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2016年09月03日 イイね!

RX-8、助手席側エアバッグのリコール、暫定処置! マツダさんを信じていますよ。

RX-8、助手席側エアバッグのリコール、暫定処置! マツダさんを信じていますよ。久しぶりの車ネタですが、喜んでいる場合ではないのです(笑)。

関係する方には、ハガキが届いているでしょうね(タイトル画像参照)。

RX-8のリコールについて、「お~、ようやく、交換か」と思いきや、「暫定処置」でした(笑)。
とりあえず、助手席側のエアバッグが作動するのを停止させるとのこと。
交換は「まだなのね」って感じ。

早速、ディーラーと日程を調整し、来週、作業してもらうことになりました。

実際の交換は、供給の予定が明確ではないらしく、未定だそうです。
また、今回の処置に対し、任意保険(エアバッグ装着車として契約)への影響はないとのことでした。
あくまで、ディーラーの見解です。

私の入っている保険の代理店に、電話したら、土曜日なので、お休みでした(それはそうだ、笑)。
あらためて、問い合わせをしたいと考えています(念のためね、心配性なもので)。

それにしても、私もディーラー(サービス担当者)も、二度手間ですよ。
時間と人件費が、もったいないな~。

と言っても、万一、破裂したら、危ないですからね。
ただ、エアバッグが展開して怪我をする可能性と事故等でエアバッグが作動しない場合とでは、どちらが危ないのでしょうか?
確率の問題か?
まだ、グチャグチャ、言っていますね(笑)。

リコールの原因はエアバッグの供給元にある訳ですが、現在、製造されている方々には罪はなく、忙しい思いをされていることと思います。
それを考えると、文句ばかり、言っていられませんね。

私は、マツダさんが好きですし、信じておりますよ。
それでは、やや強引に、絢香さんの「I Believe」。
PCの方は、黒い画面が出たら、「この動画は YouTubeでご覧ください。」の部分を押してください。
スマホの方は、右上の矢印を押し、「共有」の下にあるURLを押してください。
それで、YouTubeへ飛ぶことができます。




ピアノのドラマティックな伴奏が、曲を引き立て、胸にグッと来ますね。
他に「三日月」くらいしか知りませんが、あの曲もピアノが印象的です。
「おい、流さね~のかよ!」という感じですが、別の機会に取っておきます(笑)。

なお、投稿した動画に問題がある場合は、ご指摘願います。


<追記(備忘録を兼ねています)>
どうしても、任意保険のことが気になって、大元の保険会社に問い合わせました(最初から、こちらにすれば良かった、笑)。
その結果、問題はないとのことです(手続きも不要です)。
これで、安心して眠れそうです(さっきまで、うっかり寝ちゃったんですけどね、笑)。
Posted at 2016/09/03 11:10:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2016年08月29日 イイね!

長文注意!イヤホン(SHURE SE535 Special Edition)を購入。短所と長所は、陰と陽(笑)?

長文注意!イヤホン(SHURE SE535 Special Edition)を購入。短所と長所は、陰と陽(笑)?いつものように、車ネタではありませんが、ご了承願います。
しかも、かなりの長文ですので、興味のない方には、本当に申し訳ないです。

さて、私は、ほぼ毎晩、iPhoneで音楽を聴きながら、眠りにつきます(音楽に集中して眠れなくなることも多々ありますが、笑)。
最近、CDを大量購入したこともあり(笑)、やや爆音気味に聴いていました。

予想通り、家内からクレームが、入りました。
iPhoneに付属しているイヤホン「EarPods」だと、音漏れがして「うるさ~い」とのこと。
多くの方が、「EarPods」をお使いではないでしょうか?
装着も簡単、着け心地も、軽くて、耳も痛くありません。
しかも、コントローラーで、iPhone(iPod)本体に触れずとも、ボリュームの上げ下げ、曲の停止、スキップ等の操作ができるのは、便利です。

欠点は、オープンエア型なので、音が漏れることですね。
音が漏れるということは、音源からの音が減る、また、外部の音が入ってくるということなので、つい、ボリュームを上げてしまいます。
その結果、さらに音が漏れ、周囲に迷惑を掛けるという「イタチごっこ」に陥ります(笑)。
音質として、厚みがなく、低音域が、逃げる気がしていました。

