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Tのひとのブログ一覧

2006年08月30日 イイね!

必見!!SEV社員さんのブログを見て思う事

必見!!SEV社員さんのブログを見て思う事とある業界人さんから連絡をもらって、急いで
SEVは多くの知識人が味方、
という記事を見た。
(記載者に対し失礼の無いようトラックバックさせて頂きます)

まずは皆さんも是非内容を読んで頂きたい。
記事の内容を読んでピンと来るみんカラ会員さんも多いのでは
ないだろうか?
私はこの記事は朝日超渇きさんこの記事
について書かれているのではないかと感じた。

メーカー社員さん(この方はSEVの社員さんであるようだ。プロフィールのお名前やご友人の紹介文にも記載されている紹介でも分かる)のようなのでSEVに疑問を持つ方に対する反論記事であろうかと思う。

記事を読むと知ってか知らずか不明だが、
事実と異なる点と、
私と見解が異なる点がある。

以下、この方の記載に対する私の見解を述べさせて頂く。
あくまで私の個人的見解である。私の見解が正解とは限らないし、1業界人の意見として捉えて頂ければ幸いだ。


◆「既に2年前当社はショックテストなどは行っており、」
記事にリンクされている雑誌には
「試験日2002年10月」
と記載されている。約4年前だ。なぜ2年前なのだろう?
このブログもつい最近記載されたもので古い記事ではない。

◆「『自動車工学』」
「金払っても事実は捻じ曲げない、この手の雑誌ですから、信頼性は凄く高い!」
ご存知ない方も多いかも知れないが、この雑誌は工学論ばかりを説いている雑誌ではない。先月だか先々月にはオイル添加剤で燃費を検証するという「エコ志向の添加剤の実力は?」という記事があった。内容は添加剤メーカーの謳う効果などが書かれており、それを検証する記事。私は見て驚いた。計測機材は何とアフターパーツメーカーの1万円台の燃費計。名前は伏せる。そのメーカーでは「各数値は参考値です」と謳っている。なぜJARI(日本自動車研究所)で10・15モード台上試験などを行わないのだろう?私の以前在籍していたアフターパーツメーカーではJARIでテストしてました。近年の省燃費グッズメーカーもなぜ行わないのか疑問である。何か困る事があるのだろうか。


◆「みどり整備、内永社長」
「アラゴスターの代理店もしているから、ショックについてはめちゃ詳しい方です。」
特に触れる事ではないが、「アラゴスター」ではなく「アラゴスタ」だ。代理店はHPに沢山掲載されている。店舗については皆さん色々知っていると思うので説明は省く。


◆「計測精度は日本の精密機器メーカー様だけに信頼性俄然違います。」「【ミネベア製】」
私はこのミネベア製テスターを扱う代理店で勤務経験があります。このテスターをショップさんにお買い上げ頂いたこともありますし、自分でもこの機材を操作できます。当然自分でもダンパーの組み立て・オーバーホールも行えます。その上の経験で申し上げますと、もしショップさんがミネベア製テスターと
roehrigengineering製のテスターを比較検討していたらミネベアの方が優れていますとは決して言い難い。事実現在スーパーGT、S耐で使用するダンパーを製造しているとあるダンパーメーカーでは、両方のテスターを所有しており、精密な計測を行う際はroehrigengineering製を使用している。これはダンパーテスターを使用する身としてはほぼ共通の見解だと思っていたが、この方は違うようだ。とは言え自分では扱えないとも書いている。どういうの意味での記載なのだろう?


記事については以上。次はリンクされているテストの内容について。

○かなり特殊なダンパーを使用している。
0.30m/sec時の減衰力が509kgfという事だから、GT-RでSタイヤを履いてサーキット走行を目的としたものや、レバー比が極端な珍しいサスペンション形式の車種のものであろう。なぜこのようなものをテストに使用したのだろうか。なぜ実際のユーザーが多いストリート向けのダンパーで行わないのだろうか。

○数値が超低速域に的を絞っている。
テストの評価はなぜか0.01~0.05m/secと超低速域の事だけを論じている。これは、物凄くゆっくりダンパーを作動させている際の数字である。実際ワインディング等を走行している際は0.30m/sec近辺のピストンスピードでロールしているし、高速道路の継ぎ目の通過・路地裏など荒れた路面走行時などは0.50~0.60m/sec程度の早いピストンスピードとなる。また、これらの微低速領域では誤差が大きく発生する。なぜ実際の走行では判断できないような領域に的を絞っているのだろうか。

