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ジョージ@汁濁のブログ一覧

2015年02月24日 イイね!

サソリの毒に冒されるの巻

サソリの毒に冒されるの巻皆様こんばんは。

昨日のシミュレーターに続いて、

本日もアイドラーズに向けて心の準備??をしていたジョージです(;´Д`A





何して にも挙げましたが、サソリの毒を喰らいにアバルトのディーラーに

試乗偵察に行ってきましたw



狙いはABARTH 595 COMPETIZIONE







簡単なカタログスペックをば

車重:1120kg
馬力:160ps
トルク:21.0kgm SPORTスイッチON/23.5kgm
サス方式:F ストラット/R トーションビーム
エンジン:1368cc 直列4気筒16バルブ インタークーラー付きターボ



車重やパワーは年式によってよりけりですが、

発売された当初の2009年くらいは車重1040kgくらいだったかと。


内装とかは質感のいい物を贅沢に使ってる部分もあるから、

そこそこ軽量化できそうな感じです。




気になるタイヤは 205/40/17






いい車高してます∑(゚Д゚)

履けそうなタイヤサイズは215/40/17辺りを前後通しになるんだと思います。
それ以上はクリアランス的に厳しそう(´Д` )特に偏平

タイヤハウスがスイフトに比べて若干小さい気もするので外径は大きく出来ないか、とオモワレ。

ちなみにリヤ



妙な浮遊感(´Д` )








で…??どんだけ速いかって??


結論

ストレートはノーマルの32スイスポより間違いなく速いです∑(゚Д゚)



2013年の筑波スーパーラップのデータ見ても、

スイスポよりバックストレートで10km/h前後アバルトの方が速いですしおすし。


でも、タイムはスイスポの方が速い。。。





…ォャ??(;´Д`A


貰ってきたカタログをザックリ見渡すと、

ESCやらASRやらHBAやらHHSやらMSRやらTTCやら…

意外にも電子デバイスがテンコ盛りです∑(゚Д゚)


中にはインパネスイッチで解除出来るものもあるそうですが。。。

スズキのESP同様、全解除とはいかない模様。



コーナーが遅くなるのは電子デバイスのせいなのかな、と妄想しております。


タイヤもスイスポよりサイズ厳しそうですし。


…勝ち目はそこか??( ゚д゚)





以上、汁濁的試乗レポでした(;´Д`A
Posted at 2015/02/24 22:44:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2014年01月11日 イイね!

汁濁的履歴書

今更ながら、
皆様あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。


で。


突然ですが、題名にもある汁濁的履歴書。
みん友さんのブログを見て、

そーいやオレも以前は試乗しまくってたな、と。
レンタカー時代、糞程に車乗りまくっていたな、と。

Facebookに2年前に挙げたんですが、
最近のものも含めて2013ver.として、

過去に乗ったことのある車を列挙します。


100%私の主観ですので、

御気分害される方もいるかと思いますが、
ノークレームで生温かく見てやって下さい。


(基本はベースグレードで、それ以外は記載)


●TOYOTA
所謂、誰にでも80点の車。カローラ、プリウスがその象徴か。安全なイメージが強いが、ボディよりは電子デバイスによる恩恵によるものと思われる。燃費はピカイチ。

・3代目ヴィッツ 1000cc
サスペンションはスッカスカ。買い物ぐるまにはピッタリ。エンジンはダイハツ製。

・先代カローラ 1500cc、カローラフィールダー 1500cc
元祖大衆車。サスはヴィッツ同様。テレスコ付いてるからシートポジションには困らない。気合入れればリッター30km。