ということで、音漏れを解消し、より良い音を求め、「SHURE SE535 Special Edition」を購入しました(いきなりハイスペック、笑)。

「SHURE」の製品に関しましては、関連情報URLをご参照ください。

「EarPods」しか知らない私が、イヤホンに詳しい訳がありません。
メーカーも、たくさんありますし、品揃えも、ピンからキリです。

決めていたのは、遮音性の高いカナル型(耳栓タイプ)ということだけ。
まず、エイヤっと、メーカーを決めようと考えました。
「オーディオテクニカ」。
20数年前、レコード・プレーヤーの針が折れました。
製造元の「パイオニア」では生産が終了しており、「オーディオテクニカ」が製造し続けていました。
とっくに、CDの時代へ移っていたにも関わらずです。
その節は、本当に助かりました。
義理と人情からすると、恩を仇で返す訳にはいきません。
しかし、商品の良し悪しが、全く判らず、断念しました(試聴できると良かったのですが)。
結局、恩を返せず、申し訳ないです(またの機会に・・・)。

さて、どうするか?
私の好きな妖怪ヘヴィメタル・バンドこと「陰陽座」のオフィシャル・サイト内に、ボーカル「黒猫」さんのブログ(ねこまんま通信)があります。

「陰陽座」のオフィシャル・サイトは、以下の通りです。
https://www.onmyo-za.net/

「黒猫」さんのブログはこちら。
http://nekomamma.jugem.jp/

過去に、「黒猫」さんが、ご自身で使用しているイヤホンの話を書いていました。
この記事。
http://nekomamma.jugem.jp/?search=%A5%A4%A5%E4%A5%DB%A5%F3

はい、決定(笑)。
プロが使用している安心感、「黒猫」さんと同じ音で聴けるという満足感(と言いつつ、私のは、Special Editionとなりましたが、爆)。

ようやく画像です。




左側の画像は、外箱を開いた状態です。
右側がイヤホン本体。

次に、付属品関連の画像です。




左側は、本体を含め、付属品、一式です。
耳のサイズ、好みに合わせ、交換用のイヤーパッドが入っています。
スポンジ様のフォーム・タイプとゴムのようなフレックス・タイプがあります。
その他、清掃用の棒や飛行機内用のアダプタなどが付いてきます(他モデルの付属品は分りません)。
右側の画像は、取扱説明書です(SHUREのHPから、PDFファイルでダウンロードもできます)。

イヤホンの装着(いわゆるシュア掛け)は、コツが要りますが、慣れれば問題ありません。
でも、面倒くさいです。
暗い中では、左右が判りません(笑)。

肝心な音ですが、個人の好みもあるので、あくまで私の感想です。
詳細なスペックは、「SHURE」のHPで見ていただくとして、「SE535」と「SE535 Special Edition」では、再生周波数帯域が違います(色とケーブル長も違いますが、笑)。
「SE535 Special Edition」が高音域で 500 Hz 高められました。
ある情報筋(単にネットですが、笑)によると、さらに高音域が出るというよりは、再生に余力ができたとのこと。
う~ん、なるほど、よく解りません(笑)。
ちなみに、「EarPods」のスペックは、不明です。
NCロードスター(NC1)が、マイナーチェンジして(NC2)、レブ・リミットが、7,000 rpm から 7,500 rpm に引き上げられたのと、感覚的に一緒かな(笑)?
確かに、余力はできますね。
まぁ、回しちゃう時は、500 rpmの差なんて、微々たるものですけど(ちなみに、うちのは NC1、笑)。
イヤホンも、その日の気分で大音量(爆)。

いかん、話を戻さねば。
私は、コウモリではないので、ヒトの可聴領域ギリギリの数値を眺めていても、意味がありません(笑)。
参考までに、以下のHPに「耳年齢テスト」なるページがありましたので、挑戦してみました。
http://www.auralsonic.co.jp/earagetest/
その結果、12,000 Hz まで、聞こえました(家内も同じ結果でした、笑)。
ちょっと、ショック(当てにはしていませんが、老化が始まっている気がします、爆)。

