自動車メーカーのスズキは、現在販売している16車種について
燃費のデータの測定を国が定める方法とは異なる形で行っていたことを明らかにした。
スズキ、お前もかい
屋外での走行データではなく、屋内でのデータを利用していたとのことですが
つまらない所で社会的信用を落とすのは、一スズキユーザーとしても残念に思います。
燃費試験について、実態は知りませんでしたが
国(国交省)が定めた試験場(コース)に車両を持ち込み、担当官が測定に居合わせる
そういうものだとばかり思ってました。
性善説過ぎたのか、国も危機意識が甘いというか監督者責任に欠けています。
最後に泣くのは国民・・・じゃ困ります。
「問題ありません」
客観的根拠を示せないと、信用できない
言葉だけでは信用できない・・・・なんとも寂しい時代です
最後に、今回は燃費性能の不正についてでしたが
これがもし車両衝突試験という話なら、そっちこそ洒落になっていませんでしたよ。
メーカーサイドだけのデータだけでなく、第三者の測定は大事だなと思った今日この頃
その為に税金が使われるのは正しい事だと思います。
Posted at 2016/05/18 18:47:31 | |
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