○スタビライザーを強化したような感覚
この記載は実際にそう感じたというものではない。一般的に0.01m/secの変化は、という意味なのか。しかしスタビライザーを強化したような感覚というのは不思議な言葉だ。言い換えればスタビの作動レートが上がり、ダンパーが抑えきれない状態を意味する言葉でもある。また、先程アフターパーツメーカーの開発担当者に聞いてみたが、15km/hで交差点を曲がりながら0.01m/secの領域の10%の変化を感じ取れると思うか?と聞くと答えはNOだった。ちなみにこの記載をされた方は前述の燃費テストをされた方と同じだ。

○オリフィスを通過するのはバイパス
記載には「オリフィス」という言葉が連呼されているが、このオリフィスは減衰力を発生させるものでは無い。減衰力はピストンに装着されたシムで発生させており、オリフィスは減衰力の調整を行う為の逃がし穴である。キャブを触ったことのある方なら分かるであろう。これらのダンパーはオリフィス穴の開き具合をニードルで調整して逃がす量を大きくし、減衰力を発生させないようにする為に使われる。なぜそこをスムーズに通過すると減衰力がアップするのだろうか?普通にダンパーのシステムを見れば逆に減衰力は弱まるハズである。ちなみに単筒式ダンパーではオリフィスの無い減衰調整固定式のモノも多くあるし、オリフィス以外の別の方式で調整を行うモノもある。この方の認識はどういったものなのだろうか?


以上である。
私はこの社員さんの記事に、上記で箇条書きで上げた事を感じたのは間違いないが、上記は決してSEV-ALという商品を誹謗中傷するものではなく、この社員さんの書かれた記事、リンク先のテスト内容、に対する疑問である。

また、改めて申し上げるが私の見解が正しいとは思っていないし、ブログは論議や主張をする場としても存在していると思うので、事実と異なる論評を展開する方以外で、私の意見を疑問に思う方や、私の意見について思う事がある方は、どんどんトラックバックをして頂きたいと思う。


トラックバック元の記事の削除、または変更がされない事を願いたい。
ログは保存しているし、メーカー社員さんだけにそのような事はないと思いますが。。。

Posted at 2006/08/30 03:49:15 | コメント(13) | トラックバック(1) | パーツ関連 | 日記
2006年07月07日 イイね!

燃費10%~30%向上だそうですよw

燃費10%~30%向上だそうですよwいや~また面白いもんを
見つけてしまった。。。

昨日買ったヤンサン。
あ、ヤングサンデーっす。
30代で漫画読んでるのかって?
すいません、ヤンマガも読んでます。

で、一番最後のページに
こんなモノがっ!!!

こういうマンガの一番最後のページって胡散臭い通販広告が
色々載ってたりしますよね~。

そう、その通販広告の中っ!!

なになに、ふんふん。

え~と、
「シガーソケットに差し込むだけで、
車の燃費が燃費10%~30%向上!」
??
年間約3万円の節約
??


スゴイねえ~。するとイイねえ~。(^_^;)

なんか
20才からでも背が伸びる薬とか、
●ンコがおっきくなる薬とか、
女の子にモテるようになる香水とか、
の広告と
同じ様な勢いの広告です(笑)
詳しい事は何も書いてませんw

まあ、この手のグッズ(決してパーツとは呼ばん)は
前からそうですけどね。

こういう業者も目をつけるようになって来たんですね~。

でも逆にこれで、
この手のグッズを付けている人達が気がつくとイイですね。

「オレの車に付けてるホットイ●ズマは、
●ンコがおっきくなる薬と同じレベルなのかよっ!」って。

Posted at 2006/07/07 23:59:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ関連 | 日記
2006年06月26日 イイね!

もいっちょ行きますか。

効果の有るのやら無いのやら良くわからないパーツを
「眉唾パーツ」と呼びますが、

どうみてもそれは効果ないだろう!というパーツは
何と呼んだらイイのでしょうねえ?