とにかく、自分の耳で、確認していきましょう。
一番、利用している「iPhone 5S」で聴いた場合での感想になります。
なお、音源は、CDをiTunesにインポートし、同期したものです 。
さすが、カナル型、遮音に優れている(音漏れしない)ので、音量(音の大きさ)が上がります。
「EarPods」と同じ音量にするなら、ボリュームは、かなり下げる必要があります。
音が迫ってくる感覚(音圧?)も、音量とともに上がりますが、顕著ではなく嫌味はない気がします。
音の分離は明瞭です。
すなわち、ボーカルや楽器など、鳴っているすべての音が、全音域で細かく明確に聴き分けられます。
音域は、全体的にバランス、抜けともに良く、癖がない感じがします(個人的にはやや高音寄りに聴こえます)。
もう少し低音が出ても良いかな(イヤホンでそんなに要求してもね~、もう一人の自分の声です、笑)。
高音のクラッシュあるいはスプラッシュ・シンバルの音も、耳障りではなく、きちんと聞こえます。
ボーカルの「サ行」の音も自然です。
低音は、ボリュームを上げると出てくる感じ。
やはり、イヤホンなので、音は頭の中だけで鳴っている感じです。

先にも書きましたが、ここまでは、「iPhone 5S」での感想。
当然、音の良し悪しは、機器で変わると思います。
念のため、所有の機器で検証してみました。
オーディオ・システムで、直接、CDを聞いた場合が、ダントツで、感動するくらいに良い音でした(よりバランス良く、低音もしっかり出ます)。
ただ、ボリュームがゼロの位置でノイズ(サーという音)が出ました(右側からはガリも出ました、アンプのせいですね、笑)。
次が、PCで、CDを再生した場合です(iTunesとWindows Media Playerで試し、同等な感じ)。
iTunesに、CDをインポートしたファイル(AACオーディオファイル?)も、意外に良かった。
PCでも、ノイズが出る時があります(設定の問題かな?)。
そして、iPhone 5S。
最後は、iPod nano(第2世代と第4世代、古っ、笑)の順ですね。
番外編がありました。
カセット・テープ再生用に所有している「CD・ラジカセ」。
こいつ(数千円だったと思います、10年以上は経っているので、黄ばんでいます、笑)。




CDの音は、最悪でした(何で?、どうでもいいや、爆)。
カセット・テープは、まあまあ、当時の音かな(磁気テープのノイズが、無音時に入ります)。

要するに、CDなり、音楽ファイルを忠実に再生できる機器が、イヤホンでも良い音に繋がるという当たり前の結果でした(笑)。
PCでも、OS、サウンド再生デバイス、ソフト(アプリ)の設定、音楽ファイルの圧縮度などでも変わってくると思います(長くなるので細かいことは止めておきます)。
私が、よく利用するYouTubeでは、アップロードされた音質に左右されてしまうのは、言うまでもありません。

音漏れしないということは、外部の音が聴こえないということです。
以下に、欠点を列記します。
周囲の音や誰かに話しかけられても気付くことができません(家内のくだらない話からは逃れられます、重要!)。
就寝時、暗闇の中では、周囲の状況が全く掴めないので、時々、不安感に駆られます(笑)。
私の場合、結構、心臓の音が聴こえます(気になりだすと、鬱陶しいです)。
長時間の使用は、装着による物理的な耳の痛みも出ますし、音による耳の奥へのダメージがありそうなので、気を付けた方が良いかもしれません。

自転車や自動車の運転は、絶対にダメです。
外での歩行も、本当に気を付けないといけません。

忘れるところでした。
「EarPods」は、コントローラーが付いていますが、「SHURE」には付いていません。
「SHURE」は、ケーブル(コードの部分)を交換できます(リケーブル)ので、別売りのコントローラー付きケーブルや他メーカーのものにすることは可能です。

あと1点、エージングです。
車でいう慣らし運転みたいなものらしいです。
最初の一定期間は、無理をせず、全音域を鳴らした方が良いそうです(専用のアプリもあるようです)。
エージングは、不要という意見もあります(車の世界と一緒ですね、笑)。
私は、すぐにガンガンに使い始め、しばらくした後で知った話なので、エージングをしていません(笑)。
しかし、使っているうちに、こなれて、よりバランスが良くなってきた気はします。

