宇宙に行ったカメラ

こんばんは～・・・。

STLデータはダウンロードとかできるのですか？この作者から・・・。
私などは3Dプリンタを持っているから出力できるかもです。まあ、データさえあればなので、無い場合は自分でデータを3D･CADで描けば出来ますかね・・・・しかしその為には正確なカメラ側のボディー計測と新たなグリップの表面形状を決めなくてはなりません。

最近、ここ3年ほど3Dプリンタ自体を使っていないのでうまく動くかもちょっと判らないです・・・・・。

ご近所なら良かったのですが・・・、東京でしたね？データは貰えそうですか？もし貰えるなら試しにテストプリントしてみましょうか？上手く行かない可能性も有りますが。

こんばんは😃

詳しくは解らないですが
http://ohbehello-2.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-8799e8.html
の所に載ってました。😅

自分がPC使えればもっといろいろ踏み込んだ話しになるのでしょうが(苦笑)💦

もし何とかなりそうでしたらm(_ _)m

こんにちは～・・・・。

サイトに行って見ましたが以下のような書き込みが有りました。

コメント
初めまして。
ブログ見させて頂きました。
実は、私もα7700i(初めて買った一眼レフカメラ)と8700iを所有してます。
グリップの劣化は、白くなるくらいで破れてはないのですが…
今後の為に製作依頼出来ないかと、連絡させて頂きました。
初めて買った一眼レフカメラなので、今後も大切に所有したいが故に、不躾なお願いだと思いますが御検討願えればと思います。

投稿: M | 2023年4月 5日 (水) 10時54分

Mさん、はじめまして。管理人OhBeHelloです。コメントありがとうございます。ミノルタのグリップは残念なことになりますね。どこでもいいからこういうのを部品として売ってくれたら有難いなと思いますが、そういう所はありませんね。それじゃあ自分で作ってしまえと、３Ｄプリンターが身近になったものですから出来た技ということですね。今までできなかったカメラ修理が出来るようになり、ゴミにならずに済みますから、３Ｄプリンターさまさまです。

せっかくの製作依頼のお話しですが、お断りすることにしているんです。手間もかかりますし、やはり素人作業の為、製品としてほど遠いもので、お譲りできるような自信が持てないんです。よってお分けしてもご期待に沿えないものですから、申し訳けありません。お許しください。

投稿: OhBeHello | 2023年4月 5日 (水) 23時12分

以上の書き込みから、この方に作って頂いて、それを買うという事は難しいかもしれませんね・・・・。

恐らく、この方の考えは、時間や手間を考えると低価格にはしづらいことが先ずあり、しかし手作りの3Dプリント完成品のクオリティー不十分で、手間を考えた時の値段には釣り合わないと感じていると思われました。

そこで違うチャレンジを探ってみました。以下参照

AIに質問してみました。

ポリウレタン粘土を使って、経年劣化により樹脂部が壊れた一眼レフカメラのグリップを、実際のカメラに合わせて盛り付け、そのまま硬化させた後、ナイフやヤスリで細かな修正をすれば一個限りの部品は作れそうに思えますが、実際にそのような目的で考えられた粘土はこの世界に既に存在していますか？このポリウレタン粘土はそういう使い方も十分可能な物ですか？

AIの回答

ポリウレタン粘土は、硬化後に非常に強固になるため、カメラのグリップのような部品の修復に適している可能性があります。実際に、ポリウレタン粘土を使用してカメラのグリップを修復する具体的な事例は見つかりませんでしたが、以下のような特性から、そのような用途にも適していると考えられます。

硬化後の強度：ポリウレタン粘土は硬化後に非常に強固になり、耐久性が高いです。
加工のしやすさ：硬化後もナイフやヤスリで細かな修正が可能です。
細部の再現性：細かいディテールを再現する能力が高いです。
ただし、カメラのグリップの修復には、元の素材や形状に合わせた適切な接着剤や補強材を使用することも重要です。例えば、接着剤としては強力な多用途接着剤が推奨されます。

もし具体的な製品や方法についてさらに詳しく知りたい場合は、専門の手芸用品店やオンラインショップでの情報収集をお勧めします。また、カメラの修理に関するフォーラムやコミュニティでも有益な情報が得られるかもしれません。