・現行カローラフィールダー
見た目に賛否両論あり。個人的には先代の方が好き。走りは現行の方がスポーティというか、欧州車に近い要素が取り入れられている。

・2代目プリウス 1500cc
HVの市場価値を見出した車。高速道路を飛ばしているイメージが強い。

・スプリンタートレノAE86 GT-APEX 1600cc
知人の車。噂通りの素晴らしい車。現在のトヨタからは考えられない程、レスポンスの良い車。

・カローラレビンAE86 1600cc
後輩の車。同上。

・3代目プリウス 1800cc
言わずと知れた3代目。2代目のネガな部分が無くなっていてとても良い仕上がり。高速道路を飛ばしているイメージが強い。

・先代プレミオ 1800cc
5ナンバークラウン。フツーの人がフツーに使うには十分な車。ゴルフのお供に是非。

・現行オーリスRS 1800cc
言わずと知れたキャスバル専用。可も無く不可も無く。ザ・平均。

・86 ZN6 2000cc
満を持して発売されたスポーツカー。素材としては秀逸。純正の出来はBRZのが上。AE86乗りには「ハチジュウロク」と呼ばれる。

・ノア 2000cc
非常に取り回しのしやすいミニバン。所謂、ミニバンのスタンダード。

・アルテッツァRS200 2000cc
後輩の車。いかにもトヨタらしいスポーツするセダン。ハンドリングのダイレクト感が欠けている。サーキットよりはワインディングメインか。

・現行ウィッシュ(前期) 2000cc
ノアをちっちゃくした感じ。スポーティさをアピールしていたが、それはハンドルの形状だけ。

・アルファード 2400cc
思ってたより車体が小さく感じられる。コストパフォーマンスに優れる。内装の良さはピカイチ。

・先代エスティマ 2400cc
見た目は非常によいのだが、年式の問題か内装がチープ。

・エスティマハイブリッド 2400cc
見た目、走り共に良い。モーターの積極的なアシストが入っているのが分かる。

・先代マークX 2500cc
これくらいのクラスになるとトヨタの良さが分かってくる、そんな感じの車。

・現行マークX 2500cc
GAZooマークXは反則過ぎる出来栄え。純正は先代からの正常進化。

・先代クラウン 2500cc
日本の道路にこれほどピッタリな車は無いと思えるくらい見た目以上に走りやすい。

・クレスタ 100系 2500cc
先輩と同期の車。見た目より車格が小さく感じる車。トルクフルで運転しやすい。やはりグリップよりはドリフト向きか。男は黙って前期。

・ハイエース 3000ccガソリン
商用車の代名詞。乗り心地も良く、よく走る。

・ハイエース10人 3000cc
2tトラックよりも運転しにくい普通車。一家に一台あると嬉しい。

・ハイエース10人 ワイドロングハイルーフ 3000cc
普通車免許で乗れる最大規格の車。恐ろしく運転しにくい。一家に一台あると嬉しい。

・FJクルーザー 4000cc
見た目通り何処にでも行ける車。思ってたよりハンドル軽くて運転はしやすかった。


●Honda
ある特定の人には100点の車。走りの性能は抜群に良い。機能性に長けるが、非常にマニアックである。コーナーリング性能に対してボディ剛性が足りていないのは今も昔も変わらず。

・先々代ライフ 660cc
軽さの極み。ボディの剛性感が物足りない。

・フィット(GE) 1300cc、フィットRS 1500cc CVT・5MT
ステアリングのデザインは秀逸。キビキビとした走りはHondaらしいが、設計上車格より大きく感じる。荷室の広さはCセグメント随一か。