最後に、コスト・パフォーマンスの良し悪しは、他のモデルや他のメーカーの製品を知らないので、判断できません。
また、耐久性も分かりませんし。
ただ、個人的には、性能に申し分はなく、デザインも大満足です。
もはや、「EarPods」には戻れない状況です。

保証は1年間ですが、正規代理店から購入し、「SHURE」のHPで登録すれば、さらに6ヶ月の延長サービスがあります。
偽物の話もチラホラと聞きますので、正規代理店からの購入が無難かもしれません。

性能が良くなれば、すべて良くなる訳ではなく、逆にそこが短所(欠点)になる場合もあります。
何においても、長所は短所となり得ますし、表裏一体です。
陰と陽でも、ある訳です。

という訳で「陰陽座」です。
以前、何曲か使わせていただきましたが、ご紹介していなかったので、まず簡単に、メンバーから(ここへきて、まだ書きます、笑)。

魂を抱きしめるボーカル:黒猫(くろねこ)さん
魂を喰らうベース・ボーカル:瞬火(またたび)さん
魂を震わすギター:招鬼(まねき)さん
魂を貫くギター:狩姦(かるかん)さん

先に書いた通り、妖怪ヘヴィメタルと称しております。
2001年暮れに、デビュー。
曲調は、メロディアスなメタル、和楽っぽいフレーズが入ったりします。
歌詞も、古語や方言が使われ、曲調とも相まって独特な雰囲気です。
ツイン・ギターの掛け合い、ハーモニーも絶妙です。
さらに、男女ツイン・ボーカルも、魅力です。
「瞬火」さんのシャウトは、すさまじいです。
「黒猫」さんの声は、私にとっては、癒し系です。
普段の声はキュートな感じですが、歌い始めると、やや太めの音質が乗り、キュートな感じを残しつつも、激しさ、透明感等を備えた美声だと思います。
高音のシャウト、独特なヴィブラートは、とても好きです。
歌い方は、曲調により変え、感情を豊かに表現していると思います。
書き足りませんが、止めます(笑)。

やっと、曲です(削除される可能性がありますが、ご了承ください)。
初期寄りの作品、2004年、6th.シングルとして発表された「睡(ねむり)」です。
同年のアルバム「夢幻泡影(むげんほうよう)」に収録されています。
ちなみに、「夢幻泡影」とは、「人生とは儚いこと」という意味のようです。



もう1曲、2002年暮れ、3rd.シングルで発表された「妖花忍法帖(ようかにんぽうちょう)」です(こちらも削除される可能性あり)。
2003年始めのアルバム「鳳翼麟瞳(ほうよくりんどう)」に収録されています。
「鳳翼麟瞳」の意味は、分りませんでした。
「瞬火」さんが、鳳凰の翼と麒麟の瞳から造った言葉なのかな。
鳳凰も麒麟も、伝説上の生き物で、平和な世界に現れるとされていますので、その想い、願いが込められているのかもしれませんね。



この曲、大好きです。

何かを伝えたいと思うと、つい、書きまくってしまいます(せめて、面白味があればね~)。
でも、今回は、異常ですね。
気を付けます。

ここまで、お付き合いくださった方、本当にありがとうございました。

なお、投稿した動画に問題がありましたら、ご指摘願います。
Posted at 2016/08/29 16:49:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽関連 | 趣味
2016年08月26日 イイね!

最近、気になるバンド(第2弾)「UPLIFT SPICE」あらため「THE MUSMUS」。声は武器だ~!エモ・パンクとは何ぞや(ジジイには解らぬ、笑)。

最近、気になるバンド(第2弾)「UPLIFT SPICE」あらため「THE MUSMUS」。声は武器だ~!エモ・パンクとは何ぞや(ジジイには解らぬ、笑)。先日、最近、気になるバンドとして「UNLIMITS」をご紹介しました。

今回は、「UPLIFT SPICE」というか「THE MUSMUS」です。
ややこしいですね。
「UPLIFT SPICE」は、2005年に結成され、昨年(2015年)、メンバーチェンジを経て「THE MUSMUS」に改名されました。
一旦、解散の形を取ったようですが、見事に再始動(おめでとうございます)!