如何ですか？３Ｄプリンターで作る事に比してずっとアナログティックですが、１点を作るにはこの方が向いていると思えます。

試しにやって見ては如何でしょうか？注意事項としては外せる形状にする為に新作するグリップは２分割とか３分割する事も視野に入れ、実際に粘土細工的に樹脂粘土を盛りつけて造形する時にパーティングラインやカメラとの癒着防止にサランラップを挟み込むとかの工夫するのが良いかもしれません。

又分割式のメリットとしては、粘土の乾燥時収縮をそのパーティングによって吸収させるように考えることが出来そうです。

私が少し調べたところでは、グレイスとかモデナと言う粘土が収縮も少なめらしいです。

そのへんの材料は実際に購入してどれぐらい縮んでしまうかを計測し、それに見合ったパーティング位置などを検討した上で実際のグリップを造形してみるのが良さそうですね・・・・。

しかし、8700i(２台)+7700i(3台)＝5台分のグリップを必要とするのであれば、最も壊れていないグリップを原型にして樹脂粘土で反転型を作成し、その時点で乾燥収縮分を修正し、若干大きめの修正した型に粘土を密着させて複製グリップを作るのが良さそうに思えます。

ただ、使う為のグリップでは無く、古いカメラを稼働状態を維持しておいて、売る時の価値を下げない為と言う目的である場合、可能な限り純正グリップに近く再現しなくてはならないかもしれませんから、一介で満足な複製グリップが作れるか？と言えば無理でしょうから、乾燥収縮の率なども細かく計測した上てややオーバーサイズに反転型を作る事も含め何度かトライ＆エラーは必要かもしれませんね。

それでも型で複製を作れれば、数個の同じものを製作するのは上手く行くと思えます。

この作業、簡単にできるというレベルでは無いので、このように部品を製作出来る可能性が有るという事で御理解ください。実際にこの部品をこのように作れれば、販売も可能かもしれませんね。

こんにちは❗
詳しい情報ありがとうございますm(_ _)m

AI頭良いですね(笑)

確かに1つ2つ作るなら製造機を持たない自分では粘土やパテで作った方が楽ですね(笑)

可哀想ではありますが、ミノルタαシリーズは高性能でありながら(α9xiでは1/12000秒を達成している)メーカー撤退(ソニーに売却)、グリップ割れ等で価値がなくなってますので、8700iミールとか特別な物以外はほぼジャンク扱いと言う。

使う機会は少ないですが、直してあげようかと🎵
早速良さげな材料を探してみます❗

こんにちは～・・・・。

こうした部品の制作には私も興味が有って勝手なことを書いてしまいましたが、もしや、「ＡＩの回答」と言う表題以降の全文章がＡＩの答えてくれたものと思われているのか？と感じたので、これを書いています。

実はそうでは無くて、　如何ですか？３Ｄプリンターで作る事に比してずっとアナログティックですが、と言う書き出しから、それ以降は私の考えを書いたものです。

幾らＡＩでもそこまで突っ込んでくれたわけでは無いのです。

ワンオフ的に一個良いものが作れた場合、それを複製する型取り法でで同じものが作れれば量産が出来るという意味になる訳ですから、多くのミノルタ製カメラの所持者にとって福音になるかもしれませんね・・・・・笑。

こんばんは😃
もちろん読んでてそこは合点承知ノスケです(笑)

確かにボディにラップなどして整形したら型どり出来ますね🎵
すっかりそのまま塗り付けて整形して完成のコースでした(笑)www

こんにちは♪名機8700iにこんな課題があったんですね。。旧車もそうですけど、旧カメラも部品取り個体確保して…ってどれも経年でダメなんですかね😅
せっかくの名機なのでそのうちコアな中国人がサラッと作ってくれそうな気もするので期待したいですね。^_^

こんばんは。コメントありがとうございます😄
この時代のカメラの性⤵️加水分解の嵐(笑)
液晶漏れも出てますが、それでも探すと綺麗な個体も🎵😄

8700iはシャッター音もよくお気に入りの一台ですwww
とりあえずミノルタは安くて良く写るので(笑)