（＾＾；





午後から天気が崩れる予報が出ていたので急いで次の目的地である箱根へ



スカイラウンジの駐車場
様々な車やバイクがたくさんいました！





展望台からは芦ノ湖と富士山が見えます（＾＾）





新緑の中を走ります♪











白バイが次から次えと捕獲していました（＾＾；
料金所のおじさんが「白バイ二台入っているから気を付けてね」と言っていたのに・・・





箱根ターパイク。
正しくはアネスト岩田ターンパイク箱根・・・いつのまにか名称がマツダから変わっていました（＾＾；





Ｒ33のオフ会？をしている方達に声をかけて撮影させてもらいました（＾＾）







芦ノ湖スカイライン、箱根スカイラインも行ってみました。
有料道路っていうのが残念ですし、ターンパイクは白バイが怖いです・・・（＾＾；





箱根湯本温泉へ



いつも通り過ぎるだけでしたが、今回はちゃんと温泉にも浸かってきました（＾＾）
中心地は車で通過しただけですけどね（笑）





2日は道の駅 ふじおやまで車中泊。
3日、起きると外は土砂降りでした（＾＾；
近くのコンビニへ買い出しに行くとみん友さんのしんちゃん☆☆さんとばったり遭遇。富士スピードウェイまでつるんで走りました（＾＾）





3日は富士スピードウェイで車中泊
チェアとテーブルを出すとキャンプっぽさが出ます（笑）





夕飯はスパゲッティとコーンスープ（＾＾）
お湯を捨てなければ何度か茹でれますし、早茹での麺もあるので時間もかかりません♪
ま、周囲からは焼肉の良い匂いがしていましたけどね！（笑）





3日、4日に開催されたこの旅一番の目的であったスーパーGT 富士は別ブログで書いてあります。
富士スピードウェイがとても遠かったです（笑）





5月5日、ビーナスラインへ











この旅でまともに朝日撮影をしたのはこの日が初めてでした（笑）



ビーナスラインを駆け抜け、美ヶ原へ



奥には電波塔群
前回、ビーナスラインに来た時はまだ冬季通行止めで美ヶ原まで通り抜けられなかったのもあり再訪しました。
少し遠回りになりますけど通り道でもありますので（＾＾；





新潟に向けて北上していると信濃町で人だかりを発見。
何かなと思って近づくと撮り鉄スポットでした



他の方達はまだその場を動こうとしなかったけど、私は往復を撮ったのでその場を離脱しました（＾＾；





そして、県境へ



妙高山と信越大橋
県境へは歩いていきました（笑）



今回の旅の日程は4月28日夜出発、5月5日昼帰宅。
総走行距離は約3000ｋｍ、ほぼ下道でした。（ターンパイクなどの有料道路を走行した為）

その1の続きになります。
尻屋崎の後は恐山に向かいました。下北半島の土地勘がある方なら私がいかに無駄に走っているか分かるかと思います（笑）




三途川と太鼓橋
太鼓橋は老朽化の為通行止めになっていますが、すぐ横に普通の橋があり知らない内に三途川を渡っていました（＾＾；





日本三大霊山の一つである恐山





境内には4つの温泉があり、参詣者は自由に入浴できます。
帰りに入浴しようかと思いましたが、結局入浴せず・・・





硫黄臭がする岩場地帯を進みます





岩場地帯を抜けると風景は一変





極楽浜









東日本大震災犠牲者追悼の為、極楽浜に建てられた地蔵菩薩像





夕陽の恐山を撮影しようかと思っていたのですが、日の入りまでだいぶ時間があったのでツーリングマップルのオススメルートをドライブしながら、三沢へ



三沢航空科学館
営業時間外だったので、この写真を撮っただけ・・・
三沢空港にも立ち寄りましたが、立ち寄っただけです（＾＾；





夕食は十和田市の「司バラ焼き大衆食堂」さんで
なかなかお店が見つからないと思ったら、有料駐車場のすぐ脇にお店がありました（＾＾；





十和田市民のソウルフード「十和田バラ焼き」
カセットガスコンロに鉄鍋、一番キャンプ飯っぽいご飯でした（＾＾）





この日は道の駅 奥入瀬で車中泊。

翌日（30日）の目的地は奥入瀬渓流！



十和田湖おいらせライン
朝から駐車できる場所や景観の良さそうな場所を把握する為にも、2～3往復しました。
そして２回程同じ車とすれ違いました・・・考えることは一緒ですね（笑）