マニアックだと思います。
閲覧、ご注意願います(笑)。

このバンドも、「マイ気になるバンド・リスト」に載っておりまして、YouTubeで聴きまくったパターンです。
そして、CDを大量購入しました(笑)。

2006年のミニアルバム「射的」でデビューし、2013年のフルアルバム「OOO」までが、UPLIFT SPICEとしての活動です。




そして、2015年のミニアルバム「PROLOGUE」、今年(2016年)のフルアルバム「THE MUSMUS TALEⅠ」が、THE MUSMUSとして発表されています。




概略は、「THE MUSMUS」のOfficial Web Site(関連情報URL)をご参照ください。

あと、Wikipediaも、参考になります。
URLは、以下の通りです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_MUSMUS

現在のメンバー(THE MUSMUS)は、以下の通りです(敬省略)。

Vo. CHIO (旧:千織)
Gt. YOOKEY
Dr. SHINGO
Ba. KYOYA




「UPLIFT SPICE」時代の旧メンバーは割愛しますが(ごめんなさい)、画像だけ載せます。
2006年、デビュー・ミニアルバム「射的」から。




そして、2007年、ミニアルバム「螺旋」から。




結成以来、Vo. のCHIOさんとGt. のYOOKEYさんは、変わっていません。
詩は、ほとんどCHIOさんですね。
曲は、YOOKEYさんです。
最強コンビだと思います。

ところで、このバンドのジャンルは、エモ・パンク・ロックというらしいです。
曲のジャンル分けをする人も、大変ですよね。
「エモって、何だよ!」みたいな(笑)。
おそらく「エモーショナル(感情的な)」でしょうね。
それだけ、独特な曲調、世界観があると言えるのかなと思います。

とりあえず、1曲、行っておきますか。
「UPLIFT SPICE」時代、2007年、3rd.ミニアルバム「螺旋」から「二十三夜」。



まず、こんな感じです。
まだ、大人しい時代ですね(笑)。

以下、個人的な感想となりますが、ご了承の程、お願いします。

CHIOさんの声は、私にとっては、とても魅力的です。
ある意味、武器ですよ、武器(二度、言わんでよろしい、笑)。

まず、キュートさが耳に入ります。
激しさを感じるハイトーン、少し鼻に掛かったワイルドな歌い方で良い味が出ていると思います。

次、2008年、1st.フルアルバム「UPLIFT SPICE」から「カノジョ」。
好きな曲の一つです。



そろそろ、聴くのが嫌になってきた人もいるかもしれませんね。
この手のジャンルは、好き嫌いが分かれますから。
でも、何か訴えかけてくるものを感じませんか(私だけかな、笑)?

YOOKEYさんの作るメロディは、しっかりしていて、特にサビの部分では、CHIOさんの声を存分に活かしていると思います。
意外に、歌詞は、叶わなかったり、失った恋愛の切ない内容が多かったりします(この曲調ですが、笑)。
1st.フルアルバム「UPLIFT SPICE」に収録されている「NGC224」は、良い曲だと思います。

歌詞は、メロディにきちんと乗っているのですが、聴き取りにくい部分がありますね。
ボーカルを聴かせて欲しいのですが、ギターとドラムが前へ出過ぎている気がします。
やはり、現代ロックのアレンジなのでしょうかね(ガチャガチャと騒々しい感じ)。
楽器が少ない割りに、音の数が多くて、細かすぎるのかな。
しかも、音が大きく、バランスも少し悪い気がします。
そういう粗っぽく、騒々しい感じは、昔も今も変わっていないので、そこを持ち味としているのかもしれません。

2010年、3rd.フルアルバム「Memento」から「Memento」。
この曲も好きです。



激しく、独自性のある世界観ですね(これが、エモか?)。
基本的には、ライブ・バンドなのでしょうね。
ギターを持って、暴れたくなります(笑)。

他にも「オメガリズム」、「Justice」、「U & I」など、暴れまくりながらも、聴かせてくれます。
個人的には、2007年、ミニアルバム「花火の色」に収録されている「白い鳩」が好きです。
古い曲の方が、小細工が少なく、ストレートな感じが伝わってくる気がします。

