社長（改）のブログ一覧

これで大分も終了。
もうストックも心許ないし、次を考えないといけないな。






銘柄：久住千羽鶴　上撰
酒造：佐藤酒造株式会社
地域：大分県竹田市
入手：大分県竹田市　どこで買ったかな・・・
製造：2017.12　入手：2017.12
価格：記憶なし・・・



本日はアンコウ。


鍋では面白くないので、内臓だけ処理してそのままの姿で煮付けてみたら・・・
完全にホラーでした・・・。

皮はめくれて汚らしいし、とにかくアゴが怖い。

アンコウの煮付けは見た目は別として、
身はカニの様に繊維感があって締まっていて程よく、
旨味もあって、プルプルの皮なども美味いです。
普通の魚と違って、食べられる場所が顔や内臓に周りに多いです。

お酒は加糖酒らしく、かなり甘いです。
ベッタリとした甘さですね。
煮付けも甘辛いので
それほどお酒の甘ったるさは感じなかったです。

東郷青児デザインのプリントビン。
これは静岡の英君とほぼ同じデザインです。
銘柄はプリントされていないので、汎用なのかな？





銘柄：サケカップ　薫長　上撰
酒造：クンチョウ酒造株式会社
地域：大分県日田市
入手：大分県日田市　クンチョウ酒造
製造：2017.12　入手：2017.12
価格：240円くらいだったと思う。



本日はカサゴ三兄弟。

全部メスでしたが・・・

煮付けで一杯。


加糖酒ですが、甘さは控えめで意外とシャープ。
かなり酸味が強く、旨味は後からじんわり来る感じ。
甘めの煮付けにあわせるとこの酸が丁度良い。

カサゴは小さくて面倒ながら、味は抜群。
カニの時みたいに手がベタベタに。

老松酒造は九州北部豪雨で被害を受けた一つ。
それほど大きな被害ではなかったそうで、
すでに再開されています。





銘柄：山水　上撰
酒造：老松酒造株式会社
地域：大分県日田市
入手：大分県日田市　セブンイレブン日田石井町店
製造：2017.9　入手：2017.12
価格：記憶なし、レシートなし・・・



本日は春を感じる天ぷら。
フキノトウとタラの芽はいつもどおりで、ワカサギによく似たチカ。


柚子胡椒を付けて食べたら、予想以上に美味い。
脂っこさを感じにくくなり、サッパリ食べられる。
塩やワサビ塩より、いいかもしれない。

加糖酒が多い大分県ですが、このお酒は200mlでも加糖なしです。
甘めながら、ベタツキ感はなく、結構軽めですが、物足りなさもない。
旨味のしっかりしたお酒。
力の入れ方の違いなんですかね。
スイスイ飲めて、天ぷらも柚子胡椒でスイスイすすむ。
あっという間に飲み干し。



販売所はありますが、カップは扱っていませんでした。
ちなみに、正月のお酒はココの大吟醸を頂きました。ウマカッタです。

お地蔵さんのプリントビン。
作は天眞雪正宗と同じ人と思いますが、こちらは八鹿専用。






銘柄：八鹿　笑門カップ
酒造：八鹿酒造株式会社
地域：大分県玖珠郡九重町
入手：大分県玖珠郡九重町　八鹿酒造
製造：2017.12　入手：2017.12
価格：245円



本日はホウボウの刺身で一杯。



かなり熟成したような香りがあります。
甘口ですが、酸味も強め。
なんかこう、香りも味も酸いいです。

ホウボウの刺身に酸味は消されて
粗が消えるので、食中酒に向いているかも。

「○の井」という銘柄は多いですね。
ちなみに亀の井酒造は山形にもあります（カップは無し）。







銘柄：亀の井　上撰
酒造：亀の井酒造合資会社
地域：大分県玖珠郡玖珠町
入手：大分県玖珠郡玖珠町　亀の井酒造
製造：2017.12　入手：2017.12
価格：230円くらいだったかな。



本日はブリの照焼きで一杯。


香りにアルコールっぽさがあります。
大分の加糖酒はかなり甘さが強調されていますが、
このお酒もかなり甘め。
苦味も強めで芳醇さとは違いますね。

甘い照り焼きなので、酒の甘さは感じにくいですが、
それでも甘い。



右側プレハブの建物が事務所になっています。