2013年11月11日
ネタだと思っていたのですが、マジでした。
なんだか、仕方なしに付けた感がヒシヒシと伝わってきてしまいます(苦笑
それでもきっと、反対意見や意匠変更を提案を出した方もいるでしょう。(いなかったらもうどうにもならないけど)
が、最終的にこのような形で発表されたわけです。
これならいっその事、「雑誌の休刊」のように暫定的な販売休止を取るか新しい車名を命名した方が潔かったのではないでしょうか?
ロゴマークの付いている部品というと、フロント・リアのエンブレム(グリル)、ステアリング、ホイールキャップあたりを思いつきます。
一番コストが掛かりそうなのはステアリング?
エンブレムやグリルは民間のショップさんでも作っているわけですから、そこまでコストがかかりるとは思えないのですがね。
金型代って案外高いのですかね(苦笑
ゴーンさんの年俸から1億円引いてくれれば、十分実現できる内容ですよ、きっと。
新型に関して個人的に、エクステリア・インテリア、かっこいいと思います。
(コシューマーリポートは辛口批評でしたが)
時代や環境の変化で変わっていく・変えざる得ないこともあるでしょう。
(良し悪し、好き嫌いは置いといて)
V35から(?)インフィニティブランドの一員を担う為にエクステリアを中心に大きく変わりました。
スカイラインの要素が大きく減りがっくりしたファンの人も多かったかと。
それでもスポーツセダンとして最良を目指していたと勝手に思ってます。
V37もそうだと思ってます。
ですが、変なことでブランドイメージを悪くしました。
これは「スカイライン」に対しての冒涜ですよ。
その原因が身内なのだから泣ける。
ブルーバードの名も消えました。
こちらは失礼、個人的思入れがありません。
強いて言うなれば、亡くなった祖父がブルーバードのワゴンに乗ってました。
ディーゼルでした。方々に出かけました。(あっ、ありましたね)
スカイラインは32~34時代、GT-Rをセットにしてですが学生時代ときめいて
おりました。単細胞ですから漠然的に「スカイラインは凄いクルマ」と認識してました。
にわかな私でもそれなりの認識をもっているわけです。
今の日産にとって「スカイライン」はそれ以下なの?
日本の市場規模は小さいです。
月間販売数も落ち着いた頃には、千台以下が現実的かもしれません。
でもだからといって、この仕打ち。悲しい。
それともこう思うのは自分を含む一部の人間だけなのかと。
http://www.autocar.jp/newsjp/2013/11/11/57234/
Posted at 2013/11/11 22:51:54 | |
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