この駐車できる場所、あとで通った時には車が一台停車していてイスとテーブルを広げている方達が・・・（＾＾；





奥入瀬本流にかかる唯一の滝、銚子大滝
見頃の時期にはまだ少し早いんでしょうね～
















三脚は車に積みっぱなしなのですが、すべて手持ちで撮影（＾＾；





駐車してからそこそこ歩いたりしていたので、一休み（＾＾）





実は奥入瀬渓流には28日に弘前から大間へ向かう途中で一度寄っていたのですが、1時間程度では周りきれないと判断して別の日に再訪することにしました。

結構こんな感じでアバウトに行動していたので、旅行ではなく旅となっています（笑）



おいらせラインを何度も往復して、ようやく十和田湖へ



十和田湖のシンボル、乙女の像





御鼻部山展望台
この展望台付近の道がなかなか楽しい峠道でした（＾＾）




当初（28日の時点）は十和田湖に寄るつまりではなかったのですが、折角きたので十和田湖を１周（正確には１週半）しました。





そして、青森を脱出し（十和田湖は青森と秋田をまたがる湖ですが・・・）秋田県鹿角市の大湯温泉へ
走っていると道の駅の看板が出ていたので、情報収集を兼ねて道の駅 おおゆに立ち寄り。
えらく新しい道の駅だなーと思っていたら２８日にグラウンドオープンしたばかりの道の駅でした。



荒瀬共同浴場
大湯温泉の共同浴場は4つありますが、道の駅でもらった温泉マップに湯温が一番高いと書かれていたので荒瀬共同浴場に。
湯船の底から湯が気泡と共にポコポコと上がってくるタイプ、湯温は45℃前後くらいかな？
洗い場は蛇口が着いているだけ。



更に南下して八幡平へ



通行止めなう
八幡平アスピーテライン、夜間通行止めでした・・・知っていたけど（＾＾；
この旅では二度目なのでⅡでもあります（笑）
因みに一回目は鳥海ブルーライン。





鳥海ブルーラインの時も通り抜けられない事は分かっていましたが、どんな所なのか様子見する為に行きました。
結構、上の方まで上れて万々歳（＾＾）












夜間通行止めで通行車両がほぼ無い事を良いことに愛車撮影をしていました（笑）





来た道を引き返し、盛岡へ
田沢湖ら辺で給油ランプが点灯、しかも付近のガソリンスタンドは営業終了・・・
仙北市で一泊も覚悟しましたが岩手県に入れればまだ営業しているガソリンスタンドがあったので強行。無事給油出来ました（＾＾；

盛岡で「わんこそば」にしようか「冷麺」にしようか「じゃじゃ麺」にしようかと悩みましたが、結局夕飯はラーメンに（笑）



そして重茂半島へ
半島の入り口は宮古湾に沿って走り、途中から峠道という走るのを楽しむ分にはなかなか良い道でした。



目的地に到着したのは0時前でした



次回、本州最東端到達！

今年のゴールデンウィークは丸々一週間お休みでしたので、毎年行きたいと思っていてもその距離ゆえになかなか行くことが出来なかった東北地方（青森）へ行ってきました！







4月27日の夜に出発。今回の旅のためにツーリングマップルR 2018の東北版とるるぶの東北編を用意しておきました。
ツーリングマップルのオススメルートを参考に北上するルートを決めながら最初の目的地である弘前を目指しました。
日本海側から北上したことが無かったので、新潟県の胎内から先は未知の領域でした（笑）



弘前公園に到着したのは28日の8時頃でした。
笹川流れや鳥海ブルーライン、秋田空港などに寄り道した割には結構早くに到着することが出来ました。まぁ車がほとんど走っていませんでしたし・・・（＾＾；



桜の開花予報をずっとチェックしていてので、もし行く頃に完全に散ってしまっていたら東北では無く関西方面へ行こうかと思っていました。
幸い私が行く頃の桜は散り始め、そして花筏（はないかだ）がちょうど見頃の時期でした（＾＾）









高田公園にはこういった感じの出店では無いので新鮮でした





中濠は既に散り始め





弘前城天守と岩木山
本丸にはソメイヨシノ以外の桜も多く、付近には満開の桜もまだありました。




津軽三味線？の演奏会も開かれていました





桜のトンネル





西濠ではレンタルボートも




水路を流れる花筏・・・





外濠には流れ着いた花筏が！













弘前公園外濠の花筏（はないかだ）。
桜の絨毯（じゅうたん）とも呼ばれ、お濠が桜の花びらで埋め尽くされる光景はまさに絶景！

・・・弘前公園のHPからコピペ（＾＾；

高田公園のお堀にも花筏が溜まっているときはありますが、弘前公園みたいにお堀の水を巡廻させてない（よね？）ので花弁が汚いんですよね・・・










桜舞う弘前城跡、堪能しました（＾＾）





弘前市のラーメン屋さんでお昼を食べた後、弘前公園の夜桜は見ずに次の目的地を目指して八甲田山へ



城ヶ倉大橋





そして次の目的地には21時前に到着。
途中コンビニの駐車場で、15分ほど仮眠しようと思っていたら大幅に寝過ごしました・・・寝ずに走っていたからしょうがないよね（＾＾；