さて、「UPLIFT SPICE」から「THE MUSMUS」へ。
音楽の方向性が変わっていたら、CDは買わなかったと思います。
変わったと思う部分は、エフェクターを使ったギター(ベースも)からの電子音が増えたことかな。
また、間奏にへヴィメタのリズムが顔を出したり、リズムが変化したりする曲があることでしょうか。
新たな挑戦なのか、路線が変わりつつあるのかは、今後次第ですね。
今のところ、根幹となる部分は変わっていないので、彼ら(彼女ら?)の、一貫した曲調(コンセプト)には、感服します。
当然、似たような曲が多くなりますので、ハマってしまえば、こちらのものです(笑)。
受け入れられにくいジャンルですが、今まで通り、頑張って欲しいです。

最後に、「THE MUSMUS」として、7月に出たばかりのフルアルバム「THE MUSMUS TALEⅠ」から「MARINE SNOW」。



CHIOさんのようなキュートなハイトーン系の声質で、HR/HMバンドが聴きたいです(邦楽でね、笑)。
曲調は、メロディアスで、へヴィーな音のギターがメイン(できればツイン・ギター)、鍵盤はなし(効果音程度ならOK)です。
わがままな条件ですが、面白いと思うのだけどな~(笑)。

また、語ってしまいましたね。
悪い癖です。

ここまで、お付き合いくださった方、ありがとうございました。

なお、投稿した画像および動画に問題がありましたら、ご指摘願います。
関連情報URL : http://themusmus.com/
Posted at 2016/08/26 19:21:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽関連 | 趣味
2016年08月23日 イイね!

芋焼酎ではなく、今回は、大麦焼酎「中々」です。中の中を見るにはレントゲン(笑)?

芋焼酎ではなく、今回は、大麦焼酎「中々」です。中の中を見るにはレントゲン(笑)?焼酎ネタです。

久しぶりかな?
しかも、芋ではなく、大麦焼酎です。

今年、4月頃に「陶眠中々」を飲みました。
すごく美味しかったな~。

その時のブログは、以下のURLです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1592363/blog/37678493/

今回は、その「陶眠中々」の原酒にあたる「中々」です(タイトル画像参照)。
宮崎県、黒木本店さんの焼酎です。


黒木本店さんのHPは、関連情報URLをご参照願います。

最近、舌が肥えてしまい、芋焼酎の味わいが判りづらくなりました。
そこで、一度、リセットしようと思ったのがきっかけです。

「中々」は飲んだことがあり、美味しいのは知っていましたので、「陶眠中々」との比較も兼ね、一石二鳥とばかり、選択しました。




原料は「大麦」です(あえて書く必要もないですね、笑)。




かすかにウィスキーに似た芳香があり、甘みが広がります。
とても、まろやかな優しい味で、あっさりと飲みやすく、軽やかです。
後味に、少し辛みを感じます。
「陶眠中々」より、かなり淡泊に感じてしまいました。
2年間、熟成させた「陶眠中々」と比べては、無理もありませんね。
「中々」は、芋焼酎特有の癖がないので、どんな食事にも合いそうです(さすがにパンは、笑)。

美味しいです。
美味しいのですが、う~ん、何か物足りない。
コク、ドッシリ感が足りない。
おそらく、まだ芋焼酎の味を引きずっているからだと思います。

芋焼酎の味をリセットすることも、目的にしていますので、たまには、麦も良いでしょう。
慣れてしまえば、物足りなさは感じなくなると思います。

今後は、あらためて、安価で良い意味で癖のある芋焼酎を探して行こうと考えています。
やはり、芋焼酎は旨いよな~(独り言です、笑)。

さて、恒例の曲挿入ですよね。
私のようなマニアックで偏りのある音楽嗜好だと、この手のネタの場合、難題なのですよ(時間を稼いでいます、笑)。
まぁ、強引に、こじつけますね(爆)。

