さて、遅れに遅れた1ヶ月点検。走行距離は現在1,200km。
不定期休みだった今日、ディーラーに行ってきました。念のため、昨日予約をして行った次第です。
ディーラー談:「1時間ほどお待ちください。何か調子の悪いところはありますか?」
私:「エンジンは絶好調ですが、i-stopの稼働条件がかなり厳しい気がします。それと、大事に乗ってはいるのですが、釣りに行った帰りに通った田舎道でホイールを少し擦ってしまいました。」
ディーラー談:「タイヤに損傷は見受けられないので大丈夫だと思います。補修修理を頼むと2万-3万くらい取られますかね?i-stopは調べてみます。それと、オイル交換しておきますね。」
私:「よろしくお願いします。」
1ヶ月点検なんていい加減なものかと思いきや、
実際には洗車込みで1時間半掛かって念入りに調べてみてくれたようです。
その最中に渡されたペラが下記の写真です。
なんでも、
DENSO社製のプラズマクラスターイオン発生器とアドバンスト・キーを約10cm以内の超至近距離に近づけるとi-stopの作動可能条件下にもかかわらずi-stopが正常に作動しない、またキー警告灯が点灯する場合がある等の症状を確認しているそうです。
奇しくも、DENSO社製のプラズマクラスターイオン発生器の車載用はSHARPとの共同開発品。私が使用しているのもIG-DC15という型番のものです。
http://www.sharp.co.jp/pcig/ig-dc15/
コンスタントにまとまった距離を走っていれば、この時期でもi-stopは正常動作するはずです。今まで作動しなかったのは、
至近距離によるノイズにも一因があったのでしょうか?
AXELAはコンソールBOXにもシガーソケットが装備されており、これが大変重宝します。見苦しいシガーコードをフロントから引っ張らずとも、配線によって美観を損ねない設置が可能です。
私はポケットの中のものをすぐブチまける癖があり、車のキーとて例外ではありません。致し方なく、最近はストラップにキーを付けて首からぶら下げています。
多くのドライバーの方はキーをパンツの右 or 左前ポケットに入れる人が多いでしょうから、左前ポケットに入れる習慣があり、なおかつプラズマクラスター車載用を設置している人は相当な至近距離関係にあるはずです。
残念ながら、プラズマクラスターとi-stopの動作に明確な因果関係があるのかないのかはもう少し様子を見てみないと分かりません。ただ、心当たりのある方は、気にしておいた方がいいかもしれません。
さて、点検は無事終了し、なんら異常は認められないとのこと。良かった良かったw
帰りもAXELAを転がして帰ってきたのですが、
・どうもエンジン音が静かになった?
・フロントからの微振動が減少した?
「気」がするのですが、これって錯覚でしょうかね?
なお、1ヶ月点検時にオイル交換を依頼すると多くのMAZDAディーラーではパックDeメンテに加入していても有料のはずです。
私が車を購入した千葉マツダ某店では、どうもサービスの一環として1ヶ月点検時にオイル交換をしてくれるようです。
「千葉マツダさん、ありがとう!」
こんなことなら菓子折でも持参して、
「いつもより余計に点検をお願いします!」
と依頼したらどうなのか?という憶測が頭をよぎりました。
6ヶ月点検時は「菓子折持参作戦」に出てみようと思います。
そんなこんなで帰宅。
な、な、な、何だコレはっ!!!
ちなみに20:00-21:00と指定しているにも拘わらず、佐川の野郎がまーーーた17:00前に持って来やがりました><
続く.....
Posted at 2012/11/15 19:20:46 | |
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