インナーバッフルの耐熱塗装

ユーザー車検で規制基準を上回ってしまったサイレントハイパワーマフラー。

汎用のインナーバッフルを購入してマフラー側を加工し、

グラスウールを巻いて装着できるようにして、走行したところ、

まずまずの消音効果とそれなりの抜け（パワー・トルク感）の良さを感じられました。








外観的にはバッフル自体が無地ステンレスなので出口径が絞られていることが目立つので、

なんとなく違和感が強く、完全に誤魔化すことは出来ないまでも、黒く塗りたいと考え、

マフラーにも塗装出来る黒い耐熱性スプレー塗料を購入して、塗りました。


塗った直後はテカテカしていますが・・・





乾くとつや消し黒です。

排ガスのすすが付いてもあまり目立たない感じです。



塗料は600℃まで耐えられるようでマフラーには十分使えるもので、

二重に塗っておきました。


レガが帰って来た11/17に早速取り付け。


昼間は黒くてもインナーバッフルの存在は消せませんが、

遠目に見るとバッフルの存在感は薄くなりました。









夜間は後続車がヘッドライトを当てていなければ、目立たない感じになって、

それなりの自分が望む外観に少し近付きました。