やっとこさ
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改良品完成~
ということで16日に取替、ここ数日テストしてきました。
結果、全く問題なしです。
その1の追加分で
「エキマニ・キャタまで交換していると賢いaudiのECUでも補正が追いつかないようです」
と書きましたが、間違いでした。
スロットルの中身を機械的にゴニョゴニョと加工する事で問題解決です。
アイドリング:ノーマルと全く変わりなく安定。
音もVer.1でボボボボいってた(嫁さんに気付かれるくらい)ので覚悟してましたが
拍子抜けするくらい変化無し。
フォルト:でません。
スロットルアライメント:実施しなくても不都合は起こりませんでしたが
ギクシャク感があったので調整を掛けてみたところ
やはり狂いは生じていて、アライメントを取るとスムーズに。
発進~1200rpm位からでもトルクが太っているのがわかります。
低速トルク型営業車がStop&Goを繰り返す平日の街中を流れも、
(すぐ6速までシフトアップする)Dモードでなんなくついて行けます。
アクセルを開ける量が少なくなり楽になりました。
(ああ新車で吸排気をいじる前はこんな感じだったかも。)
1500rpm近辺にあったトルクの谷も感じられません。
いたってスムーズです、低回転域は。
中高回転はVer.1同様、吹上がりも速く鋭く、加速も良くなりました。
全域ラグ無しに軽く過給されている感じといえば伝わるでしょうか
シートに押しつけられ感もUPです。
排気音:アイドリングは上記したように変化無し。
交換後距離を走るにつれて音も変化しました。
以下、交換前と交換100km走行後の比較動画です。
(交換直後の動画もありますが交換前とあまり変化は無しですので、
興味のある方は馬場田連子さんのところまでどうぞ。)
交換前
交換後
ブロロロロロロって音が強くなってるのが判りました?
結果:下は扱いやすくて、上は気持ちいい、元には戻せません。
全域トルクアップ うしし
Posted at 2009/02/20 19:45:49 | |
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