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昨夜から、愛犬アッサムの体調が悪い。
もともと心臓が悪く、いずれこうなることは解っていたのだが、中型雑種犬で１０歳とは、少し早い気がする。
在宅にて、本犬への負担が極力少ないように治療はしているが、原因が原因だけに、あとどれほど持つか・・・・


一方、生後３週間の我が子は元気にすくすく育っている。
出産後、母子は私の実家で静養しているが、昨日今日は私が休みということもあり、一時帰宅している。が、アッサムがそんな状態のため、このまま完全帰宅になりそう。
子は昼夜関係なく２～３時間おきに目覚めグズるので、その度、授乳やオムツ交換・・・それでも泣き止まないことも多く、話には聞いていた育児の大変さを実感。


どちらも大切な家族。
疲れが溜まるとついイライラしてしまうこともあるが、穏やかに見守っていきたい。

今の時期は、雌猫たちの発情期。
うちのトラジャもその例に漏れず、昨日から雄を求めて大騒ぎ。
ということで、今日早速避妊手術を行いました。

麻酔から醒めて間もないので、このような沈鬱な表情ですが、明日には回復してくるでしょう。普段のお転婆ぶりも、このまま少しは大人しくなってくれると有り難いのですが、まあ期待はしないほうがいいですね。

名前は「トラジャ」
先日、この家に貰われてきた。

この家の主人は元来“犬派”だそうだが、職業柄、猫に接する機会も多く、常々「猫もなかなか面白いなぁ」と思っていたようである。
だが、ペットショップなどで買ってまで欲しいという訳ではなく「ご縁があれば・・・」と思っていたようだ。（猫に対して“ご縁”とは、少々大袈裟だと我輩は思うが・・・）

我輩はそもそも、とある動物園の各職員宅を行ったり来たりして育てられた。お陰でトイレの躾、人馴れは猫並み以上にできているつもりで、飼い易いはずである。
だが、いつも主人の足をオモチャ代わりに噛み付いてばかりいるので、いささか迷惑がられている節も無くはない。

まあ、まだ子猫であるから多少のことには目をつむって貰わねば困る。それも“ご縁”あってのことなのだから。

フラッシュ焚いたら、青色ＬＥＤのような目で訴えてきました。
実は犬型ロボット！？

今日は長旅に備え、スバルのお店でオイル交換してもらいました。車好きとしては、オイルにこだわりたいところですが、
いろいろ出費がかさむので、一番安いのでガマンガマン。

工賃、オイル・フィルター代、税込みで￥3780也。
１４７時代、オイルだけで￥7000取られた経験があるので、逆に心配になるほどの安さですが、エンジン壊れるようなことはないでしょう。純正だし。

その後、旅の準備をいろいろ済ませ、最後に最も重要な『アッサムの洗濯』。アッサムは連日車中泊なので、洗っておかないと臭いがきついんですよね。

生乾きで寒い・・という訳でもなく、いつものことですが、ストーブの真ん前に陣取ってます。金沢の冬を暖房なしで過ごしていた彼が、今ではこの有様（泣）