・フィットアリア 1300cc
正直あまり良い印象は無い。フィットと言うには無理があるクルマ。

・インサイト 1300cc
値段相応。IMAのクラッチの耐久性に難アリか?走りは申し分ない。

・シビックハイブリッド 1300cc
ハイブリッドらしさを感じるのはスターターのみ。それ以外はフツーのHonda車。

・フリード 1500cc
本当にちょうどいい。パワー不足が否めない。

・エアウェイヴ 1500cc
本当に上空サプライズ。ベースはGDフィットなので、GEフィットと比べると運転しにくい。

・CR-Z 1500cc
本当にハイブリッドスポーツカー。2シーターと思っておいた方がよい。走りもデザインも秀逸。バッテリーの性能に難あり。

・フィット(GD)ターボ 1500cc
先輩の車。200km/h以上出る異端児。

・シビックEG6 1600cc
旧部車。走りのHondaを象徴するような車。ホントにエンジンと足回りがすごくて、ボディ剛性が付いてきていない。

・シビックEK4 1600cc
先輩の車。印象はEGとあまり変わらないが、ホイールベースが長い分安定はしている。

・インテグラタイプR96 1800cc
後輩の車&現部車。下手にいじると遅くなる噂はホント。

・インテグラタイプR96 4ドア 1800cc
後輩の車。通常モデルよりボディ剛性の弱さを感じる。ホイールベースが長い分安定はしているんだと思う。

・インテグラタイプR98 1800cc
後輩の車。ファイナルギヤが96より高めに設定されているため加速はよい。エンジンに当たり外れは無い。

・アコードセダンCL 1800cc
見た目は大柄だが、シビック並みによく走る車。

・ストリーム 1800cc
最大7人乗りだが、5人乗りと考えたほうが良い。走りの性能はミニバンとは思えないほど良い。

・ステップワゴン 2000cc
現行型と先代とでは好みが分かれる。現行型のブレーキセッティングは秀逸。

・現行アコードHV 2000cc
規格外の低燃費。街乗り燃費はプリウスよりも上。

・アコードワゴン 2300cc
友人の車。この年式の車の走りは似ている。MT設定が無いのが悔やまれるところ。

・先代オデッセイ 2400cc
見た目同様、車格が大きく感じる上死角も多い。走りはやっぱりHondaといえる走り。

・エリシオン 2400cc
ベースモデルのデザインは良い。このクラスになるとHondaらしい走りは失われてくる。


●NISSAN
会社全体としてクルマを売るのがウマい。排気量3リッター以上の車種になると良さが出てくる。設計の段階から流用パーツが非常に多い。

・マーチK11 1000cc
我々の世代ではこのマーチがスタンダードか。今でこそ古さを感じてしまうが、走りはヴィッツに近いものがある。

・マーチK12 1000cc
特徴的なデザインではあったが、乗ればデザインの良さが生かされた車であり、女性に人気があったのが分かる。

・マーチK13 1000cc
いい意味ではマーチらしくないマーチ。K12マーチからの流用が多い。某販売会社の社長が「こんなのどうすんだ?これを売れる日産の営業マンはすばらしい」と言っていた。

・現行ノート エコSC 1200cc
価格帯はフィットRSと同等。質感と燃費で選ぶ車。

・先代ノート 1500cc
CMのインパクトが強すぎる車。日産車特有のハンドルの遊びが多い。排気量はあるが、荷室量ではフィット程ではない。燃費はいい。

・ティーダ 1500cc、ティーダラティオ 1500cc
このクラスの車での静粛性はピカイチ。乗り心地もよい。シート調整が左右逆なのが玉に瑕。

・ウイングロード 1500cc
ルックスは良い。しかしベースはADバンなので内装が安っぽく思えてしまう。運動性能はカローラフィールダーが上。

・現行セレナ(前期) 2000cc
フルモデルチェンジをしたが、流用パーツが多い。走りの味付けはステップワゴンに非常に似ている。

・ラフェスタ 2000cc
ウイングロードをでっかくした感じ。天窓が無いとただの車。四角い見た目通り使い勝手は良い。

・エクストレイルディーゼル T31後期 2000cc
前家車。エンジンはルノー製。タービンが回らない1500回転以下は軽自動車より遅い。燃費も良く、燃料満タン価格は軽油ということもあり、フィットクラスと価格は変わらない。

