2005年12月16日
昔から慣れ親しんでるものって取り立てて深く考える事無くそれを受け入れてる事が多かったりするけど
敢えて取り立てて深く考えてみると「あれ?何で?」な事も結構あるんだよね~コレが!
例えば今日テレビでやってたんだけど「森のくまさん」って唄あるでしょ?
「ある~日ぃ~♪森の中ぁ~♪・・・・・」のアレ
あれに出てくるクマってお嬢さんの落とした貝殻のイヤリングを拾ってくれるようなイイ奴なのに
「お嬢さん~♪お逃げなさい~♪」ってどういう事?
攻撃する気0件なのに「オレから逃げろ!」ってどういう事?
ここで考えられるのは・・・・・
1.この森は危険な生き物がウジャウジャ居るから危険ナリ!
2.気が変わって貴殿を襲ってしまう可能性があるから危険ナリ!
3.逃げてる獲物を追いかける方が盛り上がる!(つまりそんなボクチンの思考形態も危険ナリ)
ぐらいのもんだ。
んで、この事を歌詞を翻訳した人に伺ってみると
「本来熊は危険な生き物なので逃げるべきなんだけど、
このクマさんはお嬢さんと友達になりたかった筈」
と解釈した事からこんなチグハグな歌詞になったんだそうで
しかし、そんな疑問ならボクもあるのだ!
皆さんもご存知の「うらしまたろう」だ
助けた亀に連れられて竜宮城に行ったらヨダレもんの接待を受けるアレだ
でもここで疑問が・・・・・
何で助けてくれた恩人に
接待をしてまでもてなしたいと思った人に
超老化促進現象をひき起こすようなシロモノなんて渡すの?
これ、今の社会に置き換えたらエライ事よ?
頭おかしいんじゃないの?って友達無くす諸行よ?
お世話になった方へのお歳暮に毒ガス贈るようなもんなんだからね~
そんな疑問を同僚に投げ掛けてみたところ
「あ、もしかして浦島太郎がさらなる接待を要求してきてウザくなったんじゃない?」
との仮説が返ってきた!
ナルホド♪
つまりあの話では重要な部分が何者かの手によって削除される事により
ちょっとした美談になってはいるが(いや、オチは全然美談じゃないけど)
真実としてはこんなとこなんだろう・・・・・・・
「乙姫様!乙姫様ぁ~!」
「どうしたのじゃ?また浦島か?」
「そ、そうでございます!また宴の開催を要求して亀をイジメているであります!」
「まったくあの者の酒癖の悪さにも困ったものじゃ、だが安心せい!先程竜宮委員会において彼奴に対するもてなしの打ち切りが決定したのじゃ!」
「おぉ~!左様でございますか!しかしあの者が素直に引き下がるでしょうか?」
「フフフフ・・・・・・心配要らぬ!ああいった手合いにはそれなりの土産を持たせると喜んで帰るものじゃ・・・・・」
「という事は例のアレを?」
「・・・・・・・・・・そういう事じゃ♪」
こ、これなら玉手箱の謎も筋が通るではないか!
これぞ今明かされる昔話「うらしまたろう」の真実ナリ!
Posted at 2005/12/17 08:38:39 | |
トラックバック(0) | 日記
2005年12月07日
以前人体の神秘ネタで僕が金髪(というか白髪なんだけどね)の鼻毛の持ち主という
非常にレアな人間である事をお伝えした事を覚えておられるでしょうか?
まぁこの事で僕が87K星雲 シロハナゲ座からやってきた
シロハナ・ゲデール王子である可能性がグッと高まったわけだが
いずれ使者が迎えに来るまではじみ研の更新をせっせと頑張るのでそれまでは
チキュウノミナサンヨロシクネ
さて、また小粋なハニートークで始まった今日のブログだが
実はまた登場してたんですよ!
例の金髪鼻毛が♪
さすがに場所が場所だけに定規を突っ込むわけにもいかないのだが
目測で約4mm程にまで成長していた我が神秘の毛
抜いて手にとってマジマジと眺めたい衝動を必死に抑えつつ
しばらく育てて見る事にしてみた
もし右の鼻の穴がキラッと輝く人を見かけたら
それは僕かも知れない。
Posted at 2005/12/08 00:39:52 | |
トラックバック(0) | 日記
2005年12月05日
夏と冬、どっちが苦手?と聞かれたら
ボクは迷わず「寒いのイヤ~!」と答えます。
この時、寒いの肯定派の意見としては
「え~?寒かったら重ね着したらいいやん!」なのだが
そんな単純なものじゃないのだ!
