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タミカカのブログ一覧

2012年09月29日 イイね!

スバルの軽自動車

先ごろ、スバルが軽自動車の自社生産を終えました。

スバル360に始まり、最後まで生産されたのがサンバー、RR方式で始まりRR方式で終わったことになります。

さて、その自社生産最後のサンバーですが、ミニチュアカーの素材として適していたのか、ダイヤペットから発売されています。昨今の細密化したミニチュアカーと比較するとその出来栄えはお世辞にも褒められたものではありませんが、2,000円弱の価格とのバランスという意味ではまずまずでしょうか。

さてそんなサンバーですが、実車同様限定1000台で発売されたのがこのモデル。




ミニチュアカーを収集している方にはちょっと有名なモデルです。



限定品とは言え5,250円という通常品の三倍近い価格は出来栄えを考えれば割高ですが、企画の勝利で既に完売しているようです。メーカーからすれば1,000台程度をさばいたところで大した利益にはならないでしょうから、利益目的というよりもファンに向けたサービスなのでしょう。そう考えるとなかなか心憎い企画ですね。箱絵がまたファン泣かせです。

ところで、スバルの軽のミニチュアカーと言えばこんなものもあります。
旧規格最後のモデル、ヴィヴィオを発売した際にメーカー自らミニチュアカーを発売し、カートピア(スバルオーナー向け頒布誌)にて紹介されました。
私の父親は世に言うスバリストで、自宅にあったカートピアを見て早速注文したものです。これも既に手に入れてから20年近くが経つのですから早いものです。





今見るとお粗末な出来ですが、新車発表に合わせてミニチュアカーを作ってしまうあたり、いかにもスバルらしいですね。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

ホンモノは少しゆったりしたセダンが好みですが、ミニチュアカーは小さくて地味なクルマが大好きです。余裕があれば、小さくて地味なホンモノも下駄代わりに所有してみたいものです。
Posted at 2012/09/29 00:05:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | クルマ
2012年09月27日 イイね!

秋を感じます

昨日は今年10回目の札幌出張でした。

いつものことですが、札幌出張で困るのは昼食です。目的地の近くに昼食場所が無いため空港内で済ませなければなりませんが、出張も回を重ねると入ったことのある店ばかりで、いまさら入りたいと思うような店がありません。
時間があれば1F到着ロビー階にある寿司屋(3F飲食フロアの店と違っていつも空いています)に直行するのですが、昨日はそれほど余裕もなかったので消去法でここに向かいました。



正直言って感心するほどうまい店はありませんが、いつもそれなりに人が入っています。
昨日は正面入り口脇のえびそば一幻が妙に混んでいましたが、何かあったのでしょうか。

その後札幌市内で仕事を終え空港に戻りましたが、先月はあれだけいた観光客の姿が見えなくなったことで夏の終わりを感じます。シーズンオフの平日はビジネス客ばかりで、搭乗ゲート前も静かなものです。



それにしても日が落ちるのが早くなりましたね、先月までは搭乗時刻になっても日が高かったのですが、昨日はご覧の通りです。



味覚の秋なのですから、この季節くらいゆっくり北海道の味覚を堪能したいというのが今の私のささやかな願いです。
Posted at 2012/09/27 18:47:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出張日記 | 日記
2012年09月25日 イイね!

S60を良く見かけます

最近、新型S60とすれ違う機会が増えました。

売れている台数は圧倒的にV60の方が多そうですが、S60も頑張っているようです。

私は売れ線よりもマイナー車が好きですが、それでも路上でS60を見かけると嬉しいものです。

ボディカラーは圧倒的に黒系統が多く、次いで見かけるのはフラメンコレッドでしょうか。女性オーナーも多いようです。

この勢いが続き、多少地味な存在だったボルボのセダンが存在感を増してくれると良いですね。



ところでS60と言えば、ハイライトはこのルーフラインではないでしょうか。

クーペ風フォルムですが、心配される後席頭上スペースはよほど長身の方でも無い限り問題はありません。

そんなS60も早いものでまもなく納車から1年を迎えますが、この間の満足度は非常に高いものがあります。

幸いなことに、私がお世話になっているディーラーの対応が非常に優れていることもそうした印象を強いものにしてくれています。ボルボディーラーは玉石混交との噂もありますから、ボルボを楽しむためには優れたディーラーから購入することが必須条件なのかもしれません。

近々1年点検を迎えますが、走行距離はまだ5,000キロほどです。これを機にもう少し郊外にも連れ出してあげたいと思っている次第です。
Posted at 2012/09/25 19:53:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボルボ | クルマ
2012年09月23日 イイね!

