こんにちは、ゆうりんちぃです。
今回は写真ではなくちゃんとしたブログでございます。
先日エンジンオイルの交換をしたので、色々紹介をしようと思います~

交換する前にフィラーキャップを外します。抜いてから取ろうと思ったら外れない!なんて事になってしまいます。
ドレンボルトを取ったらちゃんとガスケットを取っておきましょう

この銀色の部分がガスケットなので、プライヤーで取ります。マーチ時代では気付かずにこの上からまたガスケットを付けて2重になってたりしたので、それは宜しくないです。
ちなみに剥がしたらこんな感じになります。
ところで、オートバックスとコーナンに寄ってガスケットを買ったのですが、会社によって種類が違かったので、2種類買ってきました。

結果黄色い方が適合しました~。右はデカすぎました・・・・
後はドレンボルトを締めて、上からオイルを入れれば完了です!
ちなみに、関東マツダさんにオイルの種類と量を聞いてみたら、5W-30のオイルを4L入れてくださいということでした。今回入れたオイルは鉱物油のモービルです。至って普通のオイルです。
さて、ついでにアイドリングの不安定という持病の故障診断でもしようと思いやってみました。
症状としては、低速で1気筒死んだ状態になるということで、とりあえずどこのシリンダーが死んでるのかが知りたいなと思い、エンジンをかけた状態でプラグコードを1本ずつ抜いていきます。エンジンが更に振動すれば外した箇所の気筒は生きてるってわけです。逆に変化がない場所の気筒はなにやら怪しい、というわけです。
とまあこんな具合でやっていったところ、どうやら5気筒目が悪さをしているということが判明しました!
後はエンジンの3大要素、良い圧縮良い火花良い混合気という基本を調べていけばいいだけです。
まずはちゃんとインジェクターが作動してるのかな~ということで、耳に当てた貫通ドライバーをインジェクターに当てて作動音を聞きます。おっ、これは作動している模様。
次にいい火花。プラグは交換したばかりなので怪しい箇所といえばプラグコードやデスビ。ひとまずプラグコードを見てみようと思い外して点検してみたら・・・・・・
パックリ割れています!
これではリークしかしないそんなレベルです!試しにプラグコードを外してエンジンをかけてみると・・・・

見てください。見事なリークです。こんな状態ではスパークプラグを作動させるに至らないはずです。
とりあえず原因は分かりましたが、その代わり高い高いプラグコードを買わないといけないという現実が私を苦しめるでしょう・・・・、しかし逆に交換した後にどれだけ変わるかがとても楽しみです。古い車故のトラブルだと思いますが、これからも発見して修理していきたいと思います。
それではっ!
Posted at 2014/06/02 21:06:53 | |
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