・シルビア/180SX S13 2000cc
友人の車。素性は非常に良い。ノーマルでは物足りない部分が多いため、弄ってなんぼの車。

・シルビア S14 2000cc
後輩の車。車格は大きくなったが、素性の良さはS13と変わらず。前期後期で好き嫌いが分かれる。男は黙って前期。

・スカイライン R32 2000cc(RB20DET)
後輩の車。5ナンバーターボFRという今では珍しいパッケージ。純正ではトルク不足が否めない。

・スカイライン R32 2000cc(SR20 キャブ仕様)
先輩の車。ドリ天にも載った異端児。SR20キャブを積んだ世界で唯一のスカイライン。パワステレスで車の素性は非常にいいが、走らせるにはかなりの技量が必要。現在は全バラ状態。

・スカイライン R33 2500cc
後輩の車。トルクフルで扱いやすい。シャシーはR32と共通だが、ホイールベースが長く直進安定性はある。

・スカイラインGT-R R32 2600cc
後輩の車。名車と呼ぶに相応しい車。古さゆえアンダーが強いが、大柄なボディに似合わずコンパクトな動きを見せる一面がある。

・スカイラインGT-R R33 2600cc
知人の車。なぜ不人気なのか分からない車。32同様、町乗りでは扱いやすい。

・フェアレディZ Z32 2by2 3000cc
知人の車。好き嫌いというより、R32との性能差で人気が得られなかった車。意外と手のうちに入るサイズで運転しやすい。

・キャラバン 3000cc
操作系はハイエースより優れるが、全体的な出来の良さでは劣る。

・フェアレディZ Z33 3500cc
知人の車。ゴーンCEO就任後の日産を象徴するような車。他の同社スポーツカー同様、乗り味は見た目より小さく感じる。

・エルグランド E51 3500cc
まさにミニバンのキング。車重、排気量のバランスが日産の得意とする分野なので乗り味も素晴らしい。

・リーフ
EVのスタンダードモデルにはなれたのか?部分的にアルミフレームを用いて軽量化を図っているのと、モーターのトルクで重さはあまり感じない。


●MAZDA
マツダ=ロータリーといえるほど、ロータリーのイメージが強いが、CM同様レシプロエンジンの技術においても国内随一。

・2代目デミオ 1300cc
特に指摘する部分のない車。内装がチープなのがマイナスか。

・MC前デミオ 1300cc
使う用途によってはこのクラスでは一番お勧めできる車。日本で走る上では文句なし。強いて挙げるなら、マツダ車独特のステアリングの軽さがネックか。

・MC後デミオスカイアクティブ 1300cc
全てにおいてベースモデルより上を行くモデル。エンジンからの機械音が若干気になるが、ブランド力を求めるならこっち。

・RX-7(FD) 1308cc
ロータリー特有の加速感がたまらなく良い。燃費を気にしたら負け。ハンドリングのソリッド感が強く、オンザレールというよりはじゃじゃ馬的印象。

・RX-8(前期) 1308cc
ロータリーNAの官能的な音がたまらなない。純正にしてはエンジン音や諸々の音が煩い気もするが、気にした負け。

・アクセラ 1500cc
このクラスでは車格が大きい部類。上質で走りやすい。このクラスでシフターの向きがレース用のシーケンシフターと同じパターンなのは日本ではマツダだけ。

・プレマシー 2000cc
ミニバンで唯一、サイドブレーキがシートの左サイドにある。マツダ特有の電動パワステの音が気になるところ。走りの質は良い。

・MPV 2300cc
オデッセイ以上に運転がしにくい車。大分重さを感じる。内装の質感はアルファード並み。

・アテンザ SKY-D 2300cc
FFなのに最大トルク40キロオーバーを誇る、いい意味での基地外セダン。CX-5に比べて軽いせいか、シフトチェンジのショックが伝わってくる。

・CX-5 SKY-D 2300cc
ATモデルしかないのが傷。AT性能は車重も相まってアテンザよりいい印象。性能だけならエクストレイルディーゼルの上。


●SUBARU
国内メーカーの異端児。最近はMAZDA三菱同様、欧州に力を入れている。最も欧州車に近いメーカーか。

・サンバーバン 660cc
RRレイアウトの軽バン。赤帽サンバーのエンジンヘッドカバーが赤いのは有名な話。荷室は他の軽バンに比べ広く感じる。

・インプレッサハッチバック 3代目 1500cc
初期モデルには青色の設定は無かったが、レンタカーにのみ青色が設定されておりレンタカーブルーと呼ばれていた。走りの質感はすばらしい。気になるのは燃費だけ。

