仕事がヤマ場に差し掛かっており、ここのところ車は全く手付かずです。
さて、先日LEDウィンカーバルブを購入し、7月に入ったら作業をと考えていましたが、追加で調達したのがこちら。

(メーカーサイトより画像を拝借しました)
ウィンカーをLEDバルブに交換しただけではハイフラを起こしますから、お手軽にバルブ付属のメタルクラッド抵抗を接続して…と考えていましたが、メタルクラッド抵抗はかなりの発熱を覚悟しないといけません。それへの対策として車体への直付けやPC用ヒートシンクの活用などを考えましたが、それで万全とは言い難い…。
そこで、熱対策の必要がないPIAAのウィンカーレギュレーターを導入することにした次第です。
(PIAAのレギュレーターは単なる可変抵抗との説もあるようですが、プラ製の密閉容器に可変抵抗を仕込むようなことを国内メーカーがするとは思えませんから、実態は違うのではないかと。)
ちなみにPIAAのレギュレーターには新旧2種類があり、ウィンカーの点灯サイクルを記憶させる必要がある旧製品と、記憶作業不要の新製品が存在しますが、調達したのは旧製品の方。
新製品の説明書には“輸入車には対応しない”旨の表記があるほか、新製品はPIAA以外のLEDバルブとの相性がかなりシビアとの評を考慮した結果です。
と言うわけで、物だけは着々と揃いつつあるものの、実際の作業はいつになったらできるのやら。
Posted at 2013/06/23 19:54:23 | |
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