本州最北端、大間崎到達！





大間の漁船（時期的にマグロ漁船ではないだろうけど）





大間崎テントサイトで一泊しました。当然、車中泊です（笑）
夕食は外は寒かったので、後ろに見える炊事場で食事（カップ麺）にしました





大間崎レストハウスの営業時間まで時間があったので、下北半島ドライブに出発！



願掛岩





海沿いの山道を走ります





仏ヶ浦展望台の駐車場





展望台より
海まで下りられる遊歩道の方も行きましたが、最初の案内看板が出た時点で引き返しました（＾＾；





牛滝漁港
岩が不思議な形ですねー





海沿いから離れると高原地帯に





野平高原キャンプ場
奥の車はEP3！





赤石海岸付近だったかな？（＾＾；





再び大間崎に戻り、営業開始したレストハウスで本州最北端到着証明書を購入！
せっかくなのでマグロもいただきました（＾＾）




半島ドライブを再開し、次の目的地に・・・



寒立馬
牧草地に放牧されているというから、探さないといけないのかと思っていたら駐車場で出迎えてくれていたので少し拍子抜け（＾＾；











本州最涯地尻屋崎
最涯地・・・（＾＾；





尻屋崎灯台と寒立馬
しかし、ひたすら草を食べていたなー（＾＾；









海苔を採っているのかな？



次回、三途川を渡ります！

前回に引き続き3日、4日に富士スピードウェイで開催された「2018 AUTOBACS SUPER GT Round2 富士GT500km Race」
今回はその走行写真のブログになります。







まずは3日、前回のブログで書いた通りコース上が霧で何も見えずGTマシンが走行し始めたのは午後からでした。

公式練習
コカ・コーラコーナーで撮影











ブレちゃっていますが・・・それだけ撮れ高が（＾＾；





公式予選はダンロップコーナーで撮影
今回は日程の都合で各クラス2ラウンドのノックアウト方式ではなく20分一本勝負の予選になりました。



GT300クラスはこれだけ・・・（＾＾；









予選１位、ポールポジションはZENT









No.3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rは青いヘッドライトが特徴的ですね～
（GT500クラスは白いヘッドライトに白ゼッケン、GT300クラスは黄色いヘッドライトに黄色ゼッケンだと思っていたんですが変わったんですかね？）









左右でボディーとホイールのカラーリングが違う無限・・・しかし上手く撮影できていないという（＾＾；









応援するチームをレイブリックに鞍替えした為、100号車を一杯撮影しました（＾＾）









4日、決勝日
ウォームアップ走行はアドバンコーナーで少し撮影した位で、グリッドウォークの入場待機列に並びました。

決勝レース
ずっとレクサスコーナーで撮影していました。







SS1/800でメディア写真のように・・・




NSX GT3
何か物足りないと感じるんですよね・・・赤バッジじゃないからですかね？（笑）













大注目のジェンソン・バトン選手！





バトン選手が運転する100号車のバックショット・・・って分かんないね（＾＾；























































シャンパンファイト！



GT500クラスの勝者はNo.23 MOTUL AUTECH GT-R
GT300クラスの勝者はNo.55 ARTA BMW M6 GT3
でした。

3日、4日に富士スピードウェイで開催された「2018 AUTOBACS SUPER GT Round2 富士GT500km Race」を観戦しに行ってきました！
今回はその予選日、決勝日に撮影したピットウォークと決勝レース前のグリッドウォークで撮影した写真のブログになります。






まずは３日、予選日から



時刻は午前9時頃、本来であれば公式練習が始まっている時間なのですがコース上はご覧のように霧の中・・・
しばらく走行は無いと判断し、大分早いのですがピットウォーク待機列に並びました。
そこでフロントローに並んでいたみん友さんのしんちゃん☆☆さんと再会、同じくバトン選手のサインが貰えないかと早々に並んでいたそうです。





ピットウォークは予定通り11時40分に開始されました・・・2時間以上待ち時間があったのですがみん友さんや知り合いの方達とおしゃべりをしていたらあっという間でした（＾＾）
バトン選手からサインを貰えたかというと、あえなく撃沈。サインして貰おうと昨年の鈴鹿1000ｋｍの写真をプリントアウトしてきたんですけどね・・・

暫く意気消沈・・・まさか２列目にいたのにサインを貰えないとは思ってもいませんでした・・・（＾＾；



気を取り直してレースクイーンのお姉さんの撮影に励みます（笑）











予選日はお姉さん達もピット前にいるので、こういうアングルばかりになってしまいます（＾＾；






































続いて4日、決勝日です



時刻は9時48分。
優先入場した方達が既にレイブリックのピット前で列を作っていました・・・





9時51分。
ピットウォーク開始時刻になったので先頭の方達が入場してきました。
しかし既にレイブリックのピット前にはサイン会受付終了の看板が・・・。
こうなる事が3日の時点で分かっていたので、4日は並ばずのんびりと入場しました（＾＾；













相変わらずパシフィックは大人気でした！





































そして決勝レース前のグリッドへ！







ポールポジションのZENT





そして大注目のレイブリック！





バトン選手相変わらずカッコイイ～





和やかな雰囲気？の無限





入念な準備運動をしているロニー選手





そしてまったく動かない松田選手（＾＾；



次は走行写真のブログの予定です。