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2016年10月22日 イイね!

映画ネタ、「ヒロイン失格」(何を今頃という感じですね、笑)!。I need a hero、You need a hero?

映画ネタ、「ヒロイン失格」(何を今頃という感じですね、笑)!。I need a hero、You need a hero?久しぶりのブログが、映画ネタです。
興味のない方、いつも、すみません。

さて、いつでしたっけ?
金曜ロードショーで、桐谷美玲さんが主演の「ヒロイン失格」が放映されました。
ルパン祭りが、昨日で終了したので、約1ヶ月前ですね(笑)。
ようやく、録画しておいたものを、見ることができました(結局、2回、見ちゃいました、爆)。
いい歳ぶっこいたおっさんが、何を言っているんだという感じですが、ご容赦ください。

コミックが原作の純愛ラブコメ映画ですね。
公開は、昨年(2015年)で、今年の春に、ブルーレイ、DVDが出たようです。
公式サイトがありますので、興味のある方は、関連情報URLをご参照ください。

原作のストーリーは、全く知りません。
あくまで、映画を見た個人的感想ですので、ご了承ください。

ストーリは、単純明快で分かりやすく、可笑しく、面白く、素直に楽しめました。
主演の桐谷さんは、きれいですし、可愛いし、ハマり役って感じでした。
スキンヘッドで悟りを開いたかのようなシーンは、面白かった。
あの頭でも可愛いのは、凄いですね。
事務所も、よくOKを出しましたね(笑)。

映画は、自称ヒロインこと「松崎はとり」が、幼馴染みで心に空虚感を持っている「寺坂利太」に、一途な想いを貫く内容ですね。
その純粋な心境が、ハチャメチャ、ドタバタでコミカルで表現されています。
また、遊び人っぽい「弘光廣祐」が絡んで三角関係のようになったり、一時「利太」と交際することになる「安達美帆」の存在も重要ですね。
この4人のキャラは、個々に対照的ですが、それぞれの立場の視線で見ても、共感できる部分はあると思います。
まあ、一番の問題児(ヒーローのはずですが、笑)、「利太」にイラつく人は多いかもしれませんね。
自分に自信が持てず、周りの人が、いつかは居なくなると思い込んでいれば、冷めていても仕方がないのかもしれません。
真剣に考えてはいけません、ストーリー上のキャラです。
個性の異なるこの4人ですが、とにかく、皆、優しいのですよ。
そこが、気持ち良く、安心して鑑賞できた要因でしょうね。

コメディなので、ちょっとしたサプライズ的なシーンもあります。
そこへ登場する俳優陣(中尾彬さん、柳澤慎吾さん、六角精児さん)も、良いアクセントですね。
また、福田彩乃さんが演じる「はとり」の親友、「愚かなる中島」も、味がありますね。

花火大会へ行った「はとり」と「利太」の重要なシーン(ネタバラシはしません、笑)。
背景の花火が、ミラー・レンズ(反射式)を使うとなるようなリングボケをしているんですよね。
しかし、そんなレンズを使用して撮影するようなシーンではないので、CGか何かの演出効果かな。
変なところに関心が行ってしまいましたが、印象的なシーンに繋がったと思います(笑)。

最近、テレビを見ないので、若い役者さんたちのことを、ほとんど知りません。
桐谷さんも、お名前くらいしか存じ上げていませんでしたが、とても好印象を持ちました。
他の若手さんも、然りです。

さて、「ヒロイン失格」の主題歌は、西野カナさんの「トリセツ」のようですね。
テレビでは、流してくれなかったので、YouTube で聴きました(笑)。
聴いたことがありますね。
こちらも、少しコミカルな歌詞で、結婚式に使えそうな良い曲ですね。
と言いつつ、ほとんど西野カナさんのことは知りません(汗)。
最近の若い人は、こういう曲を聴いているのかな。

流すと思わせて、流さないのが私の偏屈なところですね(笑)。
ヒーローの心を掴むヒロインに因んで、私流には、この曲で。
ボニー・タイラーさんの「Holding Out For A Hero」。



ボニー・タイラーさんは、この曲しか知りません。
この頃、電子ドラムを使った曲が、流行った気がします。
日本では、麻倉未稀さんが、カバーしていますね。
作詞が、売野雅勇さんですね(訳詞ではないようです、中森明菜さんやチェッカーズの曲の作詞も手掛けていますね)。
英語部分は、原曲が「I need a hero」に対し、こちらは「You need a hero」なのですね(他の英歌詞は同じです)。
このブログを書いて、初めて知りました(約30年の時を経て明かされる事実、私だけか?、笑)。
麻倉未稀さんのバージョンは、大映ドラマシリーズの一つである「スクール・ウォーズ」の主題歌です。
ラグビーの名門、伏見工業高校(今後、京都工学院に統合予定らしい)の物語です。
今年、ラグビーは、ワールドカップやリオ五輪(こちらは7人制)で大活躍しました。
つい先日、「スクール・ウォーズ」のモデルとなったお一人でもあり、日本のラグビー界を引っ張ってこられた平尾誠二さんが逝去されました。
音楽方面からですが、本ブログに記載させていただくことになったのも、何かのご縁でしょうか。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

