アイルトン･ノバのブログ一覧

←は昨日行って来た、
トークショー&サイン会の模様です。

このイベントでは
奴田原選手&新井選手に司会の方が
同じ質問をしていました。

そのひとつが
「今乗っているマシン以外に乗るとしたら、ズバリ何？」と。
奴田原選手の答えは
「特にないですよ。新しいクルマが好きですから何でもOKです」
と上手くかわしていました。

新井選手の方は
はっきりと「フォードに乗ってみたい」と言っていました。
奴田原選手はスポンサーや関係者に配慮したように見えましたが
新井選手は別におかまいなしのような回答でした。

両者の性格の違いが垣間見えて面白かったですね。。。

そして、ちょっとした笑い話しを
私の前には知り合いの方が座っていたのですが
（GDB-F型乗りです）
SWRTのジャンパーを着ていました。
私、「それにヌタにサイン貰ったらｗ」と言ったら
すかさず、それを聞いていた見知らぬ女性に
「やめて、やめた方が。。。ケンカ売ってますよｗ」
と言われちゃいましたー

別に
これにサインをーと差し出したら
してくれると思うけどねー


とか言いながら
私には
そんな勇気はありませんよ（爆笑）

ということで、、、
　　↓
奴田原選手&新井選手のトークショーとサイン会。
をどうぞーーー

もうすぐアレするアレについて

あれの流用が出来そうに見えたので
昨日、早速「価格を調べて分かったら教えてねー」
と頼んでおきました。

え？分からないって？



ヒントは、、、
今週はラリージャパン期間なので
非常に忙しい状態。

確認は来週になりそうです。
同時に試乗第一号もしちゃうかな（爆

ちなみに大したものじゃありませんよ


みんカラの皆さんはＴ社のLブランドを
流用している方が多いですね

これで分かっちゃったかな？（笑

今日、届いた
クラブレガシィ最新号。

読んだ皆さんはご承知でしょうが
HKSが前置きインタークーラーを開発中なんですね。
※夕方、仕事を早めに切り上げてショップに行くと
すぐあとに営業の方が来たので
「前置きインタークーラーを開発中なんだねー」
と言ったら、「どこで聞いたんですか？」
と言ったのでクラブレガシィを見せてあげました。


我がマシンに
この春、導入した
上置きの純正置換えRタイプインタークーラーでも
寒くなる初冬から翌年春までは
ブーストが掛かり過ぎる傾向です。
EVCⅤのマップ補正を使っても抑えきれないので
冬場はローモードでアクセルを踏み込む時は
ブースト計を見ながら慎重に走っている状態です。

冬の寒い朝は
マイナス３０℃になる事だってある十勝地方。。。
前置きになんてしたら
益々オーバークールで大変なことになりそうです。

なので
こちらのような地域では（レガシィには）
不要なパーツな気がします。。。


でも、データを見ると
相当冷えるんで
夏場はかなりの恩恵が得られるんですね♪

本州に前置き軍団が増殖するのが
分かった気がしました。

ということで
北海道でもパワーの欲しい方。。。
前置きなんて如何ですか～
私の予想では同時に
ＧＨインプ用も開発しているんではないかと
勝手に推測してます。

先ほど、発売日より２日遅れながら
定期購読している
『クラブレガシィVOL.36』の最新号が届きました。

さーっと見ましたが
とりあえずは物欲を
刺激するようなものは載ってなかったかな？
また後でジックリ読みたいと思います。。。

２００７ Ｆ１グランプリも
ここブラジルで
今シーズン最後のレースです。

スタート。
ポールのマッサが２位ハミルトンを抑えるカタチで
１コーナーへ。
するとライコネンがハミルトンの前へ出ました。

ハミルトンは続けさまにアロンソにも抜かれて
仕舞いにはコースアウトです。
順位を一気に落とします。

後方では左近とフィジケラが接触してました。

そして周回が進み、除々にアップした頃
１０周目あたりでしたか？
ハミルトンが突然スローダウン。
ギヤが入らない。。。
しかし幸運にもギヤが入り再スタート。
この時はギヤのアップダウンは
問題ないようでした。
順位は１８番手くらいまで落ちました。
その間に上位陣は一回目のピットインを済ませます。

このレース、デビューの中嶋一貴は
１９位スタートながら
周りのアクシデントに巻き込まれることなく
周回を重ねます。

ところが・・・ピットインでタイヤをロックさせてしまい
ピットクルーを撥ねてしまいました。
マシンにダメージないので一貴は再スタート。
クルーは担架で運ばれていきました。

そうこうしているとバトンが止まっていたり
バリチェロもエンジンブローしてしまいホンダは２台とも全滅です。

そして２回目のピットイン
マッサが先にライコネンがあとに。
気がつくとライコネンがトップを走行していました。

ハミルトンはトラブルがあったり
ミスがあったりで３ストップを選択最後のピットインを済ませます。

結局、そのままレースが進み
ライコネンが勝ちました
今季６勝目です。

最終結果です。
　優勝　ライコネン
　２位　マッサ
　３位　アロンソ
　４位　ロズベルグ
　５位　クビサ
　６位　ハイドフェルド
　７位　ハミルトン
　８位　トゥルーリ
　９位　クルサード
１０位　一貴
１１位　ラルフ
１２位　琢磨
１３位　リィウッツィ
１４位　デビットソン

いやー期待してましたが
こんな結果になるとは、、、

ドライバーズポイント
ライコネン１１０、アロンソ１０９、ハミルトン１０９

僅か１ポイント差でライコネンが
２００７年フォーミュラワン ワールドチャンピオンです！

注目の一貴、１０位フィニッシュですが
初レースでのトップ１０はマズマズではないでしょうかね。
撥ねたクルーを見舞わなきゃだめですぞ！

何にしても
キミ・ライコネン、ワールドチャンピオン獲得おめでとう！！