「中々」、中の中を見透かすことができるのは、「レントゲン=X線」か(ニヤリ)?
1980年代のジャパメタを代表する「X-RAY」でいきましょう。

「DON'T LIE DON'T TOUCH」。



1983年にアルバム・デビュー。
メロディアスな曲調が、好きでした。

Vo.の藤本朗さんの伸びやかで、特徴的なハイトーン・ボイスは、圧巻です。
Gt.の湯浅晋さんは、デビュー時、17歳でありながら、速弾きも、泣きのソロもこなすプレイヤーでしたね。
「LIER IN YOUR EYES」、「DAMSEL」のギター・ソロは、堪らないです。
彼は、某バッテリー会社の御曹司で、ライブのリハーサルか本番かで、マーシャル・アンプセットが壊れた時、即、自宅へ電話して調達したとか。
真偽の程は分りませんが、そんな逸話がありますね(都市伝説? or 田舎伝説?、笑)。

次は「SINGING AWAY」。



この曲は知りませんでした(シングルっぽいです)。
X-RAYらしい、ノリの良いメロディアスな曲ですね。

とても短期間の活動で、残念ながら、1986年に解散してしまいました。
現在、湯浅晋さん以外のメンバーは、ライブとかしているみたいですが、詳細は分りません。
Ba.の臼井孝文さん(OZMAさん)が活動されていると思われるHPは、以下のURLです。
http://ozmaroad.wixsite.com/ozmania
そして、ブログはこちら。
http://ameblo.jp/ozchan1961/

オマケ画像




2nd.アルバム「伝統破壊-Tradition Breaker-」の楽譜(スコア)です(弾けませんが、笑)。

なお、投稿した動画に問題がある場合は、ご指摘の程、よろしくお願います。
Posted at 2016/08/23 18:58:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 芋焼酎 | 趣味
2016年08月20日 イイね!

最近、気になるバンド「UNLIMITS」。無限という意味なのかな?どこか懐かしいメロディですよ。

最近、気になるバンド「UNLIMITS」。無限という意味なのかな?どこか懐かしいメロディですよ。相変わらず、自分好みのバンドを探して、YouTubeを徘徊しております。
とりあえず、気になったバンドは、ジャンル毎に、リストアップしています(暇人だな、笑)。

「UNLIMITS」(タイトル画像参照)。

リスト中にあり、チェック済みでしたが、改めて聴いてみると、良いではありませんか(BAND-MAIDも良いですよ、系統が全く違いますが、笑)。

本格的に、YouTubeで、色々な曲を聴きまくり、CDを購入することにしました。
1st.、2nd.のミニアルバムとシングルを除いた8枚、一気に買いました(決めたら、思い切りは良い方なので、笑)。




簡単に「UNLIMITS」の経歴をご紹介しますね。
と言っても、初期の頃から知っている訳ではないので、Official Web SiteとWikipediaが頼りですが・・・(笑)。

Official Web Siteは、関連情報URLをご参照ください。

WikipediaのURLは、以下の通りです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/UNLIMITS

バンド名の由来は分りません。
推測ですが、「UN-LIMIT-S」の造語で、「無限」を意味しているのかな?
車で言えば、マツダさんなら「アンフィニ」、ホンダさんなら、まさに「無限」ですね(一応、みんカラなので、笑)。

メンバーは、以下の通りです。
Gt.& Vo. 清水葉子さん
Dr.& Vo. 郡島陽子さん
Ba. 石島直和さん
Gt. 大月義隆さん

2002年に、清水さんと郡島さんを中心に結成され、メンバーチェンジはあったものの、2006年以降は、今のメンバーで活躍しています。
なので、私が購入したCDは、すべてこのメンバーによるものです。
意外にも、長い経歴があり、地道に活動していたのですね。
きっと、私が、知らなかっただけですね(笑)。

2007年、3rd.ミニアルバム「クローバー」に載っていたメンバーの画像です。




曲は、ほとんど清水さんが出がけているようです。
詩は、清水さんと郡島さんとで、書いています。
極たまに、男性陣が出てきます(笑)。

2010年、5th.ミニアルバム「蒼-アオイー」に載っていたメンバーの画像です。




そして、2012年、3rd.フルアルバム「NeON」に載っていたメンバーの画像です。




なお、タイトル画像は、今年(2016年)、5th.フルアルバム「U」からのものです。
メンバー、個人の変化を見たいと思いましたが、そんなに変わっていないですね(笑)。
Ba.の石島さんだけ、時代とともにイメージが変わっていますが(爆)。

