2004年12月05日
今日は嫁さんと難波へデートに行って来ました。
なんか最近気になり出したLEDの部品を見に行くのが目的です。
今回じみ号はお留守番で電車で行くことにしたんですが、
この時ふとある事を思い出したんです。
改札口って昔は駅員さんが切符を切って(後半は判子になった)たんだけど、
機械化が進んだ今じゃ自動改札が当たり前になってて
まぁ便利と言えば便利な世の中になりました。
でも機械ってやっぱ融通が利かないってゆ~か情が無いってゆ~か・・・・・
ある時いつものように切符を買って改札に向かうとズラ~っと並んだ自動改札が
「さぁ来い!」とばかりに僕を待っています。
見るとどの改札機もパカパカ動くドアみたいなヤツが開いているんですが、
僕が近づいた途端・・・・・・
「パタン!」と目の前で閉じやがるじゃぁないですか!
そりゃ~その時の僕がもしギラギラに目を血走らせて
「無賃乗車狙わせて頂きます!」的オーラを発しまくっていたのなら
ヤツらはそれを阻止するのが仕事ですから「パタン!」とすべきでしょう。
「ヨシヨシ、ちゃんと職務をマットウしたな!よくやったぞ13号!」
と褒められるべきでしょうが、
こちとらちゃぁ~んと正規の切符を購入してるし、ましてや子供料金でも無い!
それどころかお年寄りに席も譲るんだからまさに優良顧客なんだぞ!
もしドアマンが客の目の前でドアを閉じようものなら
その日の晩には転職マガジンをめくるハメになるというのに
まったく機械ってヤツにはそんな緊張感も機転もあったもんじゃ無い!
「あ、○○様、いつもご利用頂きありがとうございます!」
なんて気の利いたセリフを言えとは言わない。
ただ・・・・・・
余計なドアの作動はせず
じっとしていてくれるだけでいい・・・
Posted at 2005/12/03 15:51:40 | |
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