さて、もう1曲。
レベッカで「Private Heroine」ですが、黒い画面が出て「この動画は YouTubeでご覧ください。」が出ると思います。
見たい方は、申し訳ないのですが、その部分をクリックして、YouTubeへ飛んでください。



この映像は、いつのものでしょうか?
当時のような気がしますが、どこかテレビのスタジオ・ライブかな。
レベッカは、説明不要でしょう。

他に、浜田麻里さんの「Anti-Heroine」も候補に挙げていましたが、動画がありませんでした。
ポップス色が、少し強かった時代の曲ですが、良い曲です。
聖飢魔Ⅱにも「ヒロイン・シンドローム」という曲があります(笑)。
私にとっては、ヘヴィー感が薄れてきた気がする時代の曲ですが、聖飢魔Ⅱらしいメロディアスな曲です。

長々と面白みのないブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

なお、タイトル画像は、映画.comさんから拝借しました。
画像や動画に問題があるようでしたら、ご指摘願います。
Posted at 2016/10/22 16:19:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画関連 | 趣味
2016年07月27日 イイね!

今更ですが、ネタバレ注意? 映画「バケモノの子」を見ました(笑)!。そして、タガタメに戦う?。

今更ですが、ネタバレ注意? 映画「バケモノの子」を見ました(笑)!。そして、タガタメに戦う?。先週、テレビ(金曜ロードショー)で「バケモノの子」が放映されましたね。
録画しておいたものを、今更ですが、ようやく見ました(笑)。

いや~、良かったです。

あらすじですが、諸事情で孤独になり、強くなりたいと願う少年が、異世界(獣人が住む渋天街)に迷い込みました。
そこで、熊獣人の弟子となり、武芸に励み、心身ともに成長する物語です。

メインのテーマは、人間の心に潜む闇と強い意志、親子愛(師弟愛)かなと思います。
簡単過ぎ(笑)?

作品中にも出てきますが、誰もが心の中に闇を持っていると思います。
それを、どのように封じ込めるか、それとも、発散するのか、意志の強さを問われたような気がします。
私は、意志が弱いので、難しい問題です(笑)。
個人的には、心に闇が多い人ほど、他人には優しくなれるのではないかと思います。
逆に、他人にぶつけるケースもありますね(何事も表裏一体ですからね)。
そういうことが、映画に込められているのかなと、勝手に解釈しました。

監督は、細田守さんです。
細田守監督の作品は、昨年、この映画の公開時に、同じ金曜ロードショー枠で、3週に渡り、放送されましたね。
「おおかみこどもの雨と雪」、「時をかける少女」、「サマーウォーズ」、すべて見ました(録画で、笑)。

「おおかみこどもの雨と雪」は、親子愛と子供の自立がテーマでしょうか。



私には、今一つ、ピンと来なかったですが、良い話だとは思います。

「時をかける少女」は、有名ですね(今回は、2006年のアニメ版の話ね)。
原作は、筒井康隆さん。



実写版では、大林宣彦監督の尾道シリーズの一つで、原田知世さんが主演したものがありましたね(1983年)。
これは、幾度か見ています。
そして、アニメ版の声を演じた仲里依紗さんが、主演したものもあります(2010年)。
こちらは、見ていません。
時系列が、バラバラで解りにくいですね。
整理すると、1983年版の主人公、芳山和子(原田知世さん)の姪が、アニメ版の主人公、紺野真琴(声:仲里依紗さん)のようです。
また、1983年版の主人公、芳山和子(原田知世さん)の娘が、2010年版の主人公、芳山あかり(仲里依紗さん)です。
余計、混乱しますね(以上、Wikipediaより、笑)。
道理で、同じ「時をかける少女」でも、リメイクではないので、ストーリーが違う訳だ。

アニメ版の話に戻すと、この映画は、タイム・スリップ(作品中ではタイムリープ)を絡めながらの純愛ストーリーかな。
よくできていると思います。
私としては、ハッピーエンドにして欲しかったです。
切なくなるので(笑)。
1983年の実写版も、尾道の街並みを背景に、切ない感じですよね。
「桃、栗3年、柿8年、柚子は9年で成り下がる、梨のバカめは18年~♪」を思い出します(笑)。

最後は、「サマーウォーズ」です。
これは、お気に入りです。



あらすじは、コンピューター上の仮想都市(買い物から公共施設のシステム管理まで何でもできる)が暴走を始め、大家族が総出で食い止めるお話です。
テーマは、家族の絆、強い意志、コンピューター依存への警鐘でしょうか。
これでは、全く伝わらないですね(笑)。
白い RX-7(FD3S)が出てきますよ。

私は、あまりアニメに詳しくはありませんが、面白そうなら見ます。
以上の4作品は、家族で楽しめる良い映画だと思います。

さて、「バケモノの子」の主題歌は、Mr. Childrenの「Starting Over」だそうです。
聴いたことがなかったので、YouTube で聴きました(笑)。
何か微妙、映画にマッチしていないような気がしました。
Mr. Childrenのようなメッセージ性の強いアーティストは苦手ですが、映画のテーマに合いそうな歌詞の曲を載せます。
それでは、「タガタメ」。



もう1曲、「足音 ~Be Strong」。



「タガタメ」は「カップヌードル」の CM ソング、「足音 ~Be Strong」は「信長協奏曲」のエンディング曲ですね。
やはり、Mr. Childrenは、苦手かな(笑)。
ファンの皆さん、私の選曲はいかがでしたか(爆)?

