社長（改）のブログ一覧

文字の部分は金文字ではなくて黄土色。
それでも派手なラベルです。






銘柄：丹誠　上撰
酒造：吉良酒造合資会社
地域：大分県豊後大野市
入手：大分県豊後大野市　吉良酒造
製造：2017.11　入手：2017.12
価格：230円くらいだったかな
近くの道の駅でも売られています。



加糖酒のため、甘めです。
大分は加糖が多いので、甘党県なんでしょうかね。
淡麗辛口だと米焼酎のドライさと被るのかもしれません。

鼻に抜ける香りに奈良漬に似た独特の熟成感があります。
最初は甘めですが、苦味も強め、
ビリビリしたものが染み渡っていく感じ。
洗練はされていないですが、これはこれで。



吉良酒造の前には丹誠酒類（販売会社？）が位置しているのですが、
このお酒との関係は不明です。

お地蔵さんの可愛らしい絵がプリントされたグラス。
銘柄や蔵の名前が入っていないので汎用のグラスなのかな？






銘柄：天眞雪正宗カップ　上撰
酒造：大地酒造合資会社
地域：大分県佐伯市
入手：大分県佐伯市　大地酒造
製造：2017.12　入手：2017.12
価格：230円



やや甘めで、結構辛渋いお酒です。
燗にしてみると甘味は強く出てきますが、
そのあとの酸味や渋味がやっぱり強い。
お酒だけで楽しむのは粗が目立ってちょっと手ごわい。
逆に旨味の強いアテには相性がいい。

最近お気に入りの熟成アジアーゴチーズで飲みましたが、
お酒の酸味は穏やかになります。
苦味は消えないものの、濃厚なチーズの後味を上書きして主張してきます。

渋さが強い日本酒にはワインのアテが合うんですよ。

ポストに手紙を運ぶ鳩を描いたプリントビン。
そういえば、手紙なんて書いてないなぁ
たまには親にでも送ってみるかな。






銘柄：一の井手　上撰
酒造：株式会社　久家本店
地域：大分県臼杵市
入手：大分県臼杵市　久家本店
製造：2017.11　入手：2017.12
価格：失念　250円くらい
今回の九州関係のレシートはすべて捨ててしまったらしい。
記憶を頼りに頑張ります。



本日は寺泊まで行ったので、地物のアンコウをゲット。
行きはよかったけど、20時以降はすごい雪で前が見えずに参った・・・


よだれ出てます。ぐへへ


もちろん、鍋で一杯。
写真はとり皿に分けただけですが、
ポン酢＋大分で見つけた柚子胡椒で頂きました。


アンコウは食べる所が少ないけれど、
プルプルがたまりません。
出汁もいい感じで出るし、
ポン酢や柚子胡椒が美味さ倍増してくれるんだなぁ。

お酒のほうは結構な甘口。
ベタッとしている割に酸味の強めなので、
甘党の自分に合う感じです。
後から燗にしましたが、
コッチのほうがいいかもしれない。


12月末に訪れた時のもの。

青と白のプリントビン。
原材料に糖類も印刷されているのはちょっと残念。






銘柄：龍梅　上撰
酒造：藤居酒造株式会社
地域：大分県臼杵市
入手：大分県臼杵市　酒一番
製造：2017.12　入手：2017.12
価格：失念　結構安かったはず（税別17ｘ円。）
近くのAコープでも売られています。

細かい情報が記憶に無いので
レシートを紛失すると、本当に困ってしまう。



本日はローストビーフ。
先日の酒粕漬けローストの失敗で無性にローストビーフが食べたくなった。

ちょっと火の通りが弱くてレア気味。
それでも、これぞ肉という味を楽しめますね。

お酒のほうは加糖ということもあり、
かなりの甘口。
酸味料は無いので
特に違和感無く甘いお酒という感じです。




直販所ではちょうど切らしていたとのことで、近くの酒屋さんを紹介してもらいました。

昨日は上撰でしたが、今日は上級。
一級、二級は昔の名称ですが上級は無かったような。

ビンに描かれているのはフリージア。
これは初めて。





銘柄：両子山　上級
酒造：有限会社　矢野酒造場
地域：大分県国東市
入手：大分県国東市　矢野酒造場
製造：未記載　入手：2017.12
価格：256円（税別237円）

製造日は記載なし。上撰とは違って加糖です。


昨日の上撰(左)も色が付いているように感じましたが、上級(右)は完全にアメ色です。
蓋は最近見かけないヒネるタイプだし、
住所は2006年に合併消失した安岐町だし、
いつ詰められたものなんだろう・・・


上級の方は上撰の熟成感とはまた違いますね。
さらに甘いし、香りもブランデー系で甘い感じ。
混ぜ物があると熟成品は変な感じがあるのですが、
これも悪くない。冷蔵庫で長年眠っていたんですかね。