
先日リニューアルされた12系を導入しましたが、
約10年前に入手した12系の「ばんえつ物語」
に手を入れてみました。
半分「ボケ防止」を兼ねての加工なので、備忘録として留めておきます…
今回はTamTamで入手したこんなパーツを使用し、
車端部のカプラーをボディーマウント化してみました。
使用するのはこの部分…
このまま組み込むと「板ばねがキラキラ」見えるので、
マーカーで黒く塗っておきます。
次に短いシャンクのEF66前期形ナックルカプラーを 組込み前に薄厚加工しておきます。
カプラーホルダにセットして、
ジャンパ栓パーツに組込みます。
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さて、次は床部分の加工です。
こんな感じでフックの受け部分の穴加工を試みましたが、
ほとんど外側の肉が無くなり強度不足で断念!
したがって、今回はフック部分は逃げ加工のみとして
接着することに…(^^;
いよいよ台車マウントのカプラーポケットを切除します。
加工前後はこんな感じです…
台車の首振りでカプラーが大きく振られることもなくなり
少し実感的になりました。
試走の時に気が付きましたが、やはり穴あけ加工した床
部分からテールライトの光源が漏れていますね…
もう1両のオハフ加工時に合わせて対応したいと思います。
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先日記事にしたKATOのリニューアル12系と比べてみました。
実物換算で4~5mもある大きなライトケースが無くなり、
車掌室部分まで造り込まれています…
こうなるとリニューアルの床部分を「丸ごと12系ばんえつに」
組み替えたくなりますが、大きく設計が変わり床の切詰め
や窓パーツの大幅な加工が必要です。
ボケ防止に、1両だけ挑戦してみようかな…(笑
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
shonan breeze
Posted at 2019/09/22 20:24:54 | |
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