さて、ようやく本番です。
肝心の作風、曲調ですよね。

あくまで、個人的な感想ですので、ご了承の程、お願いします。

楽器隊の編曲(アレンジ)の話から行きますね(メロディは後に取っておきます、笑)。
今時のポップス・ロックという印象です。
私の好きな、HR/HMとは違います(音が軽い、笑)。
テンポは良いのですが、少しガチャガチャしている部分がある気がします。

メロディ、フレーズは、個性的で、私の好みです。
アップテンポの昭和歌謡です。
どこか哀愁が漂い、懐かしい感じがします(時々、ゾクッとします、笑)。
しかも、歌詞が、そのメロディに、きちんと乗っています。
「明るく元気に」ではなく、「激しさ」で訴えかけてくる曲が多い気がします。

長くなりそうなので、1曲、入れておきますか。
古めの曲から、2006年、2nd.ミニアルバム「月アカリサイレース」から「月アカリサイレース」。
2008年、1st.フルアルバム「夢幻シンドローム」にも収載されています。



清水さんの声が、曲調に同期している気がします。
清水さんの声は、わずかにハスキーさがあって、通る声質ではないと思います。
しかし、柔らかさ、優しさ、キュートさなど、様々な要素が聴こえてきます。
それらが混じり合いながらも、高音域はシャウトで、激しさを伝えてきます(このハイトーンは好きです)。
真っ直ぐに歌っている印象です。
裏声を使わないのも、好感が持てます。
とても、素敵な声質だと思います(私にとって、笑)。

おそらく、ご自身の声質をよく解っていて、曲を書かれているのだと思います。
私は、この声とメロディ、フレーズに、やられました。
さらに、郡島さんのハーモニーが、とても綺麗です。
郡島さんの声は、清水さんと似ていますが、シャキっとした通る声質かな?

先程、楽器隊の話をしましたが、個人的には、じっくり「メロディを聴かせてくれ~」と思います。
ただ、これをシンプルなアレンジにしたら、それこそ昭和歌謡なってしまうので、今の時代では、これで良いのでしょうね(私が時代遅れですね、笑)。
アップテンポのロック、勢い(ノリ)で、作品を表現している部分もあるかもしれません。

次は、2009年、4th.ミニアルバム「茜-アカネ-」から「さよならバタフライ」。



結成から計算すると、来年(2017年)で、15周年だそうです(おめでとうございます、まだか、笑)。
2011年には「ハルカカナタ」が、TVアニメ「BLEACH」のエンディングテーマに使われたそうです。
また、2012年には「カスケード」が、同様に「ナルト-疾風伝-」のエンディングテーマに使われたそうです。
当時は、両アニメも録画で見ていましたが、曲まではチェックしていなかったな~(笑)。
ちなみに、「ハルカカナタ」と「カスケード」は、2012年、3rd.フルアルバム「NeON」に収録されています。

そのアルバムから「迷走スパイラル」。



一貫して、こんな感じの曲調です(そういう拘りも、好きですね~)。
これが「UNLIMITS」の独自性なのでしょうね。
逆に言えば、似たような曲が多いのも確かですが、飽きても、また聴きたくなるような曲だと思います。
そこにハマれば、お薦めのバンドです。

私は、あまり歌詞を真剣に聴く方ではありませんが、気になる点があります。
歌詞がメロディに、ピッタリと乗っている割りに、あまり情景が浮かんで来ないのです。
アップテンポの楽器隊に惑わされているのか、歌詞が抽象的なのか、私と世代が合わないのか?
まぁ、歳のせいですね(笑)。

やはり、ライブで本領を発揮し、激しさで聴かせるタイプなのかもしれませんね。
その場の雰囲気、勢いを感じてこそ、伝わるものがあるのかもしれません。

最後に、最新、2016年、5th.フルアルバム「U」から、「ラストダンス」。



いや~、長々と、個人的な感想・見解を語ってしまいました。
つい、分析したくなるのですよね(笑)。
理屈抜きで、気に入った曲を聴けば良いだけなのに(爆)。

つまらない話に、最後まで、お付き合いいただいた方、ありがとうございました。

なお、投稿した動画に問題がありましたら、ご指摘願います。
関連情報URL : http://unlimits.jp/
Posted at 2016/08/20 14:14:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽関連 | 趣味

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