以前、
「プリウスへのTRDパーツ取り付け検討」 にて書いたように、ディーラーからTRDパーツ取り付けの見積りをとった。
その後、ディーラー以外にも見積り依頼を行った。
また、TRDパーツに加えて、社外マフラーとボディー補強パーツについても取り付けを検討。
結果、今回はパーツ交換第一弾として以下のパーツをチョイス。
・PASION ガナドールブルーテールマフラー(モデリスタ用/右2本出し/PAE-031MST)
・TRD Sportivo サスペンションフルセット(MS260-47002/MS250-47002)
・TRD エンブレム(TRD Sportivo)(MS010-00001)
TRDブレーキパッドについては費用削減のため優先度を下げた。
次回点検時に純正パッドの摩耗具合をみてもらい、改めて交換時期を検討する予定。
追加検討したトムスのボディー補強パーツについては、一緒に取り付けるかどうかかなり悩んだ。
しかし、TRD Sportivo サスペンションとの相性があまり良くないという話をauto-styleの担当者がしており、また、サスペンション強化フレームについてはハンドル操作がやりづらくなるとのネット評判も目にしたため、今回は見送ることに。
そして、今後優先的に取り付けるものとして、ハッチバックの欠点であるリアの剛性アップを狙って、ロアボディ強化ブレース(フロント、リアNo1)を選定。
とりあえず、TRD Sportivo サスペンションフルセット単体の効果を見極めた後に、改めて取り付けの必要性を判断する。
ちなみに、ロアボディ強化ブレースのリアNo2はトムスのマフラー以外は取り付け保証外ということと、遮熱板?を取り外す必要があるらしいので、いずれにせよ取り付けは難しい。
ガナドールのマフラーについては、見栄えUPと燃費向上、中低速域のトルクアップを狙って取り付け。
取り付け効果の感じ方には個人差があるみたいだが、社外マフラーとしては良心的な価格設定なので、見栄えだけでもコスパは良いだろう。(欲を言えば、オールチタンだが、値段が・・・)
ディーラーも代理店として取り扱っている商品なので、そんなに悪いものでもなさそう。
★詳細はガナドールWebサイトを参照
さて、パーツ購入と取り付けにあたってはディーラーとauto-styleを比較検討。
車体の長期保証、近場に店舗があること、信頼性等考慮して、特にGTパーツはディーラーで取り付けたいと考えていたが、1回目の見積りではパーツ代金が定価で予想通り高かった。
auto-styleで相見積を取り、ディーラーで更なる値引き交渉を実施。
結果は以下のとおり。(黄色セルが今回購入するもの/サスの工賃はショック・コイルあわせて、auto-styleのブレーキパッドの工賃はフロント・リアあわせて)

13,150円の値引きで契約。
auto-styleの見積りとは8000円ぐらいの開きあり。
もう少し金額が大きくなればさらなる値引きが期待できそう。
取り付けは、15日から19日までの予定。
パーツ納期の関係と、アライメント調整が機材の都合上別店舗で実施されること、間にディーラーの定休日を挟むこともあり作業期間は長め。
作業中は台車を借りる予定だが、できれば、三連休前に取り付け完了させて、三連休は箱根・芦ノ湖あたりに試走に行きたかった。。。
取り付け後のインプレッションはパーツレビューで公開したいと考えている。
Posted at 2012/09/12 02:00:00 | |
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