・インプレッサアネシス 1500cc
チビレガシィ。内装の質感はハッチバックモデルよりも上。

・エクシーガ 2000cc
スバル初の7人乗りミニバン。スバルらしい走りが楽しめる。MT設定は無い。

・BRZ 2000cc
なぜか製造元の方が売れてない始末。純正で楽しむなら間違いなくBRZ。

・レガシィB4 DIT 2000cc
BRZのFA20エンジンをターボ化してCVTを合わせた超高効率レガシィ。ATのようなダイレクト感よりは、300馬力オーバーのエンジンとCVTが相まってスムーズ感の方が強い。

・インプレッサWRX GDA F型
同期の家車。シングルタービンながら加速は素晴らしい。ミッションのフィールが良くなく、ガラスのミッションたる所以か。

・インプレッサWRXsti GRB
フィットターボ乗ってた先輩の車。全てにおいて高次元でバランスがとれている。純正なのにブレーキ鳴きは平気でする。タービン交換ECU書き換えで400馬力近くあるが、扱い難さは皆無。

・レガシィB4 2500cc、レガシィツーリングワゴン 2500cc
現代スバルを象徴する車。この車も、乗れば分かるし、乗らなきゃ損な車。リピーターが非常に多い。

・フォレスター 2500cc
大柄なボディでもスバルらしい走りを見せてくれる。荷室の狭さが玉に瑕か。


●三菱
ボディ剛性においては国内で右に出るメーカーは無い。その分重い。SUBARU同様、根強いファンが多い。

・コルト 1300cc
これといった特徴は無い。剛性感はある。

・ランサー 1500cc
同上。なぜ売れているのか不思議な車。

・ランサーエボリューションⅣ 2000cc
知人の車。最後の5ナンバーランエボ。年式の古さもあってかアンダーは強い印象を受けた。AYCの音がうるさい。加速はハンパない速さ。

・RVR X2 95年式 2000cc
前々家車。SUVを身近な存在にした大衆車。スライドドアのMT車とか今では商用車とかルノーのカングーくらいか。

・グランディス 2400cc
かなり大柄な感じではある。ステアリングは重く走りは安定している。乗り心地は良い。


●SUZUKI
軽自動車のキング。走り、質感ともにすばらしい車をつくるが、軽しか売れない。最近ではスイフトがいい成長を見せている。

・ワゴンR 660cc
スズキの代名詞。乗るまでは売れる理由が分からなかったが、あの走りの質はワゴンRでしか味わえない。

・アルトワークス 660cc
スパルタンな仕様。パワステレスなのでダイレクトなフィールが感じられる。

・スペーシア 660cc
各駅停車のスペーシア。全国的にこのネーミングは問題無いが、埼玉東部から栃木にかけての東武鉄道ユーザーからは批判の嵐。事実、同地域ではあまり見かけない。沖縄県でのキャラバンホーミーと同じ扱いか。

・スペーシアカスタム 660cc
グーン、ダーン。ターボ車なだけあってよく走る。特急の名前とライバル会社の上位グレードの名前をごっちゃにしたらこーなった。スティングレイもパクってるんですがね。