装甲の手薄になる顔から上はどうすりゃいいのさ?
ミイラ男レベルでマフラー巻きでもすりゃいいのか?
大体、寒い時に飲む暖かい飲み物の嬉しさよりも
暑い中で飲む冷たぁ~い飲み物の方が何倍も快感があるではないか!
それに夏は夕方になればそこそこ過ごしやすかったりするけど
冬なんて24時間営業でツライ気温維持ではないか!
最近はちょっと寒くなってきたなぁ~
なんて思ってはいたんだけど、今朝の寒さときたら
「寒い」とか「冷たい」とかいうよりも「痛い」だったぞ!
もう温度に対する表現方法を遥かに逸脱しちゃってます。
まるでボクの生命力を蝕むかのように顔面から体温が抜け出ていくのを
なすすべも無く見送るしか無かったよ・・・・・
天気予報を見た時に予想気温が赤色で表示されてたんで
「あ~、昨日よりは暖かいんだぁ~♪」なんて一瞬思ったんだけど
「9度って!」
ヒトケタダイデスカ・・・・・・
「♪」を付けたオレの気持ちをどうしてくれる!
なぁ~んて事言ってたらもっと寒いエリアの方々に一笑に付されそうだけど・・・・・・・
なんせ「寒いのイヤ~!」なもんでね
たまに太った人って寒い日でも薄着って方がいるでしょ?
ボクの知人にも真冬にTシャツで洗車をするような
見てるだけで体感温度が5度は下がってきそうな程のツワモノがいるんだけど
そんな彼が興味深い話を聞かせてくれました。
人間ってのは何かが起きても自分の生命を守るため
自動的に己の身体をマイナーチェンジするという
優れたシステムを備えているのだが
この「寒さ」に対してとる防御方法として「脂肪を付ける」
という手段が用いられるのです。
ところが!
ここでちょいと問題発生!
脳が判断する「寒い!」と、本人が感じる「寒い!」には若干のズレが生じる時があるのです。
このズレが曲者!
例えば薄着でいると脳は「寒い~!」と感じるよね?
「これは脂肪を厚くして防御せねばぁ~!」となるわな?
脂肪を厚くすると本人は「え?そう?そんな寒いかい?なんならこのシャツも脱げるぐらいなんだけど・・・・・・」
とますます寒さに対する感覚が鈍るという悪循環に陥るんだって!
・・・・・・等とマメ知識のコーナーで思わずお茶を濁してしまったが
改めて話を本題に戻そう
今日がもう2月とか3月ってんならボクも頑張るよ
あともう少ししたら大好きな春がやってくるんだから
朝、整髪のついでにドライヤーで身体も暖めるような事も
もう少しで終わりなんだからね
で、でも
残念ながらこれから始まるのよね・・・・・・・
祝・本日開店!なのよね・・・・・
たっぷり4ヶ月はお楽しみ下さいなのよね・・・・・・
のりきれるのか?オレ
のりきるんだけどね
Posted at 2005/12/06 00:23:09 | |
トラックバック(0) | 日記
2005年12月04日
実はこのネタは昨日のものだったりするのだ
昨日のネタなら昨日付ければいいんだけど
もう付けちゃった後に入荷してきたんで
本日のネタとしてお出し致します。
さてさて、我々の生活には「半分に分ける」と言う事がままに起きます。
2人分の飲み代を割り勘にする
コンパクトにまとめる為半分に折る
ケーキを半分に分ける
といった感じにね
ちなみにここで最後に出た「ケーキを半分に分ける」は
その分け方に細心の注意を払う必要があります。
食べ物だけにキッチリと同じ分量で分けることは勿論の事
イチゴやチョコなんかのトッピングも綺麗に分けてこそ
平穏な生活が営めるのですから
仮にこれが左右半分ではなく「上下半分」だったら
不公平感に満ち溢れている事は想像に難くないでしょう
そう!
同じ「半分」と言えどもその分け方によっては
全く違った結果を生み出す事になるのです!