超強力磁石を○○ホースに巻く事で・・・
なんて話はよく聞きますし、最近では自作○グチューン。
みたいな方も多く居らっしゃるようです。
えっと、磁石を巻くとガソリンの分子がクラスター化云々、で
抜群の効果らしいです。


ですが・・・・。


基本的に磁石は熱に弱い。
磁石は温度が上昇する事によってだんだん磁力が無くなり、
ある温度を超えると磁石ではなくなり、
ただの石(石じゃあないな、金属だね)になります。

「キューリー温度:強磁性体が磁化を失う温度。強磁性体は通常、外部磁場が0でも磁化を持ちますが、キューリー温度以上になると磁化を失います。」
http://www.jst.go.jp/pr/info/info259/yougo.html(独立行政法人 科学技術振興機構のHP)


よく売られているネオジウム磁石を使ったパーツ。
5000ガウスの超強力磁石がガソリンを○○化・・・。
なんて言われてますよね。
確かにネオジウム磁石はフェライト磁石よりは強力。
でも熱には強い種類じゃない。
一般的にネオジウム磁石のキューリー温度は300℃~400℃位。
磁力があまり落ちないで使用できると、メーカーで使用温度域
とされている温度は80℃前後位。


エンジンルームの温度は80℃以上になる事も多々ある。
(夏場なんてエンジン掛けずに50℃、60℃もザラだしねえ。)
耐熱ネオジウム云々とかは、ホントに?とハテナが付きますし
ネオジウム磁石より熱に強い種類の磁石もあるんですけど、
お値段高いし、ガウスで表記するとインパクトが弱いから
使われないみたいです。


そもそも磁石を巻いてどう効果が。という話もありますが、
その磁石が、熱で磁力が弱くなってしまったら、
一体何の意味があるのでしょうね・・・。




調べて知ったんですが、
今は「ガウス」という単位は「テスラ」という単位に変わったそうです。ピップエレキバンも今は○○ガウスとか言ってないんですね~。でも新しい単位は数字が小さくなるので、車パーツの世界で誇張表現する際には未だにガウスが使われてるようで。。。
Posted at 2006/06/26 22:06:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ関連 | 日記
2006年06月24日 イイね!

眉唾パーツならまだイイが。。。

どうも。
最近サッカーのせいで寝不足の方が多いらしいですが、
私は帰ってくるのが遅い上に、
メシ食って発泡酒飲むと条件反射で体が寝てしまう為、
寝不足ではありませんw

だがしかしF1カナダGPは見るぞっ!
でもカナダ・アメリカは遅いんだよなあ。。。



昨日、今までで初めてっていう位に
カービューさんをじっくり探索しました。

ラジオでよく聞く秀島史香さんの動画があってビックリ。
私はあの方の声にやられてしまうタチなので、
時々FM聞いてます。

んで、
パーツレビュー
で皆さんの装着部品を見てみようか~。
と、探索していた所、
ある気になるパーツが。

とある車種のパーツで、オイルラインのIN側なんですが、
「タービンのオイルラインの流量を増やし、タービンの寿命が大幅アップ!」

ユーザーさんのレビューなので、詳細は良くわからないですが、
私的には、5つ★ならぬ ????? 5つ?です。

私の知り限り、その車種のタービンはI社のボールベアリング。
ボールベアリングのタービンは、オイルの流量を
オイルラインのIN側にあるオリフィスで制御されています。
穴は1ミリとか1.5ミリとかになってる場合が多いですね。
なんでかっつうとですね、オイルの流量を増加させると抵抗になるし、
タービン開発の時点でそのオリフィスで最適な油量になるように
コントロールされてる面もあるんです。
オリフィスを取ってしまうとシールがやられて、オイルじゃじゃ漏れに。
なんていうケースもよくあるし。



じゃあ、一体このパーツは何?

どういう部品かも良くわからないので何とも言えませんが、可能性は2つ。
●ラインのオリフィスより前にある部分を拡大させている。
(当然ですが、オリフィスがあったら、結局タービンに行く
油量は変わりませんよw)

●オリフィス径を本当に拡大させている。
(0.1ミリとかならイイかもだけど、もし2、3ミリくらい大きく
なってたら。。。(-_-;) )

つまりは、結局油量の変わらない「全く意味の無いパーツ」か、
寿命を拡大どころか縮めている「逆効果パーツ」のどっちか。
と言ってもイイんじゃないでしょうかねえ。



いや~、色んなパーツがあるもんだ・・・・。
塗るだけでエンジンの完全燃焼を促進します。とか、
ボディの四隅に貼るとボディ剛性が上がります。とか、
そんなのはね、まだイイですよ。
ある意味、そんなピラミッドパワーより訳の分からない事を
言われて信用してしまう側にも問題は無いと言えなくも無いし。