・ジムニー JA23 660cc
ある種、唯一無二の存在。どこにでも行ける代物。個人的には音だけ楽しむ乗り物だと思っている。

・ワゴンRソリオ 1000cc
ワゴンRをでっかくしただけ。走りの質はワゴンRのが上。ベンチシートが魅力的ではある。

・ソリオ 1200cc
ベンチシートじゃないのが傷。パッケージはフリードに似たものがある。

・スプラッシュ 1200cc
日本で売られているのは欧州からの逆輸入車。そのためシフトゲージは通常の日本車と左右逆になっているため、ちと不自然な感じがある。

・スイフト(現行) 1200cc
スズキが本気を出したような車。ボディ剛性も上がり走りの質感は良くなったが、先代のようなダイレクト感は無くなった。

・スイフト(先代) 1300cc
走りは流石スズキといったところ。小回りが良くない、荷室が狭いことなどは気にしない方がいい。

・SX4 1500cc
意外性の塊。街中では見かけない車の筆頭。見た目の割に足回りはスズキらしい硬さがある。

・スイフト ZC31S 1600cc
自分の車。スポーツできるコンパクトカー。電子スロットルのレスポンスが悪く、ECU書き換えてなんぼの車。走ってて楽しいのはZC32よりZC31。

・スイフト ZC32S 1600cc
スポーツできるコンパクトカー。先代のネガな部分は全て踏襲され、誰でも速く走らせられる仕様。純正では面白みに欠けるが、31同様弄ってなんぼ。


●DAIHATSU
トヨタの軽自動車。エンジンの燃費性能はトップレベル。全体的にボディの剛性不足が否めない。

・ムーヴ 660cc
ボディの剛性不足が否めないが、後部座席の足元の広さはLS600hLと同等。

・タント 660cc
フル規格の軽自動車の一つ。ピラーレススライドドアは結構便利。

・ミラ イース 660cc
規格外の燃費の良さを誇る軽。乗り味は良くも悪くもダイハツの軽といった感じ。

・ブーン(先代) 1000cc
トヨタでいうパッソ。エンジンはヴィッツと共通。お買い物車にはちょうどいいが、とても5人乗ろうとは思いたくても思えない車。


●ISUZU
少数精鋭で作り出す製品は個性的なモノが多い。小型車燃費はトラック系ではトップクラスか?

・エルフ
MT車はギヤの入りに癖があること意外は乗りやすい。スムーサー装着車では、バッテリーが上がるとエンジンは掛かるが、ギヤが入らず発進できなくなる。


●三菱ふそう
リコール問題を未だに引きずられていて、品質が悪いイメージを抱きがち。現在ではそんなことを感じさせないくらい質感として良いものが多い。

・キャンター
MT車のクラッチは癖があり好みが分かれるところ。どっかんターボが良くも悪くも気持ちいい。


●LEXUS
トヨタの高級ブランド。トヨタブランドの後継車をレクサスブランドで扱われていることがある。

・CT200h F SPORT 1800cc
スポーティなプリウス。スピンドルグリルの発祥。F SPORTは別モデルに比べハンドルが小径でキビキビと走る。走行モードが選べ、エコモードではまんまプリウス。スポーツモードで走るべき車。


●BMW
言わずと知れたドイツのエンジン屋。走りへのこだわりはホンダかそれ以上。

・Mini Cooper S R56 1600cc
やんちゃできる代物。内装外装とも非常に特徴的であり唯一無二。世界に2台と同じ車が存在しないと言われるほどオプションパーツが豊富なのと年式による外装変更が多いのが特徴。走りの性能も文句なし。

・Z3 1900cc
後輩の車。今となってはお買い得な車になってしまった。コーナーを攻めるとグリップしてるんだか滑ってるんだか分からない。

・先代320i 2000cc
欧州セダンの代名詞である3シリーズ。2リッターNAでも400万出して買う価値のある車。ステアリングは欧州車らしく重めだがレスポンスが良い。パワーもカタログ値がしっかり出てます、といった感じ。

・現行328i 2000cc
デザインに賛否両論あり。個人的には好きになれない。反面4シリーズは秀逸。インテリアは先代のE90系に比べF30系は質感が当然よくなった。走りは若干マイルドになったか。


