2005年01月12日
昨年の12月24日に昏睡状態に陥った我がじみ号がようやく入院とあいなりました!
仕事が終わって帰宅後しばらくすると、じみ号のミッション載せ変えでもお世話になった
ガレージ寺西の社長とスタッフの方が積車に乗ってやってきました。
うちの駐車場の前の道は結構狭いんだけど、あっという間にバックで積車を乗り入れると
手馴れた手つきで荷台をスライドさせてじみ号の受け入れ準備はオーケー!・・・・・・
の筈でしたが、長いこと放置状態だったじみ号はエアサスのエアーが完全に抜け切り
カッコイイ車高になってます♪・・・・・いや、「♪」なんて付けてる場合じゃない!
このままでは積車に乗せられないではないか!
というわけで急遽駐車場に面するお隣のアパートからコンセントを拝借してコンプレッサーを始動し
エアーを充填して目一杯車高を上げます。
その後ウィンチでZを荷台に引き上げるんですが、
車幅がギリギリで今にもホイールが擦りそうな勢いです!
側で見ていた嫁サンは一言、「次どんなホイールにする?(笑)」
え?いいの?んじゃガンガン擦っちゃって下さい♪・・・・・・ってんなわけないか・・・・・
ようやく積車の荷台になんとか納まったじみ号は心なしかホッとしているようにも見えました。
あとはプロのノウハウと技術に全てを託してじみ号が再び息を吹き返すのを待つだけです。
ふと駐車場に目をやるといつもじみ号がいた所がぽっかり空いていて、
なんだか僕の心もぽっかり空いた気分です。
嫁サンも「なんか寂しいな~」とじみ号が居た駐車枠をじっと見つめていました。
今度会う時はまた元気なじみ号になってる筈!
でもやっぱり今は寂しいや
心の中にはアノ曲が流れてました。
Posted at 2005/12/03 16:05:45 | |
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