なお、映画に関する画像は、映画.comさんおよびアマゾンさんから拝借しました。
画像や動画に問題があるようでしたら、ご指摘願います。
Posted at 2016/07/27 22:36:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画関連 | 趣味
2016年07月16日 イイね!

ネタバレ注意?映画「ホットロード」および「大事なお知らせ」(笑)!。そして、Loudness & また聖飢魔Ⅱ(爆)。

ネタバレ注意?映画「ホットロード」および「大事なお知らせ」(笑)!。そして、Loudness & また聖飢魔Ⅱ(爆)。初めての映画ネタです。
興味のない方は、ごめんなさい。

昨日(7/15)、テレビ(金曜ロードショー)で「ホットロード」が放映されましたね。
録画しておいたので、午前中に見ました(暇しています、笑)

原作はコミックらしいですね。
監督は、三木孝浩さんで「陽だまりの彼女」、「アオハライド」、「ソラニン」、「僕等がいた」等を手掛けた方です。
「陽だまりの彼女」と「アオハライド」は見たことがありますが、その他は題名くらいしか知りません(笑)。
出演は、能年玲奈さん(あまちゃんであまりに有名ですね)と登坂広臣さん(三代目 J Soul Brothersのボーカル)です。
オフィシャル・サイトは、以下の通りです。
http://hotroad-movie.jp/

ジャンルとしては、青春・恋愛ものですかね。
出演のお二人の演技も、初々しくて悪くないと思いました。
全体的に、ちょっとダラダラ感はありましたが、ラストはまあまあ良かったです。

登坂広臣さんが演じたのは、暴走族(後にリーダー)の春山洋志役です。
映画中では、春山が乗っている「HONDA CBR400F」が出てきました。
リーダーになる際、代々受け継がれるという「CB400F」も出てきます。
暴走族同士の抗争の中で「YAMAHA RZ250 or 350」らしきバイクも出てきたような、出てきていないような(笑)。
私はバイク乗りではありませんが、RZ250は好きです。

暴走族の集会のシーンでは、「ブタケツ ローレル」や「ダルマ セリカ」っぽいのも出てきます。
軟派野郎が乗っていたセミリトラヘッドライトの「ホンダ バラード」。
最初、「バラード スポーツ CR-X」と思いきや、4ドアセダンでした(笑)。
そういう視点で見ても、面白いかもしれません。

今、能年玲奈さんは大変そうですね。
話が変わりますが、「あまちゃん」と言えば、宮藤官九郎(クドカン)さんが原作と脚本を担当していましたね。
現在、監督作品である「TOO YOUNG TO DIE ! 若くして死ぬ」が上映中です。
音楽が絡んだコメディで、キャストも多彩なので、とても面白そうです(テレビで放送されたら見ます、笑)。
長くなりつつあるので、この辺で止めておきます。
オフィシャル・サイトは、以下の通りです。
http://tooyoungtodie.jp/




さて、「ホットロード」の主題歌は、尾崎豊さんの「Oh My Little Girl」ですが、私の柄ではないので、流しません(ごめんなさい)。
おそらく、聴きたい方は多いでしょうね。
クドカンさんが、阿部サダヲさんらと組んでいる「グループ魂」もくだらない。

結局、「ホットロード」に何とな~く繋がっているかなという感じで、自分の好みの曲を選びました(自己満足です、笑)。



久しぶりに、高崎晃さんが、ESPのランダム・スターを弾く姿を見たな~(独り言です、笑)。
それでは、もう1曲は、「TOO YOUNG TO DIE ! 若くして死ぬ」に絡めて「From Hell with Love」(爆)。




Loudnessは、1980年代のジャパメタを牽引したバンドですね。
聖飢魔Ⅱは、お馴染ですが、閣下が骨折した頃の映像ですね(笑)。

なお、映画に関する画像は、映画.comさんからお借りしました。
画像や動画に問題があるようでしたら、ご指摘願います。


<お知らせ>
マツダさんが、9/25(日)に富士スピードウェイで、イベント「Be a driver. Experience at Fuji Speedway」を開催するようです。
パレードランにも参加できるみたいですし、ご家族で楽しめそうな、大きなイベントです。
詳細は、関連情報URLをご参照願います。
Posted at 2016/07/16 14:40:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画関連 | 趣味

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「[整備] #RX-8 スタッドレスタイヤへの履き替え、その他の点検(備忘録) https://minkara.carview.co.jp/userid/1592363/car/1182621/5041877/note.aspx
何シテル?   11/12 20:01
ロードスター(NC1)とRX-8(後期型)に乗っています。 2台とも、運転にワクワクする楽しい車だと思います。 みんカラには、整備やパーツ選択の際に、大...
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