●Mercedes-Benz
ドイツのトヨタ。高級車の代名詞。ボディ剛性に定評があり細部までこだわった作り込みがされている。

・C200ワゴン 1800cc
運転しているときの安心感はピカイチ。これに慣れて日本車に乗ると恐怖を覚えるほど。BMW同様、ステアリングは重く、レスポンスもそこそこ。


●Audi
BMW、ベンツと並ぶ独国御三家。走りのBM、剛性のベンツのちょうど中間をとるとAudiといったところか。

・A1 1400cc
車格は非常にコンパクトで日本人にも好まれるサイズ。5ドアのA1sportの方が日本では主流か。欧州仕様にはMTモデルが存在する。


●Porche
泣く子も黙るスポーツカーメーカー。近年は経営再建のために他車種展開されている。

・911careraS PDK 3800cc
まさに戦闘機。機械機械している感じは他メーカーとは違う感じ。諸々は電子制御されており、マフラーサウンドも変えられ、PDKと相まって公道を走れるGTマシンといった印象。


●Range Rover
ランドローバー。モダンな印象が強いが、イヴォークを皮切りにスポーティな印象を受ける。

・EVOQUE 2000cc
コンセプトカーをそのまま市販車にしたようなクルマ。街中を走れば二度見するような先進的なスタイルが印象。2リッターではあるが、パワー不足という感じはしなかった。シフトレバーという概念はなくシフトダイヤル。


●FIAT
フェラーリを傘下に置くイタリアの巨頭。

・500S 875cc
2気筒ターボエンジンという他にない仕様。今時のボディに1960年代のエンジンを載せたようなイメージ。500SはMTのみのレギュラーモデル。




覚えてないのもありますが、若輩者のわりには色んな車乗ったな、と思います。
Posted at 2014/01/11 05:37:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2013年07月26日 イイね!

アコードHV試乗してきました!!

アコードHV試乗してきました!!皆様こんばんは。


昨日7/26は、友人の営業マンがいる、とある春日部方面のホンダカーズに行きました。

月末のクッッッッソ忙しいところに冷やかしジョージの登場だったわけですがw


途中からゲリラ雷雨に襲われ、周辺道路が水没しておりました(@_@;)

地元に帰ってきたら、雨が降った形跡がなかったというwww



で、アコードHVの感想↓


Honda車らしからぬボディ剛性。
セダン離れしたロールセンターの低さ。

見た目に反してスポーティーな走りを追求できるところはやはりHondaといったところ。

HVシステムは従来のIMAとは比にならないほど燃費がいいことと、
エンジン屋のHondaだからこそ、HVでもエンジン回転の伸びはいいです。


×
強いて挙げるなら、シートポジション。
FITかと思わせるほど座面が高いです。




全般
電動サーボブレーキ?とHVシステムに2枚のクラッチをしようしていることにより、
プリウスと同じように停車中にブレーキペダルを離してもエンジンが停止します。


それと「D」レンジについてですが、街乗りだけで考えるのであれば「B」レンジの方が燃費がいいです。
というのも、従来のBレンジはエンジン回転数を上げてエンジンブレーキを効きやすくするものでしたが、アコードHVの場合は、加速はDレンジと同じままで、エンジンブレーキの変わりに回生ブレーキを使うため、
アクセルオフで惰性で走ろうとするDレンジより、回生ブレーキで積極的に充電するBレンジの方が街乗り燃費がいいのです。

回生ブレーキの効き具合はアクセルの微調整でできるので、MT車のエンジンブレーキのそれに限りなく近く、違和感が無いです。
プリウスにも同様のものはついていますが、アクセルレスポンスが悪いため、微妙なアクセルワークでは反応しないためギクシャクしてしまいます。
そこの味付け具合は流石Hondaといったところです。


30分程試乗しましたが、Bレンジ固定で燃費が30km/Lを超えました。
当然、エアコンは切って暑いの我慢してましたが^^;


インバーターの音とかも聞こえてくるんで、
ホントにHondaのHVか?と思わせるほど。

見た目は賛否両論ありますが、個人的にはアコードワゴン?ツアラー?に期待したいです。
Posted at 2013/07/26 23:30:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2013年06月12日 イイね!

