2005年11月16日
人間の身体はまさに神秘のカタマリである
3年前に1.5センチもある金髪の鼻毛を発見した時以来そう感じるようになった
普通鼻毛といえば1センチ以内が相場だろう
それが1.5センチというだけでも特筆ものなのだが
これが金髪であったと言う事で相当レア度が高いと言える
興奮を隠し切れなかったボクは制止する嫁さんを振り切って
マッチ箱にそのブツを保管しておいたのだが
いつの間にか無くなってた・・・・・・
しかし今日、それを上回る神秘に直面してしまった!
なんとなく鼻の頭らへんを触ってたらチクっとした感触があった
丁度剃り残しの髭を触ったようなアレだ
しかし鼻に生える髭なんて聞いた事無いし
鼻毛だったら頭じゃなく中に生息するものだし
一体なんだろう?
もしかして物凄く硬い角質なのか!?
まぁそれはそれでレアだが・・・・・
毛抜きで軽く引っかいてみると「毛先」らしき物が現れた
今まさに未知との遭遇をせんとばかりに高鳴る心拍数
意を決して引っ張ってみた
ぴゅ~・・・・・・
え!?鼻毛?
太さや毛根の形状からして髭ではなく明らかに鼻毛と思われる
長さにして約7ミリ程度のものが引きずり出されてきたではないか!
おいおい!もしかして貫通しちゃってるのか?
神秘を堪能するというよりは
正直ヒいた。
Posted at 2005/11/16 23:19:52 | |
トラックバック(0) | 日記