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いま話題のV40ですが、T5の設定があると聞き、私はてっきりXC60のT5と同じ2リッター直4（いわゆるフォードエコブースト）を搭載しているものと思っていました。ところが、V40T5のスペックを見ると搭載エンジンが何と直5。


C/Dセグはおろか、Eセグにまで4気筒搭載車が増えている状況を考えれば、Cセグに5気筒を搭載するというのも贅沢な話です。その一方で車両価格は400万円を下回っていますから、内容を考えればお買い得だと言っても良いでしょうね。

それにしても、このタイミングで直5が大々的に復活するとは。V50が絶版となり直5搭載車はC70だけとなっていたわけですから、もはやボルボに直5を続ける意思は無いものと思っていました。しかも2リッターの直5はボルボとしては初物です。

以前どこかで、ボルボはエンジンラインナップを4気筒のみにしていくというような記事を見た記憶があるのですが、今回のV40への直5搭載は方針転換を意味するのか、あるいは過渡期における短期的な対応なのか興味は尽きません。

ちなみに同じT5を名乗るものの、直4と直5とではその出力に少なからぬ違いがあるようです。フィーリングも含め、この両車の比較をしてみたいところです。

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私の中でボルボ＝直5を印象付けたのはこのクルマです。

当時の私には到底手の届かない高嶺の花でした。

画像はWEBCGより拝借しました。

ボルボはV40のデビューで盛り上がっていますが、その一方で60シリーズがフェイスリフトを受けるようです。

S60は日本導入からまだ2年弱、V60に至っては1年半ほどしか経っておらず、このタイミングでのフェイスリフトは随分早いとの感を受けます（本国デビューと日本導入までのタイムラグを考慮する必要はありますが）。

今回のフェイスリフトでは、外観だけではなくメーターパネルの変更やパドルシフトの装備などもあるようですが、一番気になるのはエンジンやトランスミッションのアップデートがあるかどうかですね。大物の変更は無くてもアイドリングストップくらいは付くかもしれません。

それにしても、こればかりは仕方のないことですが、自分の車が購入後2年足らずで明らかに旧型になってしまうというのは何だか悲しいですね。

まあ、今更気にしても仕方ないですから、当面は大事に乗ります。。。。。

去る3連休、先月に続き再び群馬県へ。今回は高崎に住む知人を訪ねてきました。

その帰り道、いつもと違うルートを走っていたところ、そば屋を発見。自称そば好きとしては無視できません。


店内には先客なし。昼時なのに大丈夫かと不安に思いつつも鴨汁そばを注文。そば屋の常で量は少なめながら、味はなかなか。

こんな立地で大丈夫？と心配になるような場所に建っていますが、その後２組の客が入ってきましたので、地元を中心にそれなりに知られた店なのでしょう。


最近ブログにS60の出番が無いので、半ば強引ですが店の前で撮った写真を。クルマを出したあと、写真を撮らねばと急に思い立ち、中途半端な場所で止めて撮ったものです。

ちなみにこの店の近くには“島村の渡し”という現役の渡し舟があるのだそう。先に知っていれば見てきたのですが、大変残念なことをしました。

昨日見かけた山手線のリバイバル車両です。


私の記憶にある緑色とはだいぶ色味が違う気がするのですが、当時の電車が色褪せていたのか、あるいは私の記憶が色褪せたのか…。いずれにせよかつて普通に見かけたものがリバイバルされたと聞くと、年をとったなぁと思ってしまいます。


ただ、色だけ揃えても電車が当時と今とでは全然違いますから、懐かしい感じはしませんね。当時の電車はもっとカクカクしていましたし、音もガタガタとうるさかったですから。

ところで最近はリバイバルが流行りなのでしょうか、先日乗った銀座線でも黄色の電車が走っていました。