昭和40年代初頭のクルマたち

今回は以前ご紹介したコンテッサと同時期のFR車を集めました。

手持ちのミニチュアカーから同系色の物をセレクトしたところ、実車メーカー違いで4台揃いました。全てその当時のダイヤペットです。



手前からコロナハードトップ(トヨタ)、以下時計回りにコルト800(三菱)、スカイライン(プリンス→日産)、ローレル(日産)です。



手前のコロナ、この当時としては抜群にカッコ良いクルマだったのではないでしょうか。このコロナの先代にあたる*T20系のデザインは如何にも昭和30年代の趣ですから、モデルチェンジの際の衝撃たるや相当なものであったことは想像に難くありません。



スカイラインは昭和30年代末期のデビューですが、今回ご紹介するモデルはプリンスと日産が合併した後のモデル(横桟グリル、角型テール)ですので、このカテゴリーでご紹介します。

今でこそ上級スポーティセダンのスカイラインですが、この当時はブルーバードやコロナと言ったクルマと概ね同格だったのでしょうね。今回ご紹介する4台で唯一現在に至るまで同名のモデルが継続発売され続けているクルマでもあります。

最近は当時のクルマも盛んにミニチュアカー化されますので、それらとの重複を避けるとどうしても地味なモデルが中心になってしまいます。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

この当時のクルマには現代のクルマとはまた違った魅力があり、この当時現役世代だった方々を羨ましく思うことがあります。
もちろん、今ほどクルマが身近な存在ではなかったでしょうから、クルマを手に入れるという行為は現代以上に大変なことだったのだとは思いますけれども。
Posted at 2012/09/23 00:04:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | クルマ
2012年09月21日 イイね!

プチいじり顛末

過日、暑い最中にスカッフプレート(ボルボの品名はsill moulding)を交換しました。

所要時間は10分ほど、途中経過を記すほどのことでもないのですが、参考までにご紹介します。

まずは標準装備品を外す必要がありますが、両面テープで付いているだけですから、水(場合によってはお湯)と釣り糸があれば十分です。

私も自宅にあったじょうろと釣り糸を使いました↓



車体とスカッフプレートの隙間に水を流し込み、その後釣り糸で少しずつ剥がします(実際には最初だけ剥がし、あとは手でスカッフプレートを掴んで引き剥がしました)。


外した跡はこのような感じになっていて、穴が一箇所あります。イルミネーション付のスカッフプレートを付けることを想定した穴なのでしょうか。


あとは位置合わせして新しいスカッフプレートを貼り付ければ終了。

非常に簡単です。

ネットで検索すると、スカッフプレートは純正品・社外品合わせかなりの種類があるようです。気分転換のための小技としていかがでしょうか。

さて、色々検索した際に海外のボルボサイトで発見したレアなスカッフプレートを。



デンマーク皇太子の結婚式の送迎に使われたV70、S80専用装備のスカッフプレートです。
型番が分からず、更には分かっても注文可能かどうかは不明ですが、現行ボルボ各車のスカッフプレートサイズは同寸のようですから、入手できれば多くの車種に取付可能です。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

ボルボの大半の車種にはリアドアにスカッフプレートが無いのですが、何故なのでしょうか。いずれリアドアのスカッフプレートも何とかしたいと考えています。
Posted at 2012/09/21 21:44:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボルボ | クルマ

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「@ぺーたま さん フェイスリフト後に箱替えですね、おめでとうございます。」
何シテル?   09/29 08:16
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