ルームミラー ビビリ音/きしみ音 解消調整
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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純正のルームミラーだけなら問題ないのですが、社外品のルームミラーを重ねると表面状態が悪い道を走行する度にビビリ音/きしみ音のような音が車内に響きます。やっと出所が絞れてきましたので取り合えず見て行きたいと思います。わずか200~300gの違いで音が発生するのでしょうか?
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【チャレンジ開始】開けてみます。
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ネジ2本で留めてあるみたいです。
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【調査①】カバーを開ける前から判っていたのですが、根元を揺らすときしみ音がします。
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【調査②】ルームミラー周辺の部分は、押しても異音はしません。ミラーと天井の接合部が怪しいです。
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【問題発生】ルームミラーを外そうとするも、+ネジでも-ネジでも無い!?工具入れからドライバーを探すも同じ形のものはあったが太さが合わず。工具を買いに行く時間がないため、日中の作業は断念...
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【緊急手配】工具はダイソーにもあると調べて、夕方に2件立ち寄ったのですが見つからず。結局ホームセンターで買ってきました。余計な出費...
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【作業再開】夜になってしまいましたが、続きがしたいので懐中電灯を持って車へ。この工具の「T30」サイズが正解でした。
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穴は4つ出てきましたが、留まっていたのは2か所の穴。クッションのような素材は無し。
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ちなみにカバーは4か所のツメがミラーの根元部と嚙み合ってくっ付いている構造。
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【推定①】ミラー根元の透明な部品、コレが可動する構造です。異音の発生はココと推定しました。その他の部分は押しても揺らしても音は発生しません。
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【推定②】天井の部分と接触するのは、前後の出っ張りと透明の部品のところのようです。前後の出っ張り部分はこの部品も天井の部分も押したりしてみましたが音は発生しません。
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【対策】最初は全体に茶色のクッションテープを貼ったのですが、平らな場所に仮置きするとぐらつきがあり。透明な部品のところは少し厚みを薄くする必要があると判断。透明な部品のところだけ、厚みの薄いテープに変更(両面テープしかなかったので片面のみ貼り付け)。
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【検証】再度、平らな場所に仮置きしてみます。ぐらつきは無くなりました。クッションの厚みを変えたことで設置面が均一になったと思われます。やることはやりました。ルームミラーを元の箇所に取り付けします。
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【結果】社外ルームミラーを取り付けても根元のビビリ音/きしみ音は無くなりました。とは言っても、まだ対策したばかりなので、いつまでも静かにいてくれること望みます。
【おすすめ】作業をしようと考えている方。作業日の前にカバーを外してみて、ネジの形と工具の有無を事前確認することをお勧めします。
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