
実はヨーロッパにもオートバックスが存在します。日本のオートバックスとは位置づけは少し変わり、恐らく下の画像を見てくれれば明らかだと思います。

これは全てマフラーのパイプ(ただの鉄パイプも混じっています)です。日本では柿本やHKSなどの有名なメーカーのピカピカのマフラーがショーケースに入っていたりしますが、こちらはお前らマフラーくらい自分で作ってくれという意思表示すら感じてしまうこの雑さ。アップガレージも足元に及ばない商品陳列方法ですが、まだまだ続きます。

地震が皆無なフランスだからこそ出来るこのホイールの陳列方法。一番上のホイールが欲しいんだがと言ったら、恐らく長い脚立を渡され自分でとってくれと言いそうですね。そのフランクさが好きです。

極めつけはこのタイヤの陳列です。普通は積み重ねても3本4本がいいとこでしょうが、12.3本はいっちゃう所がフランス流。しかもこの写真では分かりにくいですが、このタイヤの波は店の奥まで続いています。勿論私はまだ店の端まで来ていないのでタイヤウェーブは相当大きいです。もしかしたら倉庫を兼ねた店作りなのかもしれません。
ホイールはこれまた種類豊富で・・・・

OZレーシングのツーリズモ

ヨーロッパの代名詞であるメッシュホイールが多かったですね

ガルフ製のホイールまでありました(凄く欲しい!)
そして驚くべきなのがこちら

鉄チンが大量に売られています!それも数は20種類を超え、17インチの鉄チンもありました。ヨーロッパで需要があるのですね。
最後にタイヤ銘柄別の価格表です!

AVONというメーカーが某ヨコハマ○イヤに凄く似ている気がしなくもありません。やはりミシュランが一番高いですね。ここで日本メーカーのブリジストンが書いてあったので嬉しいですね。
これでヨーロッパ旅行記を終わりにさせていただきます!
ここからは現状報告になります。
我がまちこさんを、折角欧州日産のイケメン店員からナンバーフレームを貰ったということで是非取り付けしたいと思い、只今イギリスから日産マイクラのトランクを輸入しています。

こんな感じにナンバーが付く所がヨーロッパナンバーサイズになっています。
輸入と言ってもオークションで落として後は代行業者におまかせという状態なので、莫大な送料を支払いひたすら待つという感じです(恐らく相当時間が掛かると思います)。
以前はマイクラのマイルメーターを輸入しましたが、今回は物が物なので本当にこんな巨大なものを輸入出来るのか心配ですが、そこは代行業者さんが頑張ってくれると信じていますw。
あと、トランクを交換するにあたりナンバーを外すために封印を破壊して再発行の手続きをしないといけないので、それに関しても紹介しようと考えています。
トランクが来たらまた詳しく報告させていただきます!
Posted at 2013/11/07 01:10:24 | |
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