昨日、嫁さんが帰宅した際に「メチャ恥ずかしい目に遭った!」と言うので思わずブログネタができた♪と半笑いになるのを抑えながら
事の次第を聞いてみると・・・・・
「今から帰るね~」と駅から電話していた時になんと電車のドアが閉まりかけていたそうで
慌てて飛び乗ったそうなのだが
大体慌ててやった事ってのは往々にしてロクな結果が出ないのが世の常ってもんで
ウチの嫁さんドアに挟まれちゃいました!
パックリと
ただこの時、どういった体勢で挟まれてたのかが重要なポイントになってきます!
ドアに正面を向く形で乗り込んでいるのなら両肩を挟まれる事になるので
まぁ「あ~、やっちゃったぁ~(エヘ♪)」ぐらいなもんです。
しかしこれが列車の進行方向に向く形で乗り込んだとしたら・・・・・
見事に顔面サンドイッチ!
間抜け度も飛躍的に向上してしまいます。
それこそ前述の挟まれ方がスタイリッシュに思えて来るほどでしょう。
残念ながら嫁さんは
非スタイリッシュタイプでした。
Posted at 2005/12/04 18:00:04 | |
トラックバック(0) | 日記
2005年12月03日
当初の予想通り大幅にブログに穴を開けてしまったボク
ウム!いつも通りの事だ・・・・・・問題無い。
むしろ毎日マメに付けてる方が異常事態とも言える
知らない間に洗脳を受けている可能性も否定できないからだ。
さてさて、小粋な前振りはこのぐらいにして
久々に近況報告といこうかな?
実はボクは高校の頃から今までに「美容室」というエリアには
数回しか行った事が無い
恐らくは片手で足りる程度だろう
「え?んじゃお前の髪の毛はもう地面に着地しちゃってるとか?」
いやいや心配には及ばない!
自分で切ってるから大丈夫だよ
まぁ前髪ぐらいなら自分で切ったって方もおられるだろう
横もやった経験アリなんてのも珍しくは無いと思う
しかしボクぐらいのDIY野郎ともなると散髪は全て自分でこなすのだ!
てゆ~か散髪代浮かしてるだけなんだけどね・・・・・・
但し直毛の方にセルフカットはオススメできない
なぜなら切り口がザクザクになってしまう可能性が高いから
でもボクは毛先が若干カーブを描いてるんで
1日もしたら多少の荒はごまかせちゃうの♪
でもね~
やっぱプロの技ってのは凄いもんじゃない?
この前嫁さんが美容室から帰ってきたら
思わずお姫様抱っこしたくなるぐらいの変貌を遂げてきたもんだから
「嗚呼、オレの髪も黄金の指に委ねて今時のお洒落さんに変身してみよ~かな?」
なんて気になってきたのよ
バイク乗りの方なら共感してもらえるとかも知れないんだけど
バイクにまたがってる時って自分はバイクの付属物に過ぎないって感覚なのね
だから大好きなバイクをカッコ良く仕上げる事にのみ情熱を注ぎ
自分の事は2の次になるという思考形態が確立されます。
勿論、カッチョイイ~ツナギをおごってトータルコーディネイトをキメ込む諸兄もおられるが
当時学生の身分であったボクの財布がそれを許さない
「選ぶなら二つに一つ、己か?バイクか?」
答えは決まった!
但しこの思考形態は諸刃の剣
百貨店に立ち寄った際、バイクから降りるその瞬間までは
イケイケライダー(自称)
しかし、メットを小脇に抱え、己の足で移動を開始したその瞬間からは
ただのみすぼらしい青年へと降格する
まず始めに待ち受けるのは「1階化粧品コーナー」
コレは正直キツイ
気取った店員さんの蔑んだスマイルを\0で頂戴する羽目になる
エレベーターに辿り着くまでには精魂尽き果ててもはや抜け殻状態だ
「こ、こんな事なら地下食品街フロアーからの潜入を試みるべきだった・・・・・」
などと後悔してももう遅い
そんなほろ苦い思い出が今もボクのDNAに刷り込まれている為
ある種の「お洒落コンプレックス」に陥ってるのだろう
機は熟した!
間も無く我は百貨店の1階を大手を振って闊歩できる
人間へと昇華するのだ!
大丸、三越、近鉄よ、束になってかかって来い!
返り討ちにしてくれるわ!
Posted at 2005/12/03 15:25:18 | |
トラックバック(0) | 日記