DIYガラスコーティング (2回目)

元々、半年前にDIYガラスコーティングを実施したのですが、前後バンパーとサイドスカートを残して材料切れという大失態。

そうこうしているうちに冬になり、フロントバンパーやらが新しくなって板金塗装もされてしまったので(笑)、2回目のガラスコーティングを実施する事となりました。

半年経って分かったのは、青空駐車なパールホワイト車は雨の経路に沿って雨染みがハンパ無く付くため、コーティングの必要性が猛烈に上がるというものです。

コーティングに使ったのは、前回と同様なRADIUSのコチラの商品
リピしたのは前回の印象が良かったためで、ホイールのコーティングに転用出来る性能が気に入っています。

最初に「リボルトプロ」を数滴垂らしつつスポンジで満遍なく塗り込み、すぐさまクロスで乾拭きして余分なコーティング剤を拭き取ります。
見た目は結構難易度高そうに見せながらも、個人的には施工性もとても良いと感じます。

続いて「ガラスコーティング剤 プロ仕様」を濡らして固く絞ったクロスに吹きかけ、ボディを丁寧に拭き上げます。

コイツは、最初に塗ったコーティングの定着度を上げる役割があるようです。

今回、コーティング作業という場を活用して板金塗装の出来を確認したのですが、見た目は「まぁいいんじゃない」という感じですね。

ちょっと板金修理されたフェンダーの剛性感が落ちているような気がするのだけは気になりましたが。

これは修理とは別のハナシですが、青空駐車だと鉄粉と虫糞??の影響が結構凄いですね...

これで雨も安心ですが、唯一ザンネンなのは施工後3日目に雨が降る見込みという部分。

24時間で定着とのハナシですが、個人の経験では出来る限り雨天が続かない方が最初の肌には良いのですよね。