日産の新しい軽に乗ってきました(・ω・)

皆様こんにちはm(_ _)m


こないだ日産の新型軽自動車に試乗してきましたヽ(゚Д゚)ノ



皆さんご存知のニューデイズ(`・ω・´)








ごめんなさいwただやりたかっただけです(*´∀`)





ホントはこっち↓







DAYZのZにはどんな意味が有るのか知りませんが(゚Д゚)


後部座席試乗してきましたヽ(゚Д゚)ノ




エクステリアは日産のHighway Starシリーズの良さが取り込まれていて、若者ウケしそうです。実際に20代夫婦が試乗に来てましたし。

インテリアは日産らしく質がイイてす。特にステアリングの質感は日産ならではなんじゃないかと。

タッチパネルエアコンは反応良いみたいで、ピッピッと音鳴ります。



×
後部座席はスライドしません。

サスセッティングは日産コンパクト特有の安っぽい感じで、ただの直線を走るには良いんですが、段差の突き上げ感はよろしくないです。

ターボモデルが在りません。ターボ無しの軽で何が高速道路の星か(*`Д´*)
ターボ無しなんでブレーキちっちゃいです。多分、13インチのホイール入ります。更に燃費アップです(*´∀`)



ってな感じです。

エンジンルーム見たんですが、レーシングカー張りの吸気リストリクターとも言える樹脂インテークが着いてます。
こいつ外すだけでも2馬力アップしそうですヽ(゚Д゚)ノ



総評

ノンターボ軽自動車に170万円は出せません(´・ω・`)
Posted at 2013/06/12 17:20:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2013年05月10日 イイね!

久しぶりの試乗ヽ(゚Д゚)ノ

久しぶりの試乗ヽ(゚Д゚)ノ皆様こんばんは。

あまりにも暇すぎたんで、気になる車の試乗してきました(・ω・)


学生時代にニッ○ンレンタカーでバイトしていた経緯がありまして、
かれこれ50車種以上のクルマにチョイ乗りしてきました(・ω・)

ビンボー学生が新車のクラウンだったりフィットハイブリッドだったり、今時のクルマを運転出来たんでイイ経験になりました(・∀・)

一番の暴挙は冷やかしで行ったポルシェで乗った新型の911カレラSです(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)


前置きはこの辺で。。。

今回はFIATでデビューしたばかりの500Sに乗ってきましたヽ(゚Д゚)ノ

久方ぶりに出た500のMTモデル。

次期家車の候補車です(`・ω・´)


…ウインカーとワイパーレバーが逆なんで却下になりそうですが。゚(゚´Д`゚)゚。

乗った感想は。。。

コトコトと回る2気筒エンジンが堪らないです(・∀・)

エンジンスペックは800ccちょいにターボ付けて80馬力ちょい、とかなり非力ですが、
今時ボディに1960年代くらいのエンジン載っけてるような感じがして雰囲気良くて楽しいです(*´∀`)

足まわりは意外とシャッキリしてて、路面の凹凸とかはハッキリと伝わってきます。

ミッションはスイフトにくらべてワイドになってて、
5速60キロで1500rpmといった感じです。

ってか街乗りで5速入れようもんなら加速しなくなるんで殆ど使わないでしょうけど(;´Д`)

MT車のアイドリングストップは初めてだったんですが、信号停車でフットブレーキないしはサイドブレーキでストップして、クラッチを踏むと再始動って感じです。


価格は225万円と日本車と比べたら割高ですが、現行の500や500Cと比べたらかなりお買い得なモデルだそうで。
500から比べたらオプションパーツがてんこ盛りなんですが、+α位の金額差しかないとのことで、ディーラー泣かせのモデルみたいです。



ちなみにこれと比較するのはスイフトRSとワゴンRのFXです(゚Д゚;)
Posted at 2013/05/10 23:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

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