意外と情報が少ない4WDのNAムーヴについてのメモになります。
乗らないけど縁があって我家に来たムーヴです。
修理したら安く手放す予定。
カスタムXリミテッド
ターボ無し
純正HID、タコ付きメーターパネル
乗れば快適。
リアアクスルの形状は2WDのL150Sとは全く違い、当然ハブベアリングも違います。
(市場ではリアのハブベアリングがAssyで共通みたいに売られていますが合いません。間違えて購入しないように)
ドラムブレーキカバーがまずセンターロック式です。
オイルシールからの漏れなのでギトギトですが、普通はもっと綺麗です。センターロックナットは36mm、割ピンを外して回します。ハブボルトごとカバーが外れます。この際、サイドブレーキを解除しておかないと絶対外れないので注意。
サイドブレーキワイヤー、ブレーキシュー、バックプレート裏側のブレーキ配管、ABSセンサーを外して真ん中の14mmナット4個を外せばバックプレートが外れます。
ドラムブレーキのスプリング関係は写真等を撮影したりして組み間違えない様にしておきましょう。
サイドブレーキワイヤーのロックがはめ込んであるだけなのですが外すに一苦労(^^;;
ブレーキシューは今回は外しましたが、外さなくてもズラすだけでイケそうです。
もしかしたらサイドブレーキワイヤーも車体側のステーだけ外せば、バックプレートから外さなくてもイケるかも。
アクスルシャフトはドラムカバーを付けてセンターロックナットを仮留めして引っ張ればそのうち抜けます。本来ならスライディングハンマーの出番です。
ブレーキの配管は何らかを使ってメクラしないと延々とフルードが漏れます(^^;;
デフオイルでギトギトです。
古いオイルシールをこじって外しますが、これがまた圧入でなかなか外れません。
中を傷付けないように小さなマイナス貫通ドライバー+ハンマーでシール外側を浮かせて歪ませて無理矢理抜きました。
画像はゴム部分だけ剥がれてしまって悩んでいる図(^^;;
綺麗にして…
新しいオイルシールを入れます。
軽い圧入になりますが、36mmコマがサイズ的にちょうど良いので当ててハンマーで叩き入れました。
外した無残なオイルシール(^^;;
あとは逆手順でグリスアップしながら組みます。
本来ならアクスルシャフトに付いているベアリング(2WDでいうハブベアリング)も一緒に交換するべき。プレス機無いしなぁ…
せっかくドラムカバーを外しますのでブレーキシューも交換した方が良いかと…
ブレーキのエア抜きをしてデフオイルを足してテストして完了。
快適なムーヴ君になりました。
このムーヴ…マフラーもフランジから折れてるのでフロントマフラーから交換が必要だったり。
L150Sと互換性は無い。
フロントマフラーは形が似ているが試すにはリスキーすぎる…
更にターボ無しのNAとターボで太さが違い互換性が無い。
付いたとしてもNAにターボマフラーでは下がスカスカになり音量も大きくなると推測できる。
逆では抜けが悪くなる。
某オークションでは150と160が共通で売られているし、下手したらNAかターボすら明記されていないので慎重にならざるを得ない。
L360Sタント用やL560Sムーヴラテ用が流用出来そうだけどNAなのでタマが少ない。
NAかつ4WDってかなりレアだったりして…
ムーヴってだけで部品がゴロゴロしているかと思いきや苦労の連続である故のおぼえがき…
(^^;;
Posted at 2018/04/19 10:34:00 | |
トラックバック(0)