みなさんこんばんは(^^♪
韓国の文ちゃんはちょっと不利ですね。
歴代大統領は失脚したあと、逮捕か自殺なんで頑張ってほしいものです。
いままでの韓国大統領は日本国民をだますことが多かったのですが、文ちゃんはその点はっきりしてる。
ハッキリしてる人は嫌いじゃない
んで今日の話題
スカイアクティブXがついに販売になり、メディアも解禁になりました。
総評的には性能にたいして値段が高すぎってことのようです。
カローラと比べる評論家もいますが、マツダ3を検討する人はカローラは買わないと思います。
バリューじゃなく、マツダの世界観で売れるといいですね。
んで、そのスカイアクティブXに採用された技術で注目するのが
シチズンファインデバイス製の筒内圧センサー
例えるなら、体温計をお尻の穴に直接突っ込み直腸温度を直接測れる(笑)
実験車や一部のレーシングカーでしかできなかった事が量産車できるというのはすごいですね。
SPCCI点火時期をコントロールするのにつかわれるみたい
圧縮着火を実現するために3℃の領域に入れる必要があったとか・・・
すげ~な
アンプも本体に内蔵され、出力を0-5Vで出すようです。
まぁ・・・
壊れないの?とか・・・
煤でデータズレ起こさないの?とか・・・
部品代お高いんでしょ?とか・・・
いろいろあると思いますが、たぶん壊れた場合は
スカイアクティブXから普通のプラグ点火であるスカイアクティブG(スーチャー仕様)に変わるだけだと思います。
もし、購入した人がいたら、
センサーのコネクター抜いて実験してください(責任は一切取りません)
筒内圧センサーがあるエンジンはフェラーリーのF1エンジンで見たことがあります。
燃焼室に穴があるんで不思議に思い調べた
F1では吸気バルブ間に設置してタンブル流とかも感知できる!?らしい
すごい技術ですね~
あとさ~愚痴っぽいんだけどSPCCIって言いにくいヨ!!
「Mバーン」とか「Mイングニッション」とかMパワー・・・こりゃBMWが使ってるな
なんでもいいんだけど、わかりやすいインパクトのある名前つけてよ!!
テスラが給電施設をスーパーチャージャーっていったり
ポルシェはEVの高性能版をターボって言ったり
なんでもいいんだけどユーザがわかりやすく、話しやすいように
デラの営業マンも困るじゃん。
ぐちも書いたけど・・・
これでガソリンエンジン技術ではマツダが世界最先端です。
考えてみればディーゼル技術もマツダが最先端
FCV(水素)技術はトヨタが最先端
ハイブリッド技術もトヨタが最先端
バッテリーEVは40万台以上販売してる日産が最先端
悲観的になることはないですね。
あとはテスラのように自動車としての魅力だと思います。
つ~ことで魅力的なクルマ是非出してほしいデス
明日は結局仕事
頑張ります
デハデハ
みなさんこんばんは(^^♪
ホンダがF1参戦継続を決めましたね
ただ決めたのは1年だけ、世界的に自動車は不況に入りつつあります。
メルセデス、BMW、VW、ルノー日産は人員削減に入ってます。
環境問題もあり、お金が必要なのはどこのメーカも一緒
2021年以降は予算制限のあるF1でも189億円
エンジンメーカ、ドライバーの予算は別でホンダは100億円以上かけていると言われています。
その中、ルノー日産、メルセデスがF1撤退のウワサ
ちなみフォーミュラーEは年間3億から参戦可能
10億もあれば十分で公道レースによってアピールできる
F1も環境問題は避けては通れません。
そのF1では環境アピールの為、現在バイオ燃料が検討されているらしい(ブラジルはもともとバイオエタノールが多い)
私としてはバイオ燃料+燃料電池(水素)のハイブリッドにしたら良いのでは?と思います
現在の基本1.6LのV6ターボ+燃料電池
バッテリーEVより軽量化できる燃料電池は大型車や高性能車には最適です。
(燃料電池が本当にエコなのかは別の話ね)
バッテリによって車重の重いポルシェタイカンを軽量で航続距離の長いフェラーリがぶっちぎる
こういった時代が来ると思います。
F1はフェラーリがいる限りオワコンにはなりません
是非ホンダが続けられるような規則でなおかつ楽しめるようにしてほしいですね。
んで、今日の話題
前置きが長くなったので、少なめに
スロットルバルブと言えば写真のようなバタフライ式ってのが定番です。
ただバタフライ式は全開時にシャフトが残ってしまい吸気抵抗となるデメリットがある。
(写真はジュンさんからお借りしました)
それを嫌ったトヨタF1はなんとロータリ式を採用
しかもシャフトが二本ある二軸式です。
これは全開時に邪魔なものが無くなるというメリットと、中間時に吸気の流れをできるだけ乱さないといったメリットがあります。
F1のNAエンジンはスロットルバルブのすぐ後ろが吸気バルブになるから影響が大きいバタフライ式は中間時に片方しか流れず吸気が乱れますしね。
なぜ他社はロータリ式にしないかと言うと、構造が複雑で重くなり、加工精度も必要だということ
さらに、なんと言ってもスロットルバルブをワイヤーでコントロールしてた時はペダルが重すぎてコントロールできないってのがあったらしいです。
ホンダV6からホンダV10に変わった時もスロットルバルブの負荷が大きかったそう。
理由は多気筒になるとスロットルバルブの固着によってバルブが開いたままになりクラッシュってのが恐ろしいのでどうしてもバルブ開閉のリターンスプリングを強くしがちだそうです。
現在のF1は油圧コントロールだし、市販車はモータコントロール(電スロ)なんでロータリも問題はないかと思います。
最近のWEC用V6ターボはバタフライっぽい
こういったところに注目するとエンジンって面白いと思います。
あした頑張れば(たぶん)休み
がんばりましょう
デハデハ
みなさんこんばんは(^^♪
NHKの大河ドラマがエリカ様のお陰で一週間始まるのが遅れるようです。
受信料を払ってる私からすると、撮り直しの為にかかるコストは当然エリカ様に請求してほしい。
ちゃんと請求するんだろうか?
