L'aunsport JWRC CUSTOM NEW SWIFTユーロレーサーズFバンパー  

2014年6月末にバンパーが「某飛○体」によって破損されてしまったことで、バンパーを社外品に交換する機会が出来てしまいました。

バンパーはただでさえお金のかかるパーツなので、出費自体がストレスになったのですが、だからこそ「修理」にあたって後悔はしていられないということで、社外バンパーを数点品定めの上、既に利用者の居る、ラ・アンスポーツさんのユーロレーサーズFバンパーを選ぶことにしました。

57,000円というのは、あくまでも塗装なしの金額で、塗装をするとなると送料も込みでの最終的な金額は倍近くかかってきました。ただ、ラ・アンスポーツさんに塗装を御任せした場合、塗装は非常に綺麗にされてきます。ディーラーさんでも、その質について驚く程でした。また、配色はオーナー次第で自由に決定する事が出来て、色の種類がどれだけあるかで金額は変わってきますが、自由度はかなり高いと思います。

今回の自分のバンパーの配色については、既に青系統の同製品を利用しているみんカラユーザーさんがたの物を参考にしました。それぞれのオリジナルの姿にできるだけかぶらないように、自分自身もオリジナルのスタイルを作れるように考えたつもりです。

完成したバンパーはディーラーの作業員さんに取り付けてもらいましたが、ピタッと綺麗にはまった上に、塗装（ブーストブルーパールメタリック）の違いも全く分からないほど自然におさまりました。スタイルも純正と比べてもかなりダイナミックな物になっています。エアダクトのフロント側は奥行きがあるため、デイタイムランプなどを組み込むことで、よりフェイスが引き締まります。サイドのエアダクトもなかなかの隠し味になっていますし、モール等も使い方次第であまり自己主張しすぎないドレスアップに役立つと思います。

オンリーワンのスイフトに仕上げたいオーナーさんに、そのベースとなるバンパーとして、胸を張っておすすめ出来る逸品です。

※ 注意事項として、ZC32S（スイフトスポーツ）用の純正グリルと、エンブレムを別途用意する必要があります。これらのパーツにより予算が20,000円ほどアップするようなので、ZC/ZD72Sのオーナーさんで興味を持った方は、十分に注意してください。

※ 購入価格は、124,200円でした。工賃は、工作費用等含めたため、僕の場合は25,000円かかりましたが、純粋なバンパー脱着だけであればそこまではかからないと思います（かかって15,000円程度）。

※ デイタイムランプの材料費は含んでいません。