ガルパンバスです。です。
メロスは待った。
仕事を(普段の3倍のスピードでこなし)早上がりして
メロスは焦った。
40分待ってるけど、一向に来ない(((())))
メロスは迷った。
「あれ、もしかしてこれ、もう終了した系?」
メロスは震えた。
「この前まで春の陽気だったのに、なんで今日はこんなに寒いねん!」
メロスの頭に『諦める』の文字が過った。
(・8・)「あー、諦めちゃうんだ。へー」
メロスは思い出した。
最近『諦めて』トラウマになったのを。
と、その時!(さらに20分経過)
キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
「よっしゃ、直進やな!先回りや」
トラック「左折しまーす」
「なんだと!?」
メロスは走った。
トラックから流れてくるWonderful RushのPVばりに走った(しかし笑顔は無かった)
メロスは走った。
周囲の安全を確認しながら、100m位走った
「肺はやばい・・・ハァハァ」
「この熱くて、キツイ感覚・・・学生時代の部活動・・・以来・・・ハァ」
「・・・・ハァハァ」
「・・・・・・・ハァ」
「・・・・・・・ハァ」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
(・8・)「はい、もう一回きまーす」
「!?うおおおおおおおお」
「うおおおおおおおおおお」
「わかってるで、そこを左折やな、工藤!」
(・8・)「直進しまーす」
('ω')うわあああああああああ
そしてバスは夜の街へ消えた。
メロスは戻った。
コンビニで買ったアクエリアスを飲みつつ、駐車場へ
メロスは考えた。
クルマのドアを開けながら「これで本当に終わりか?」
メロスは再び戻った。そして思った。
「やっぱもう来ないかな・・・(泣)」(40分経過)
もう・・・来な・・・
「ぎ、逆サイドからだとおおおおおお!!?」
ΩΩΩ「な、なんだって!!?」
右折するトラック
俺の名探偵少年並みの頭脳が弾き出す。
「奴は迂回してくる」と!
(・8・)「来ませんねぇ。全然」
「ぜ、絶対来るし・・・」
ざわ・・・・
ざわ・・・
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚(゚∀゚)゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
流れてきた『SUNNY DAY SONG』並にメロスの気持ちも「(」・ω・)」サニデイ(/・ω・)/サニソン
『Angelic Angel』は、今宵は一夜限りのパッション。燃え尽きるまで撮らなきゃダメさ とメロスを
燃えさせるのさ
トラックのドライバーさん、手を振ったら振り替えしてくれた。いい人、贅沢していい人。
見かけたら、手を振ってあげてねbyメロス
10人目のラブ(ド)ライバーは、ここにいた。
そして、ラブライブトラックは次の街へと向かうのさ。
僕らの夢を乗せて(うまい!)
Posted at 2016/02/26 22:27:10 | |
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ラブライブ | 日記