また、某センセーがマツダをブラックサタン(たとえが古臭い)と批判全開デス
(ウルトラマンエース第22 話「復讐鬼ヤプール」に登場する暗黒超獣 ブラックサタン)
けっして某センセーの写真ではないでないの!!
某センセーは乗ったことないEVのことまで「~らしい」と想像で批判しまくり。
まぁ新技術のスカイアクティブXも値段も含めて開発しないマツダの責任者のまとめ方に問題もある。
別に売れようが売れまいが一般ユーザには関係ないですがお安く、新技術を購入できるようにしてほしいですね。
某センセーには日産がリーフを提供したみたいにスカイXをあげましょう。
ラリー車にしてあげればヨダレたらして喜びそうです。
それも批判しまくったら某センセーはカッコイイです。
んで今日の話題(最初に言っておくと答えはありません)
インテークポートに必要とされるのは最大流用か?はたまた流速か?
最大出力を考えたら間違いなく最大流量が稼げるように太くて直線的な吸気抵抗の少ないポートが必要。
ただ、急速燃焼を考えたら燃焼室にタンブル流(火炎をかき混ぜる)のできやすい流速を重視したポートが必要です。
流速を重視しようとすると、水道のホースを摘まんで水を遠くに飛ばすようにするので抵抗が増えます。
反対に流量を重視すると抵抗が減りますが流速も減る。
まぁ相反するものなんですね。
トヨタのダイナミックフォースエンジンでは流量と流速の両立を目指していますが市販車では最大回転数が決まってきますので、最大回転数でもっとも結果の良かったポートにしてます。
図で見ると流量だけならもっと増やすことができたかんじ。
ちなみにエンジンが高回転になるほどピストンの動きが速く(燃焼時間が短く)なり、タンブル流の生成時間が減るので流量重視になる。
流速が増えることでメリットがあるのはタンブル流(スワール流も含め)を生成する為と思った方が良いでしょう
って説明から巷で販売されてるレスポンスリングなるものを考えましょう。
吸気ダクトにラッパ状のリングを付けて吸気流速を上げるそうです。
私が思うに確かに吸気流速は上がると思いますが、もちろん吸気抵抗になります。
重要なのは流速を上げることでどんなメリットがあるか?っということで
インテークポートならまだしも吸気ダクトに取り付けてメリットが???
逆に高回転時に流量が減るデメリットが考えられます。
下の写真は最高出力を抑制するために使われた吸気制限用の「エアリストリクター」
レスポンスリングと変わらない形状だと思います。
流速が必要なのは燃焼室に入る直前で、吸気ダクトに流速を求める意味が私には???です。
慣性過給的な意味でしたらもっと筒状にする必要があると思います。
輪っかじゃ、その部分で流速が上がっても、輪っかを過ぎたら流速が下がるのでは???
(ダクトの段付きを修正するものならOKだと思います)
話は戻って・・・流量と流速、どちらもほしいですが両立は難しいので狙ったエンジンの特性に合ったポート形状が必要ですってことでした。
まぁ個人的見解です。
PS
なぜか昨日私のブログにアクセスする人が多いみたいです???
どっかに貼られてる???
私の知らないとこでディスらないでね(^^♪
デハデハ
今年もありがとうございました。(と振り返り) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/12/30 06:43:48 |
|
金融庁のNISA制度が新しくなります カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/12/15 02:19:25 |
|
202311 静岡&浜松ぐるぐる カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/11/12 20:02:40 |
スバルR1 RA621H (スバル R1) 動態保存通勤SP |
|
スバル サンバー 農作業用サブ車(^^♪ |
|
スズキ キャリイトラック 今さらながらKトラ 農業には必需品(^^♪ 4WDでエアコンもついてて正直ジムニーより良 ... |
|
日産 セレナ 嫁さんのクルマです。 とにかく大きくて便利なやつ ナビ、リアモニター、電動スライドドアも ... |
2024年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2013年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2012年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |