
先週のお話
嫁さんが深夜番組で美味しいケーキのネタを聞き込みました。
来栖けいという人物、私は初めて知りましたが
うまいもんばっかり喰ってきた人並み外れた舌持ったにーちゃんらしい。
「美食の王様」たらいう本も出して結構有名とか。
その美食家にーやん曰く
関西には時々飛び抜けて美味しい店があると
(逆にいえばそれ以外は並ということのようですが)
そういうケーキ屋で紹介されていたのが
「Patisserie Ryoco」
ここのショコラ・モンブランがもう絶品云々
調べてみると自宅から結構近い、車で10分程度
はい、行きました。
まず土曜日の夕方、バカ夫婦雁首揃えて・・・品切れ
次は日曜日の2時頃、すっげえ行列・・・撤退
そして今日の10時過ぎ(開店10時)嫁さん単独行、
それでも7人の列、1時間待ってやっと買ってきました。
1人につき6個まで、人気のショコラ・モンブランは1個のみの販売
7人しか並んでいないのに1時間も待ったのは、
1人しかいない売り子のねーやんの手際が非常に悪いためだそうです。
しかし何と言ってもそういう苦労を経てやっと手に入れたショコラ・モンブラン
不味かろうはずはありません。
一個しかないので嫁さんと半分分けでワクワクのご賞味タイム
・・・・・
甘っ、だだ甘い~
なにこれ?こういうのは絶品とはいわんでしょ
食べると幸せな気分になって、また食べたいと思わせてくれないとねえ。
感想としては「ふーん」
嫁さんなんて怒ってますから(笑
不味くはないけど取り立てて騒ぎ立てるほどのモノでもないです。
もしかしたら西洋の本格的なお味なのかも知れませんが
私達夫婦の貧乏舌には合いませんでした。
あーあ
マスコミに踊らされたバカ夫婦のお話でした。
美食家なんて二度と信用しねえ
来栖のバーカバーカ
Posted at 2007/02/19 22:30:32 | |
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