そういえば購入した時のマーチの写真は一度も載せていなかったのでちょっと変化を振り返ってみましょう。

購入時。まだ初々しい何も知らない無垢な状態とでも言いましょうか。付いていた部品といえばニスモのメーターくらいです。

一番最初に変えた部品はカーボンシートを貼ったボンネット。そういえばまだ家に残っています。

一番最初に変えたホイールはインパルのWRC。そして初めてのハイグリップタイヤ(ADVANNEOVA AD07)。

ワークのXD9とダウンサスを入れました。ダウンサスは12SRのサスとは正反対のフニャフニャで後部座席に乗った時に酔いました。

HKS車高調と195/40の扁平タイヤに交換。HKSの車高調はこれからずっとこの車と共にすることになります。

一昨年の元旦。この時の使用が一番シンプル。綺麗。

トミーカイラのバンパーは周りに極不評だった。気持ちが悪いと言われる始末。僕は好きなんですけどね・・・。

USDMを目指そうとしてしまい、色んな物を貼り付け始める。

一番かっこいいと未だに思っているボルクのCV-PROヨーロッパ。鍛造とは思えないとんでもない重量ですがこのスタイリングは癖になる。

USDMのイベントに行くために、車高調を弄り一日だけの低車高状態。現在は保安基準適合厳守を心がけてるので車高短はもうしないかな・・・・

バンパーが変わりました。インパルのバンパーです。しかしブックオフ鶴ヶ峰店の駐車場にあるバンパー殺しの繋ぎ目によりクラッシュ。ノーマル車ノーマルバンパーでも車種によってはクラッシュする魔の繋ぎ目でしたがいい加減苦情が来たのか段差がなくなっていました。

OZのウルトラレッジェーラと自作のストライプ。後期ライト等なんとなくおしゃれな感じに。ここからシンプルという原点に帰っていきます。

全てのステッカーを剥がし、最初の姿に戻りました。ホイールもシンプルなOZのクロノで。一番好きな時だったかもしれません。

最後は保安基準適合車のしようと決めて車高を上げて記載サイズのタイヤに。今までの無茶な車高短改造のせいでボロが出始めていたのは言うまでもありません。そしてこの後事故により廃車となっていくんですが・・・・・
以前ランティスを購入する経緯を話したと思いますが、逆にマーチを廃車するまでの事を話そうと思います。
事故のあと、とりあえずコンビニに駐車しレッカーが来るのを待っていました。1時間ほどで到着したのですが、タイロッドが折れていたのでまずレッカー車の後ろに車を持っていくために、前輪が凄いトーアウト状態になりながら車を動かし何とか積車。

バイクは何度かレッカーしたことがありますが車は初めてでした。しかしどうやって降ろしたのか不思議です・・・・
一週間くらい後でしょうか、マーチの見積が出て廃車することになりバンを借りてマーチから部品を取りに行きました。

結構な量の自作パーツを付けていたのでここまでバラしてひたすら配線を分けながら部品を取りました。しかしロック音のコントローラーを多分車に忘れていってしまった気がします、もったいないことをしました・・・・

全て終わったあと、マーチと最後のお別れをしました。自分の無茶な改造で傷んでしまった車を見て、次の車は絶対に無理な改悪はしないと心に誓った瞬間でした。
と、こんな感じで終わったかのように見えたのですが、その後自分たちで廃車登録に行ってくることになりその間の駐車場代をディーラーが請求してきたのに実はこの部品を取った翌日には解体工場へ運ばれ解体されていたというなんともややこしい事件が勃発してしまいましたがその話はまたの機会ということで・・・・
それではっ!
Posted at 2014/03/02 20:05:10 | |
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