でもこれは、
分からない人は言われた通りに思ってしまうかもね~。
理屈の通った商品と思ってしまう人も居るかも知れない。
パーツの詳細は分からないので、一応ドコの商品かは秘密ね。
知りたい人は直メールで!
その車に乗っている方には有名なのかな?
私は聞いた事の無いメーカーさんでした。


Posted at 2006/06/24 20:53:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ関連 | 日記
2006年06月22日 イイね!

R-VIT i-color 人気爆発ですわ。

R-VIT i-color 人気爆発ですわ。久々のブログ更新ですんませんm(__)m

忙しい理由はこのパーツのせいでもある(笑)
「R-VIT i-color 」
(アールビットアイカラー)
ちゃん。

カラー液晶のメーターは確かに見た目だけで
おお、なんじゃこりゃ!的な要素はあるんですが、
コイツはただのメーターだけじゃないんです。

・トヨタcanBUS通信に対応してる!
現行ヴィッツ、エスティマにも付いてしまうんですな。
ま、ただ単に数値を読めりゃイイ。て事なら
それほどでもないかも知れませんが、
ISO14230規格の故障自己診断コネクタに差して、
車種設定は自動認識!
むふふ。BLITZさんの「ウチはもう一ひねりしてやるぜ」的な
心意気を感じてしまいます。

・外部入力、追加センサー装着可能!
別売りのセンサーハーネスを取り付けすれば、
油温計や油圧計としての機能も追加できるんです。
センサーだけの追加だから1万円位の追加でOKってのもGOOD。

・電動ファン制御、燃圧制御、燃調制御ができる!?
おいおい、お前はメーターじゃないんかい?
っとツッコミもしたくなりますが、
一部車種では電動ファンの作動温度の変更や、
燃圧の調整まで行えてしまうんですと。。。

と、BLITZさんらしい色々と発展性のあるパーツだけに
人気が出るのも当然と言えば当然ですが、
入荷&完売状態が続いておるんです。




あ、そうそう。
話題は突然変わりますが、朝日超渇きさん向けのニュースが!
(って言うか、画像がエライことになってるよ朝日超渇きさん)


◆「燃費改善」を装う商品販売詐欺が急増、米環境保護局が調査。販売中止も

 米環境保護局(EPA)は過去30年間、燃費が改善されると称する100種類以上の商品を試験してきたが、大幅に改善されたものは1つもなく、少し改善された8点のうち3点は排ガス中の有害物質が増えた為、販売を中止させた。

燃費を30%以上改善し、有害ガスを50%以上削減できると宣伝しているバイオパフォーマンス社は、全米で販売業者のための講習会を開き、多くの会員から入会費を集めているが、商品の成分は防虫剤と同じで有害であり、テキサス州の司法当局が訴訟を起こした。連邦取引委員会(FTC)も、1990年代から同様の販売業者などに対し12件の訴訟を起こし、販売を差し止めている。

専門家は、「劇的変化はあり得ない」「1番良い商品はタイヤゲージで、タイヤの空気圧を基準通り維持し、きちんと車の点検を受けること」という。
http://www.usfl.com/Daily/News/06/06/0620_025.asp?id=49122


う~んイイ事言うね。専門家!(誰だか知りませんが)
「劇的変化はあり得ない」ごくごく当たり前の話です。。。
燃費気にするなら、奇天烈ヘンテコグッズなんかを買わずに
空気圧をコンマ5キロ位上げてみましょう!
なんでプリウスが165サイズのタイヤなのか、身をもって体感できるはず!

日本でも訴訟起きるのかな?
燃料タンクに入れるだけで燃費が上がるとか、
塗るだけでボディ剛性があがるとか、
貼るだけでショックの動きが良くなるとか・・・。
Posted at 2006/06/22 20:38:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ関連 | 日記

プロフィール

「気になって仕事にならんっす。」
何シテル?   04/08 00:59
某おぼっちゃま大学卒 ↓ 某パーツメーカー勤務 ↓ 某ショップ店長 ↓ 某通販店運営ちう
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