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ドイツから取り寄せたV60・D6用モールを取り付けてみました。


取り付け作業に工具は必要無く、パチパチッと嵌めこんで完了。
正味作業時間は数分程度で、極めて簡単でした。


パーツ装着後はこうなります。

ユーロプレートですとクロームモール全体が見えるのですが、日本のナンバープレートは縦寸が長いため中央部は隠れてしまいます。


（埼玉県東秩父村の【チェファル】にて）
ある程度離れて見るとこんな感じになります。このパーツに気付く人は殆どいないのではないでしょうか。

自己満足なのでこれで良いのですが、想像以上に代わり映えしませんでした。

先月末に注文したパーツが昨日ようやく届きました。


現地での手配と現地から日本への輸送にそれぞれ二週間ほどかかり、今まで使ってきたアメリカのショップと比較すると入手するまでに随分時間がかかりました。

ちなみに今回手配したのは、V60・D6（MY2013）用のフロントクロームモールです。


あとは取り付けですがすんなり装着できるかどうか。見たところはあっさり付きそうな気配ではあります。

これがうまくいけば、同じくMY2013のV60・D6に付いているバンパー下端の小さなフィンにもチャレンジしたいと考えています。

今までボルボのパーツやグッズの調達はもっぱら米国のパーツショップかebayを使っていたのですが、今回は中国のAliExpressを使ってみました。

大陸製の電装品はちょっと怖い（笑）ので、今回は当たり障りのないところで、ドアポケットに敷くゴム製マットをオーダーしてみました。


注文から到着までは約2週間、予定より早く無事に到着しました。


内容物はこの通りです。代金は米ドル建で送料込$11.09です。

封筒が少し小さかったのか内容物が曲がってしまいましたが、柔らかいゴム製ですから馴染めば元通りになるのではないかと。

車検から戻ってきたマイカーに早速設置してみます。

S60購入から早くも3年、今日から20日まで車検入庫させました。

特に不具合も無いので、今回の車検は消耗品の交換程度で済むのではと思っています。


飛び石でフロントガラスを交換して以降、気泡が入ってみすぼらしかった車検ステッカーともこれでお別れです。

ちなみに今回の代車はコレです。ちょっと懐かしいクルマになりつつあるV40（初代）の前期モデルです。




ボルボV40　ノルディック
（2.0リッター直4DOHC16バルブ　136ps/5800rpm、19.4kgm/4000rpm）

樹脂モールはヤレていますが車体にはまだ艶が残っていて、下取りに出すまでのユーザーの手入れの良さをうかがわせる個体でした。

乗った感想はいかにも一昔前のクルマといったところでしたが、シートはさすがボルボ、少々小ぶりながらも掛け心地が良く快適でした。

この週末は放置していたリア用のスカッフプレートを取りつけました。


この隙間の処理を思案していたのですが、そのままになってしまっていました。


スポンジを貼っただけと何とも乱暴な処理ではありますが、とりあえずこの程度でお茶を濁しました。


取り付けてしまえば遠目にはまあまあ…、こんなところまで見る方は恐らくいませんので大丈夫でしょう。

ところで、そろそろ日本の路上を走りだすであろうS/V60ポールスター、専用パーツの品番がいくつかヒットしました。




（画像はweb上から拾ったものです。）

私が見た限りでは、リアディフューザー、POLESTARエンブレム、シルモールディングは入手できそうです。

これからモディファイをお考えの方はいかがでしょうか。